この文書では、4.01 アップデータで修正された問題と、Dreamweaver UltraDeveloper
のマニュアルに記載されていない情報や最新の製品情報について説明します。
Dreamweaver
UltraDeveloper 4.04 日本語版アップデータ
Dreamweaver
UltraDeveloper 4.01 日本語版アップデータ
Dreamweaver
UltraDeveloper 4.0 日本語版
UltraDeveloper 4.04 日本語版アップデータリリースノート
Dreamweaver UltraDeveloper 4.04 日本語版アップデータでは、Dreamweaver
4 日本語版のリリース後、新たに見つかった問題が修正されています。
このアップデータを使用するには、最初に Dreamweaver
UltraDeveloper 4 日本語版の完全版を購入し、インストールされていることが必要になります。4.01
アップデータは Dreamweaver
UltraDeveloper サポートセンターからダウンロードすることができます。
なお、このアップデータは Windows 版のみです。
以下が、4.04 アップデータで修正されている問題になります。
UltraDeveloper 4.01 日本語版アップデータリリースノート
Dreamweaver UltraDeveloper 4.01 日本語版アップデータでは、Dreamweaver
4 日本語版のリリース後、新たに見つかった幾つかの問題が修正されています。
このアップデータを使用するには、最初に Dreamweaver
UltraDeveloper 4 日本語版の完全版を購入し、インストールされていることが必要になります。4.01
アップデータは Dreamweaver
UltraDeveloper サポートセンターからダウンロードすることができます。
以下が、4.01アップデータで修正されている問題になります。
Macintosh
のみの問題
Windows
のみの問題
Windows
および Macintosh 共通の問題
Macintosh
UltraDeveloper 4 は、ご使用のアプリケーションによって定義された接続を使用してデータベースに接続します。
ただし、アプリケーションをローカルコンピュータで実行している場合 (例 : Personal
Web Server)、またはローカルコンピュータから直接接続する場合は、以下を参照してください。
Microsoft Data Access Components 2.5 (Windows
のみ) : Microsoft Windows 98 や NT 上で、ADO または
ODBC を使用してデータベースに接続するには、MDAC (Microsoft Data Access
Components) 2.5 以上が必要です。通常、MDAC は Microsoft Office
2000 などのアプリケーションのインストール時に自動的にインストールされます。MDAC 2.5
以上をお持ちでない場合は、ここをクリックして、ダウンロードできます。
Mac OS Runtime for Java (Macintosh のみ)
: Macintosh からデータベースベンダー提供の JDBC ドライバを使って直接データベースに接続するには、MRJ
(Mac OS Runtime for Java) 2.2 以上が必要です。MRJ 2.2
以上をお持ちでない場合は、 ここをクリックして、ダウンロードできます。
動的データ作成のための推奨システム構成
UltraDeveloper で動的ページの構築により構成される Web アプリケーションを作成するとします。動的ページを実行するには、動的ページをサポートする
Web サーバーが必要です。UltraDeveloper 4 は、ASP (Active Server
Pages)、CFML (Cold Fusion Markup Language)、および
(JSP) Java Server Pages をサポートしています。
UltraDeveloper 4 で ASP アプリケーションを構築するには、以下のような
ASP サーバーが必要です。
・Microsoft IIS 4.0 または 5.0
・Microsoft Personal Web Server
・Chili!Soft ASP
UltraDeveloper 4 で CFML アプリケーションを構築するには、以下のような
CFML サーバーが必要です。
・Cold Fusion 4.0 または 4.5
UltraDeveloper 4 で JSP アプリケーションを構築するには、以下のような
JSP 1.0 以上または互換のサーバーが必要です。
・IBM WebSphere 3.0 または 3.5
・BEA WebLogic
・Netscape iPlanet Enterprise Server
・Allaire JRun 3.0
・Jakarta Tomcat 3.1 以上
・Sun Java Web Server 2.0
大半の Web アプリケーションは、データの保存および取得にデータベースサーバーを使用します。小規模から中規模のデータベースアプリケーションでは、Microsoft
Access などのデスクトップデータベースプログラムの使用が適しています。大規模なデータベースアプリケーションの場合、Oracle
8i、Microsoft SQL Server または IBM DB2 などの産業用データベースが必要です。
Windows と Macintosh 共通の問題
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ASP
ASP JS サイトで ASP VB ページを、または ASP VB サイトで ASP
JS ページを開くと、サーバービヘイビアが追加されたときに自動的にページ命令が変更されます。これにより、同一のページ内に
VB/JS で記述されたスクリプトが両方存在し、かつ言語命令が 1 つしか存在しない場合、ランタイムエラーになります。(6443)
