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クリッピングパスは、そのパスの形状に合わせて他のオブジェクトを切り抜き、クッキーの抜き型のようなエフェクトを作成するベクターオブジェクトです。切り抜かれるアイテムは、内容または内部ペーストと呼ばれます。
ここでは、反射している PDA 画面を、読み込んだ SWF ムービーのクリッピングパスとして使用します。
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SWF ムービーを選択したままの状態で、[編集]-[カット] を選択します。 |
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PDA 画面のオブジェクトをクリックして選択し、[編集]-[内部にペースト] を選択します。 |
オブジェクトパネルの [プロパティ] リストでは、PDA 画面のオブジェクトには「クリッピングパス」という名前が付けられます。また、[内容] という新規プロパティが設定され、SWF ムービーが含まれます。PDA 画面のオブジェクトの他のプロパティである、グラデーションマスクとその塗りも、新規クリッピングパスのプロパティになります。 |
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オブジェクトプロパティの [プロパティ] リストにある [内容] プロパティの上にグラデーションマスクエフェクトをドラッグします。 |
クリッピングパスのグラデーションマスクエフェクトと塗りのプロパティは、[プロパティ] リスト上で SWF ムービーよりも順位が高いので、SWF ムービーの外観が変更されます。SWF ムービーは、反射している PDA 画面の後ろにあるように表示されます。 |
次の項では、Macromedia Flash Playerでドキュメント全体をプレビューして、SWFの動作を確認します。
ヒント: [ファイル]-[保存] を選択してから次の項に進みます。
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