Chrome ブラウザーを開き、https://chrome.google.com/webstore/detail/salesforce-lightning-for/jjghhkepijgakdammjldcbnjehfkfmha に移動します。
- 拡張機能のページが表示されます。
Salesforce 用 Adobe Sign の電子メールコンポーネントは、Microsoft Outlook Web App(OWA)、Outlook 2016、Outlook for Mac 2016 および Chrome ブラウザーを使用したビジネス向け Gmail アカウントと互換性があります。
まず Salesforce 管理者が、Salesforce 側でコンポーネントを設定する必要があります。この設定後にエンドユーザーがすることは、電子メールアドインを有効にし、Salesforce に対する認証をおこない、電子メールをクリックすることだけです。
Salesforce 用 Adobe Sign アドインを使用すると、ユーザーは電子メールクライアント内の任意の電子メールをクリックして、選択した電子メールに関連する電子メールアドレスに基づき、関連のある契約書の一覧を生成できます。
また、ユーザーは、電子メールクライアントから、新規契約書の送信、リマインダーの送信、契約書のキャンセルなどを直接おこなうこともできます。
アドインを有効にすると、任意の電子メールをクリックして、その電子メールスレッドの参加者に関連する契約書を確認できます。
アドインには、電子メールで特定されたすべての電子メールアドレスの契約書が含まれています。これには、電子メールの To や CC の宛先となっているすべての関係者が含まれます。
(電子メール本文上部または Outlook リボンにある)Salesforce アイコンをクリックすると、アドインのパネルが開き、契約書が表示されます。
パネルの上部に、見つかった契約書の数が表示されます(Agreements(6)など)。
デフォルトで最大 5 件の契約書が表示されます。6 件以上ある場合は、リストの下部に「View All」リンクが表示されます。 「View All」リンクをクリックすると、ウィンドウをスクロールしてすべての契約書の一覧を確認できます。
契約書の一覧は、契約書のステータスに基づいて並べ替えられています。以下の順で並べ替えられています。
それぞれのセクション内では、契約書は送信日時で並べ替えられ、新しいものが上に表示されます。
契約書名をクリックすると、Salesforce の新しいタブが開き、契約書全体が表示されます。
アドインパネルでは、契約書を一覧表示できるだけではありません。メニュー方式のインターフェイスを使用することで、新規契約書の作成をはじめ、よく使うタスクを実行できます。
「Send New Agreement」ボタンに目がいきますが、契約書名の右側にある矢印をクリックするとメニューリストが表示され、その他の操作をおこなうことができます。
メニューリストには、使用できるメニュー項目のみが表示されます。例えば、ドラフトステータスの契約書には、オプションとして「Edit」と「Delete」のみが表示されます。
「よろしいですか?」という確認は表示されません。メニューリストで選択した操作はすぐに実行されます。
「Send New Agreement」ボタンをクリックすると、Salesforce の新しいタブが表示され、新規の契約が開始されます。 電子メール送信者のアドレスが契約テンプレートに自動的に取り込まれます。
普段どおりに契約書を設定します。
メニューリストの「Edit」オプションをクリックすると、新しいタブが開き、Salesforce で契約書が表示されます。
メニューリストの「Delete」オプションをクリックすると、以下の 2 つのタスクが実行されます。
「Sign」オプションは、契約書に署名する順番が回ってきたときにのみ表示されます。
「Sign」をクリックすると、契約書が表示されるので、確認して署名できます。
メニューリストの「Remind」をクリックすると、即時に現在の署名者にリマインダーが送信されます。
メニューリストの「Cancel」オプションをクリックすると、Adobe Sign および Salesforce でトランザクションが取り消されます。
「Delete」とは異なり、Salesforce レコードは、Salesforce 契約書リストに「取り消し済み」のステータスでそのまま残ります。
「View」オプションをクリックすると、新しいウィンドウが開き、現在の状態の契約書が表示されます。
Salesforce ウィンドウに移動しないすべてのメニュー方式のオプションでは、実行した操作が成功したかどうかが契約書リストの上部に表示されます。
Salesforce 拡張機能は Chrome ブラウザーにのみ追加できるので、この機能は Chrome の使用を前提とします。
アドインを有効にすると、任意の電子メールをクリックして、その電子メールスレッドの参加者に関連する契約書を確認できます。
Adobe Sign コンポーネントには、電子メールで特定されたすべての電子メールアドレスの契約書が含まれています。これには、電子メールの To や CC の宛先となっているすべての関係者が含まれます。
ウィンドウの右上にある矢印アイコンをクリックすると、アドインパネルが開き、契約書が表示されます。
パネルの上部には、見つかった契約書(電子メールに追加された電子メールアドレスに関連する契約書)の数が表示されます(Agreements(7)など)。
デフォルトで最大 5 件の契約書が表示されます。6 件以上ある場合は、リストの下部に「View All」リンクが表示されます。 「View All」リンクをクリックすると、ウィンドウをスクロールしてすべての契約書の一覧を確認できます。
契約書の一覧は、契約書のステータスに基づいて並べ替えられています。以下の順で並べ替えられています。
それぞれのセクション内では、契約書は送信日時で並べ替えられ、新しいものが上に表示されます。
契約書名をクリックすると、Salesforce の新しいタブが開き、契約書全体が表示されます。
アドインパネルでは、契約書を一覧表示できるだけではありません。メニュー方式のインターフェイスを使用することで、新規契約書の作成をはじめ、よく使うタスクを実行できます。
「Send New Agreement」ボタンに目がいきますが、契約書名の右側にある矢印をクリックするとメニューリストが表示され、その他の操作をおこなうことができます。
「よろしいですか?」という確認は表示されません。メニューリストで選択した操作はすぐに実行されます。
メニューリストには、使用できるメニュー項目のみが表示されます。例えば、ドラフトステータスの契約書には、オプションとして「Edit」と「Delete」のみが表示されます。
「Send New Agreement」ボタンをクリックすると、Salesforce の新しいタブが表示され、新規の契約が開始されます。 電子メール送信者のアドレスが契約テンプレートに自動的に取り込まれます。
普段どおりに契約書を設定して送信します。
メニューリストの「Edit」オプションをクリックすると、新しいタブが開き、Salesforce で契約書が表示されます。
メニューリストの「Delete」オプションをクリックすると、以下の 2 つのタスクが実行されます。
「Sign」オプションは、契約書に署名する順番が回ってきたときにのみ表示されます。
「Sign」をクリックすると、契約書が表示されるので、確認して署名できます。
メニューリストの「Remind」をクリックすると、即時に現在の署名者にリマインダーが送信されます。
メニューリストの「Cancel」オプションをクリックすると、Adobe Sign および Salesforce でトランザクションが取り消されます。
「Delete」とは異なり、Salesforce レコードは、Salesforce 契約書リストに「取り消し済み」のステータスでそのまま残ります。
「View」オプションをクリックすると、新しいウィンドウが開き、現在の状態の契約書が表示されます。
Salesforce ウィンドウに移動しないすべてのメニュー方式のオプションでは、実行した操作が成功したかどうかが契約書リストの上部に表示されます。