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CF Cold
Fusion では、[プロパティ] インスペクタを使ってオブジェクトパラメータにデータをバインドすると、[サーバービヘイビア]
インスペクタに [動的属性] が 2 つ表示されます。(2853) |
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CF
Cold Fusion サーバーモデルにリピート領域を作成する場合、"サポートされていない機能です。外側の
cfoutput タグを削除してください" という内容のエラーメッセージが表示されることがあります。このメッセージは、選択範囲が動的データアイテムを含む列、または既に
cfoutput タグを含むテーブルである場合に表示されます。(2974) |
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CF
Cold Fusion ページのリピート領域を更新の際に一部のリピートから全体のリピートへ変更した場合、カスタム属性は保持されません。
(6234) |
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CF
Cold Fusion では、[ログイン] セッションはブラウザを閉じても終了しません。ブラウザを再起動しても、セッションは継続状態のままです。この動作は、Cold
Fusion サーバーの明示性によるものです。Cold Fusion サーバーは、セッションの終了を延期するセッション
ID Cookie を設定しています。この Cookie はクライアントのブラウザを一度終了し、再び起動した場合も存続します。
(6655) |
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CF
オンラインヘルプの接続の設定に関するトピックには、RDS に関する情報は記載されていません。
(6842) |
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CF ユーザー認証などの
CFML スクリプトを使用している場合、セッション変数を有効にするための Application.cfm
ファイルがルートフォルダ内に必要となります。Application.cfm ファイルは、同じフォルダ内のほかの
Cold Fusion テンプレートより先に実行されます。
Application.cfm ファイルには、次のコードが記述されている必要があります。
<CFAPPLICATION NAME="Name"
SESSIONMANAGEMENT="Yes" >
(7167) |
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CF
Cold Fusion でパスワード保護されたデータベースを使用するには、ユーザー名が必要です。パスワードが設定されている場合、ユーザー名を入力する必要があります。ユーザー名を入力しないと、"パスワードが不正です"
という内容のメッセージが表示されます。このエラーを回避するには、アドミニストレータ権限でユーザー名を設定してください。(7193)
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JSP
ページに default.jsp という名前を付けることはできません。default.jsp
は JSP の予約語なので、ファイル名にこの語句を使用するとコンパイルエラーになります。(1986)
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JSP
JSP アプリケーションを Tomcat アプリケーションサーバーと共に使用する場合、URL
リダイレクトを使用する [レコードの削除] ページの実行および送信を行うと、"レコードがありません"
という内容のエラーになります。このエラーは、削除されたレコードに対し、ページが再度クエリーを実行しようとするために発生します。この問題を回避するには、すべての動的データを
"Show if Recordset is not empty" という HTML
タグの中に記述します。(4687) |
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JSP
JSP アプリケーションを Microsoft SQL サーバーと com.inet.tds.TdsDriver
ドライバと共に使用する場合、Collable が本来 "out" であるべきパラメータ方向を
"in/out" と指定する問題があります。パラメータ方向を "out" に指定し直しても、再度
Collable を起動すると "in/out" と不正な状態にリセットされます。(5190)
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JSP
JavaBean を使用する場合、リピート領域外にあるデータはコレクションを表示しません。プロパティがリピート領域の外にある場合、インデックス付けされないので、コレクションの動的データはリピート領域の外に値を持ちません。また、このときに動的データをライブデータの項目から変換することもできません。(5286) |
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JSP
[ログイン] サーバービヘイビアは一部の JSP アプリケーションと互換性がありません。FileName.jsp
または \FileName.jsp の代わりに、\Site-Root-OnAppServer\FileName.jsp
を使用すると、すべての JSP アプリケーションでこのビヘイビアが動作するようになります。
現在の API では \Site-Root-OnLocalMachine\ が指定されていますが、\Site-Root-OnAppServer\
