Salesforce 用 Adobe Acrobat Sign リソースセンター

最新のリリースノート	最新のバージョン：23.14

警告 :

Adobe Sign for Salesforce v19.x および v20.x のサポートは、2021 年 10 月に終了しています。

すべての組織ができるだけ早く v21.5.11 以上にアップグレードする必要があります。v21.5.11 は、以降のすべてのバージョンの前提条件であり、以降のバージョンにアップグレードする前にインストールしておく必要があります。
20.x 以前のバージョンには、2022 年第 2 四半期以降アクセスできなくなります。引き続き Adobe Sign for Salesforce の機能を使用するには、21.5.11 以降のバージョンをインストールする必要があります。

管理ドキュメント：

ユーザードキュメント：

体験版アクセス：

既知の問題

2021 年春の Salesforce のアップデート時点では、ゲストユーザーは契約書の作成または更新を許可されていません。

v21.5 アップデートで、Acrobat Sign のイベント投稿プロセスはプッシュプロセスからプルプロセスに変わりました。

プルプロセスによって多くの問題が改善されますが、現在の API バージョンではリマインダーイベントの作成はサポートされません。

現在この問題の回避策はありません。

送信者がフィールドを事前入力する必要がある場合、その送信者はフィールドにアクセスするために、Acrobat Sign で認証される必要があります。これは、統合を介してシームレスに実行されるため、通常、ユーザーはこのことを認識しません。

最初の署名者の署名をホストするようにも契約書が設定されている場合は、確立されたセッションが最初の署名者ではなく送信者に認証されるため、競合が発生します。

同一インデックは、オブジェクトの「すべての」コンタクトに、基本的に同じ受信者順にマークします。つまり、すべてのコンタクトが並列にサインインできるように設定されます。

前提条件：契約書テンプレートに公開されているため、契約書テンプレートでマスターオブジェクトがアカウント/商談として機能します。（連絡先関連リストのあるオブジェクト）。

次の順に開いて、契約書テンプレート／受信者関連リストの追加／新規ボタンをクリックします。
受信者のソースリストで、「すべてのアカウントの連絡先の役割／すべての商談の連絡先の役割」を選択します。
「同一インデックス」チェックボックスが表示されます。
「同一インデックス」チェックボックスをオンにします。
「保存」をクリックします。