画像使用権
アドビのソフトウエア、サービス、およびアプリケーションの一部には、画像検索機能が組み込まれています。この機能を使用すると、Google、Flickr、500px、Pixabay、Unsplash、the Noun Project、GIPHYなどのwebサイトで画像やその他のコンテンツを検索し、それを自分のプロジェクトやワークスペースに直接読み込むことができます。
他のフォトグラファーやクリエイティブプロフェッショナルの知的財産権を尊重していただくために、通常アドビはクリエイティブコモンズのフィルターを組み込み、「商用利用可能、変更可能」とタグ付けされているものに絞って、他のwebサイトの画像検索結果を表示します。したがって、このように検索した画像は、以下のことをおこなえば、個人または商用での使用を目的として再利用できます。
- ライセンスラベルが正当であることを確認する
- ライセンスに定められる正確な再利用条件を確認する(例えば、ほとんどのライセンスでは画像の著作者の表示を求めています)
- ライセンスの条件を遵守する
別の方法として、意図する使用が著作権法の公正使用に関する例外規定に該当するかどうかを検討することもできます。米国外にお住まいの場合は、自国の著作権法に準拠する使用かどうかを確認してください。
アドビには、Google、Flickr、500px、Pixabay、Unsplash、the Noun Project、GIPHYなどに示されているクリエイティブコモンズをはじめとするライセンス情報が正確かどうかを判定する手段がありません。したがって、お客様自身が、画像投稿者について調べ、ライセンス情報の精度を確認する必要があります。
場合によっては、クリエイティブコモンズの使用許諾された画像としてタグ付けられたコンテンツだけではなく、デフォルトとしてすべての画像を検索結果として表示することがあります。例えば、GIPHYのコンテンツにはクリエイティブコモンズのフィルターが適用されていません(GIPHYのライセンス情報を参照してください)。お客様の責任において、適用される著作権法に従って他人のコンテンツを使用してください。
使用権について詳しくは、以下のページに記載されているライセンス情報を確認してください。
世界中でクリエイティブプロフェッショナルの権利が尊重されることを願っています。
アドビ著作権代理人