に変更する必要があります。正しいページにリダイレクトされることもありますが、この場合
";$sessionid$(session_id_here)" がクエリーストリングに追加されます。また、URL
のフォーマットが不正になることもあります。(5429) |
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JSP
getObject を二重に呼び出すと、JDBC 1.0 準拠のドライバでエラーが発生します。UltraDeveloper
では、JSP 動的リスト/メニューで、getObject の二重呼び出しを使用するスクリプトが生成されます。この問題を回避するには、ほかのドライバを使用するか、サーバービヘイビアスクリプトの記述を変更してください。(5990)
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JSP
sun.jdbc.odbc ドライバは、SQL Server データベースの varchar、nchar、および
ntext タイプの動的データを表示しません。(6022) |
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JSP
IBM WebSphere JSP アプリケーションサーバーを使用する場合、サーバービヘイビアのリダイレクトパスは完全パスで指定します。たとえば、menu.jsp
ではなく、\udtests\jsp\menu.jsp と指定します。 (6412)
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JSP
JRun アプリケーションサーバーで使用する JSP ページにライブデータを追加する場合、ページ内に
"jrun" タグが含まれていると、ドキュメントウィンドウでページが正しく動作しません。ライブデータは
"jsp:" タグには対応していますが、"jrun" タグやほかのカスタムタグには対応していません。(6722
& 7007) |
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JSP
JSP では、[ユーザー名を確認] サーバービヘイビアを使用する場合、挿入するユーザー名が一意である必要はありません。(7165)
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[レコードの挿入]、[レコードの更新]、および
[レコードの削除] サーバービヘイビアは、常にリクエスト変数をリダイレクト URL
ストリングに追加します。ユーザーはコード内に変数を設定することにより、リダイレクト位
置を変更できます。 この操作を行うには、サーバービヘイビアビルダーを使って新規サーバービヘイビアを作成します。このサーバービヘイビアは、HTML
の前に 25 のウエイトで挿入します。コードには、リダイレクト変数 MM_editRedirectUrl
を設定します。この変数を設定しておけば、リクエスト変数がストリングに追加されることはありません。(532)
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二重引用符 (") を
SQL クエリーダイアログで使用することはできません。SQL でエイリアスなどに二重引用符を使用しても、正しく処理されません。対応するレコードセットダイアログには、"レコードセットが破損しました"
という内容の SQL エラーが表示されます。 (543) |
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同一ページ内の 2 つの異なるレコードセットから、1
つずつレコードセットナビゲーションステイタスオブジェクトを使用することはできません。2
番目のオブジェクトが適用されると、スクリプトブロックで参照されるすべてのレコードセット名が
2 番目のレコードセット名に変更されるので、1 番目のオブジェクトは機能しなくなります。(4496)
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JavaScript の予約語をサーバービヘイビアビルダーで作成したサーバービヘイビアのパラメータとして使うことはできません。たとえば、"URL"
が予約語である場合、パラメータとして指定することはできません。このような場合は、"myURL"
のように名前を変更してください。(4577) |
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UltraDeveloper
1 で作成したページのデザインタイム接続とランタイム接続が両方ともローカルマシンにあり、かつ
HTTP が true に設定されているとします。このページは、UltraDeveloper
4 上では正しく接続できません。これは、このページの設定が実際にはローカル接続であり、HTTP
の true 設定は不正なためです。 この問題を回避するには、UltraDeveloper
4 により生成された接続ファイル (例: /Connections/.asp)
の記述を HTTP="false" に変更してください。 (4707) |
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[レコードの挿入] および
[レコードの更新] サーバービヘイビアには、Access 日付データタイプに使用する
"Submit As" オプションが含まれています。Access データベースを使用する場合、Access
日付データタイプと、通常の日付データタイプのいずれかを選択できます。(4895) |
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[ログイン] サーバービヘイビアファイルの
URL は、ドキュメント保存時に更新されません。ローカルフォルダのファイルにブラウズしたときにドキュメントが保存されていないと、"file:\\macintosh\...."
