自動化された変換機能と検証機能により、Word、XHTML、IDML、カスタムXML、非構造化FrameMakerなど、さまざまな形式のコンテンツをDITAに移行できます。最小限の設定とRESTベースのAPIを利用して、必要とする変換に合わせてプロセスをカスタマイズできます。
Adobe Experience Managerのメインナビゲーションメニューから直接アクセスできる使いやすいwebエディターを使用して、表示方法に左右されない精密でバリアントフリーのコンテンツを作成できます。
カスタマイズ可能なメニューとクイックアクセスツールバーにより、コンテンツを容易に制作できます。ニーズに合わせてテーマを選択し、ユーザー/管理者の環境設定を調整できます。リポジトリーレベルの検索、マップビュー、お気に入りパネル、再利用可能なコンテンツパネルを使用することで、オーサリング時のファイルアクセスが高速化されます。ローカルのファイルシステムからドラッグ&ドロップでコンテンツを追加できます。ツールバーメニューを使用して、画像、マルチメディア、YouTubeリンク、表、段落、条件、用語集、フラグメント、リスト、キーワード、特殊文字を追加することができます。アセットを直接webエディターにアップロードすることも、トピックを表示して結合することも、レベルの違いをマップすることもできます。作成者のエレメントと属性のリストをカスタマイズして、わかりやすい名前を割り当てることができます。
DITA 1.3、1.2、1.1、LwDITAなど、あらゆるADITAコンテンツを簡単に作成できます。様々なオーサリングモードを使用することにより、主題専門家や一般ユーザーは、XMLやDITAのプログラミングスキルがなくても、DITAコンテンツを簡単に作成できます。
DITAの専門家は、コンテンツ再利用、インラインタグ、エレメントのトピックパス、コンディショナルタグ、コンテンツおよびトピックのプロパティパネル、フルタグビュー、キーなど、強力なオーサリング機能を使用できます。また、破損しているリンクのレポート機能、複数のファイル間での検索機能と置換機能、複数のエディターウィンドウ間でのエレメントのドラッグ&ドロップ機能も用意されています。webエディター内でバージョン管理とラベル管理をおこなうことができます。スペルチェックでエンタープライズレベルの分類法に照らし合わせてコンテンツを検証できます。シンプルなUIウィジェットで数式や化学式を作成できます。webエディターから直接トピックテンプレートを管理できます。
シンプルなドラッグ&ドロップ機能で、マップをすばやくオーサリングできます。検索とフィルターを使用すると、コンテンツを簡単に見つけて挿入できます。一括チェックイン/チェックアウトを使用すると、一度に複数のトピックに対してアクションを実行できます。マップ内のトピックタイトルの参照を自動的に更新します。ドキュメント表示を使用すると、ドキュメントの公開状況を確認しながらトピックを作成できます。マップレベルのプレビューを使用すると、ドキュメント全体の公開状況をプレビューできます。