ハンドレタリングでオリジナル感を演出
オリジナルのアート文字をデザインして、ブランディングやタトゥーシール向けのレタリングを作成できます。
自由に拡大
デザインしたレタリングをどのようなサイズにも変更できます。ベクターアートに変換し、プロジェクトに最適なサイズに調整しましょう。
フリーハンドで始める
Illustratorの画像トレース機能を使うと、フリーハンドで作成したハンドレタリングを読み込むことができます。読み込んだレタリングをプロジェクトに応じて変換し、調整します。
ツールをお好み通りにカスタマイズ
角度のついたカリグラフィーペンやお好みの画筆のタッチが再現されるよう、ブラシ設定を調整できます。
精度の高いデザインに
定規とグリッドを使用し、調整可能なブラシで正確なサイズのフォントを作成しましょう。統一感のあるハンドレタリングが完成します。
レタリングデザインを他プロジェクトでも応用
作品をCreative Cloudと連携すれば、Adobe Fontsにアクセスし、Adobe Stockと同期できます。作成したレタリングはデザインやビデオプロジェクトで簡単に活用できるほか、カスタムビニール印刷などの用途にも使用できます。
クリエイティブソフトの連携
レタリングをAdobe Photoshop、InDesign、XD、Premiere ProなどのCreative Cloudソフトでも活用し、制作物全体に一体感を持たせることでブランド化が図れます。
新しいアイデアを見つける
Adobe FontsとAdobe Stockを検索して数々のフォント、写真、グラフィックの中からヒントを得ましょう。制作中の作品は自動的にクラウドに同期されるため、複数のデバイスで作業しても、いつでも簡単にプロジェクトにアクセスできます。
ハンドレタリングの基本ステップ
以下5つの基本ステップをたどれば、手書きのレタリングが扱いやすいベクターグラフィックに生まれ変わります。
- スケッチする:
まずデザインを紙に描きます。 - キャプチャする:
Adobe Captureを使用して描画をデジタル化し、Illustratorに読み込みます。 - 変換する:
操作やサイズの変更がしやすいように、画像トレースでベクターグラフィックに変換します。 - 仕上げる:
ベクターグラフィックになったレタリングを調整して、自由に仕上げます。 - 共有する:
デザインを書き出して、次のレタリングプロジェクトで使えるようにします。
ハンドレタリングのチュートリアル
Illustratorプロジェクトのためのクイック操作方法ガイドをご覧ください。レタリングを完成度の高い作品に仕上げるためのコツをご紹介します。
スケッチが美しいデジタル作品に
アーティストのMartina Florが、レタリングアートの最初の描画をIllustratorでデジタル化して完成させるまでをご覧ください。