フォルダが自動的に割り当てられます。ただし、ページ保存後は保存先のパス情報を反映し、URL
が更新されます。(5233) |
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[特定のレコードへ移動]
および [関連ページへ移動] を同一ページ内に使用することはできません。[特定のレコードへ移動]
サーバービヘイビアと [関連ページへ移動] サーバービヘイビアが同一ページ内に存在する場合、移動ビヘイビアの
URL パラメータが削除されます。現在のページからほかの詳細ページに移動するビヘイビアをページに追加するには、[詳細ページへ移動]
サーバービヘイビアを使用します。(5491) |
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Flash ボタンおよびテキストリンクダイアログに動的パラメータを設定することはできません。
Flash では動的パラメータはリテラルとして扱われるので、ランタイムに適切な処理が行われません。(5496)
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ページに [プロテクトページ]
サーバービヘイビアが含まれていると、[ライブデータ] ウィンドウにそのページは表示されません。この問題を回避するには、[ライブデータの設定]
の [初期化スクリプト] に必要なセッション変数を追加します。(5903)
ほかのフォルダ内のファイルを [マスター詳細セットライブオブジェクト] を持つ詳細ページとして選択することはできません。詳細ページはマスターページと同一フォルダ内にある必要があります。(6207)
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サーバービヘイビアビルダーを使って、同じサーバービヘイビアの
ASP/VB バージョンと ASP/JS バージョンを両方同じ名前で作成する場合、現状ではビヘイビアを手動で修正する必要があります。
Server Behaviors フォルダ内の ASP フォルダの HTML ファイルから、JavaScript
宣言を手動で削除します。さらに、それぞれのコードブロック名を区別するために変更します。たとえば、VBscript
内に Untitled1_block1 というコードブロック名があるとします。JSP
用に Untitled1_block2、Cold Fusion用に Untitled1_block3、JavaScript
用に Untitled1_block4 のというように名前を変更します。(6240)
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多くの場合、動的テキストコントロールオプションを使用するサーバービヘイビアはネストされた命令を発生させます。このオプションは、動的タイトルタグなどの特殊な場合に使用されます。この問題を回避するには、サーバービヘイビアの適用後、ネストされた命令を手動で削除します。
(6298) |
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テンプレートを使用しているファイル内のリピート領域を編集すると、関連付けられているレコードセットが削除されます。(6590)
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動的リスト/メニューに適用された
[ジャンプメニュー] ビヘイビアは、[ビヘイビア] パネルにロックされた領域を表示します。beginlock
タグと endlock タグが、実際にドキュメントに表示されることはありません。これらのタグは、[ジャンプメニュー]
JavaScript ビヘイビアの UI に表示されます。このような場合、スクリプトを削除しても問題が残ることがあります。この問題を回避するには、すべての
[ジャンプメニュー] ビヘイビアを削除し、初めからやり直してください。(6940 &
7055) |
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SQL サーバーフィールドがテキストの場合、[ユーザー名を確認]
サーバービヘイビアは使用できません。この問題を回避するには、フィールドタイプを varchar
に変更します。 (7084) |
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[アクセスの制限] サーバービヘイビアは、アクセスレベルが定義されていないユーザーがページにアクセスしようとしたときに、これを許可します。アクセスレベルが設定されていないユーザーに全ページへの完全なアクセス権を与えるのを防ぐには、データベース内のすべてのユーザーに対して必ず何らかのアクセスレベルの設定が必要です。アクセスレベルが設定されていないユーザーは、すべてのページへのアクセス権を与えられることになります。(7163)
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Cold Fusion
ページと JSP ページでは、タグが小文字で記述されている場合に改ページされます。これは、次の
2 とおりの問題を発生します。
・ユーザーがインクルードファイルをサーバー上に置き、[ライブデータ] に切り替えると、黄色いタグがページ上部に表示されます。
・ユーザーがインクルードファイルをサーバー上に置いていない場合、[ライブデータ] または
[プレビュー] でブラウザエラーが表示されます。
Cold Fusion または JSP でコードを記述する場合、タグに大文字を使用することはできません。
タグの大文字/小文字を常に無視するオプションがオンになっている場合、[編集]-[環境設定]-[コードフォーマット]
を選択し、[常に無視する] チェックボックスをオフにします。
すべてのタグを強制的に大文字に変換し、次に小文字にすると、head の閉じタグは更新されないので、<head></HEAD>
という結果になります。(7194 & 7195) |
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『Dreamweaver
& Dreamweaver UltraDeveloper 拡張ガイド』で説明されている
GIF-LZW 機能は、Dreamweaver に付属していません。 |
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ビヘイビアは、テンプレートからページに取り込んで使用できます。オリジナルのテンプレートの変更に合わせてページを更新した場合も、これらのビヘイビアは保持されます。
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Fireworks 4
では、イメージ固有の属性はサポートされません。Dreamweaver UltraDeveloper
で任意のイメージに割り当てられたリンクおよび代替テキストの属性は、Fireworks
上では表示されません。ただし、これらの情報は保持されます。 |
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Dreamweaver
UltraDeveloper の Flash オブジェクトは、ユーザーのブラウザに
Flash がインストールされているかどうかを自動検出できません。自動検出機能を追加するには、JavaScript
