アドビの透明性センター
報告(および異議申し立て)の方法
違反の通報
アドビは、自動検出、手動報告、内部調査の組み合わせを通じて、ポリシーに違反するコンテンツを認識します。違反の可能性があるとフラグが付けられたすべてのコンテンツは、対処される前にモデレーターによってレビューされます。アドビの利用条件またはコミュニティガイドラインに違反している可能性のあるコンテンツを発見した場合は、アドビ製品の不正使用の報告方法に関するヘルプページを参照してください。
お客様ご自身の創作物または商標をアドビユーザーが不正使用していることを報告する場合は、「知的財産削除ポリシー」を参照してください。アドビユーザーがアドビサイトにアップロードしたコンテンツに関してお客様がそのユーザーとの間で契約関係などの紛争になっている場合は、そのユーザーとの間で直接問題を解決してください。アドビでは、アドビユーザーと一般の方との間における契約関係、雇用関係などの紛争を調停することはできません。
お客様の所在地の法律に違反していると思われるコンテンツに出くわした場合は、上記の製品内報告メカニズムを利用するか、違法コンテンツ報告フォームを使用してください。
執行措置に対する異議申し立て
コンテンツやアカウントの削除や制限が誤りであると考える場合は、アドビからの連絡に記載されている手順に従うか、こちらのフォームに記入して異議申し立てをおこなうことができます。異議申し立てを送信すると、内容が審査され、その後、アドビが異議申し立ての結果をお知らせします。
デジタルサービス法(DSA)にもとづく裁判外紛争解決オプションと司法救済
欧州連合(EU)内でアドビのサービスを利用している場合で、情報が違法であるまたは利用条件に違反しているとの理由でコンテンツやアカウントが削除または制限されたことに誤りがあると考える場合は、アドビからの連絡に記載されている手順に従うか、上記のフォームに記入して異議申し立てをおこなうことができます。また、お客様は、かかる決定に関連する紛争を解決するために、関連するEU加盟国のデジタルサービスコーディネーターによって認定された裁判外紛争解決機関を選択する権利を有します。
一元的窓口
アドビでは、DSAの第11条にもとづき、デジタルサービス法の適用に関して欧州委員会、EU加盟国当局、および欧州デジタルサービス委員会との直接のコミュニケーションを可能にするための一元的な窓口を指定しています。これらの機関は、dsa-poc@adobe.comを通じてアドビと連絡をとることができます。