お客様の持続可能性の推進を支援
アドビ製品を使用することで、クリエイティブな表現、文書プロセスの管理、優れたカスタマーエクスペリエンスの提供を実現できるだけでなく、天然資源の保護にも貢献できます。Adobe Creative Cloud、Document Cloud、およびExperience Cloudでは、物理的なソフトウェアの製造、梱包、流通に関する環境負荷が発生しません。しかも、これはほんの序の口にすぎません。
クリエイティブワークフローとデジタルデザインによる環境負荷の削減
Adobe Creative Cloudなら、クリエイティブ部門が地理的に分散していても仮想空間で共同作業を進められるため、仕事のために他の場所に出向く必要性を減らすことができます。アドビの3Dデザインおよびイマーシブテクノロジーを使用すれば、デザイナーはコストがかさむ写真撮影や物理的なサンプルの代わりにフォトリアルな3DデザインやARエクスペリエンスを作成することで、二酸化炭素排出量をさらに削減できます。また、Conservation Internationalのような組織では、気候変動に関する意識の向上と行動の改善を促すために、Creative Cloudを使用して訴求力の高いビジュアルストーリーを作成しています。
クラウドベースのソリューションで無駄を削減
Adobe Document Cloudを利用することにより、紙の文書プロセスで発生する非効率的な無駄を減らすことができます。例えば、紙のワークフローに代えてAcrobat Signを使用すれば、取引を100万件完了するごとに水を2,700万ガロン(約1億リットル)以上節約し、ごみを150万ポンド(約680トン)、CO2eを2,340万ポンド(約1万トン)削減できます。米国ハワイ州はDocument Cloudを使用して、毎年876万枚の紙を節約しています。
アドビの環境資源保護計算ツールを使用すると、紙の使用を減らした場合に環境への負荷をどの程度削減できるかがわかります。こちらよりお試しください。
デジタルエクスペリエンス管理でビジネスの持続可能性を向上
Adobe Experience Cloudでは、デジタルチャネルでお客様とのエンゲージメントを高めるエクスペリエンスを構築し、環境に負荷のかかる紙のやり取りや出張を減らすことができます。
環境保全への取り組み
環境に対するアドビの取り組みについて詳しくは、持続可能性に関するポリシーを参照してください。