Integration Kit for Macromedia Flash 5 のビヘイビアを使用してください。このビヘイビアは、
Macromedia
Exchange
からダウンロード可能です。 |
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Dreamweaver
UltraDeveloper 4 では、ほかの Macromedia 製品と統一をとるために一部のキーボードショートカットが変更されました。ただし、従来のキーボードショートカットの使用をご希望のお客様のために、Dreamweaver
4 には Dreamweaver 3 のキーボードショートカットセットも付属しています。
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TWebDAV 統合の同期機能は、サーバーのシステム時間とローカルコンピュータのシステム時間が著しく異なる場合、正しく動作しないことがあります。
JavaScript デバッガを使用するには、Java および JavaScript
を使用できるようにブラウザを設定する必要があります |
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Dreamweaver
UltraDeveloper 4 の JavaScript デバッガは、次のブラウザで動作可能です。
Windows: Internet Explorer 4.0
以上、および Netscape 4.5 以上 (Netscape 6 を除く)
Macintosh: Netscape 4.5 以上 (Netscape
6 を除く) |
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CF
Macintosh 上で Cold Fusion を使用する場合、[環境設定] の
[改行] を [CR LF (Windows)] に設定する必要があります。Macintosh
のデフォルトの改行設定を Cold Fusion で使用すると、さまざまな問題が発生する可能性があります。
・CFML サーバーでは、ファイルが長い 1 つの行として扱われます。CFSCRIPT
に "//" コメントが含まれていると、以降のスクリプトがすべて、長いコメントとして扱われます。(3458)
・Macintosh スタイルの改行を含む Cold Fusion ファイルが WebDAV
によって変換されると、Cold Fusion サーバーでそのファイルの処理に問題が発生します。(7046)
・[ナビゲーションバー]、[マスター/詳細]、および [レコードへ移動] サーバービヘイビアが、Cold
Fusion サーバーでエラーになります。(7089)
Windows スタイルの改行を使用するように設定するには、[編集]-[環境設定]-[コードフォーマット]
を選択し、[改行] の設定を [CR LF (Windows)] に変更してください。 |
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CF
With Cold Fusion では、パスにスペースが含まれている場合、ライブデータがエラーになります。サイトルートがスペースで始まる場合は問題ありませんが、サイトのパス内にスペースを使用することはできません。(7168)
サーバービヘイビアビルダーで作成したサーバービヘイビアにパラメータが指定されていない場合、ページに適用しても
[サーバービヘイビア] パネルにはそのサーバービヘイビアの名前は表示されません。次の
2 つの方法で、この問題を回避することができます。
1) サーバービヘイビアビルダーでいったんパラメータを作成してから、そのパラメータを削除します。
2) XML グループファイルに手動でタイトルタグを入力します。(7171) |
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JavaScript
デバッガ起動時に、"Dreamweaver デバッガアプレットのロードが終了するまでお待ちください。アプレットの起動を許可し、[OK]
をクリックしてください。" という内容の警告メッセージが何度も表示されることがあります。この場合は、メッセージダイアログの
[OK] をクリックしてください。この操作を数回繰り返すと、デバッガが起動します。(7183)
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BBEdit 6.01
では、Dreamweaver と BBEdit の統合により発生した 2 つのバグが修正されています。BBEdit
6.01 デモ版および BBEdit 6.01 アップデータは Macintosh
版 Dreamweaver UltraDeveloper 4 の CD に格納されています。BBEdit
6.0 を既にご購入されたお客様は、Dreamweaver UltraDeveloper
統合のバグフィックス用アップデータを無償で入手できます。詳細については、BBEdit
6.01 release notes を参照してください。アップデータのダウンロードについては、BBEdit
Updates page を参照してください。 |
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Macintosh では、任意の
Dreamweaver UltraDeveloper ドキュメントが開かれていない限り
[ウェブフォトアルバムの作成] コマンドは正しく動作しません。
Macintosh で Internet Explorer 4.5 をご使用の場合、[Dreamweaver
の使い方] または [Dreamweaver の拡張] ヘルプで [検索] ボタンを使用できないことがあります。この問題を解決するには、Apple
社の Mac
OS Runtime for Java (MRJ) 2.2.3
へのアップグレードが必要です。 |
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Macintosh で
Netscape 6 をご使用の場合、[Dreamweaver の使い方]、[UltraDeveloper
の使い方]、または [Dreamweaver & UltraDeveloper の拡張]
ヘルプで [検索] ボタンを使用できないことがあります。 この問題を回避するには、Dreamweaver
のプライマリブラウザとして Netscape 6 以外のブラウザを指定してください。
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JavaScriptデバッガをスタートしてからTalkback
ダイアログが現れた場合は、ネットスケープフォルダの中のTalkback フォルダを削除あるいは取り出してからデバッガを再起動する必要があります。
JavaScript デバッガは、TCP/IP が PPP に設定されている場合、ログインしないと動作しません。
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ヘルプを起動後、UltraDeveloper
のどこかをクリックしてアプリケーションに戻ろうとすると、すぐにテキスト挿入ポイントが表示されない、キーボードによる入力が認識されない、テキスト選択範囲を示すハイライト表示が分割されるなどの問題が発生します。
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