SDS(サブディビジョンサーフェス)技術のデモです。SDSは、ポリゴン数の少ないモデルの表面を再分割処理することによってスムーズな曲面にします。再分割のレベルは表面の曲率によって自動的に調整することも可能です。Shockwave
3Dではこの処理を動的に、リアルタイムで行うことができるため、処理速度の速いマシンから標準的なマシンまでをカバーする、スケーラブルな3Dコンテンツの開発が可能になります。
Depthスライダを動かしてみると、処理を重ねるほどモデル表面はスムーズになる一方、再生スピードが遅くなるのを見ることができます。また、Wireframeをチェックすると、SDS処理が単なる三角ポリゴンの再分割ではなく、オリジナルの頂点の位置も自動的に調整されているのがご覧いただけます。
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