アドビプライバシーポリシー
最終更新日:2023年2月14日
本アドビプライバシーポリシーは、アドビの本サービスおよびソフトウェア(アドビ基本利用条件 [https://www.adobe.com/jp/legal/terms.html] に定義)ならびに本ポリシーを表示または参照するあらゆる場所におけるプライバシーの取り扱いについて説明します。お客様が北米にお住まいの場合、本ポリシーはお客様とAdobe Inc.(米国アドビ)との契約となり、カリフォルニア州法と米国法が適用されます。
お客様が北米以外にお住まいの場合、本ポリシーはお客様とAdobe Systems Software Ireland Limited(Adobe Ireland)との契約となります。アドビによって収集されるお客様の個人情報は本ポリシーによって管理され、アイルランド法が適用されます。
お客様は、アドビの本サービスおよびソフトウェアを使用するために、お客様の個人情報が国外の、アドビとそのパートナーやプロバイダーが事業を行っている他国(米国を含む)に移転されることを了承するものとします。これらの国におけるプライバシー保護の取り組みや情報アクセスのために当局に与えられる権利は、お客様の国のそれとは異なる可能性があります。アドビは、法律で許可されている場合に限り、お客様の個人情報をこれらの国に移転し、お客様の個人情報が引き続き適切な保護を受けられるようにするための措置を講じます。詳しくは、次のセクション [https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlinfo-transfer] を参照してください。
お客様がアドビの本サービスおよびソフトウェアに保存したコンテンツまたは情報に他人の個人情報が含まれている場合、お客様はその個人情報をアドビに開示する法的権限を有する必要があります。
重要なポイントの要約
- お客様の同意が必要な場合、当社は(i)アドビに関するニュースおよび販促資材をお送りする前、(ii)お客様による本サービスおよびソフトウェア(Adobe Connectミーティングなど)の使用やエンゲージメント、およびクラッシュレポートに関して、お客様のデバイスに保存されている情報にアクセスする前、ならびに(iii)分析する前、にお客様の許可を得ます。お客様はいつでもかかるアクティビティへの同意を取り消すことができます。詳しくは、[https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlwithdraw-consent] を参照してください。
- このポリシーは、当社が自社の正当な利益のために個人情報を処理する様々な状況について説明しています。お客様は、この情報の処理を停止するように当社に要求することができます。お客様の権利と権利を行使する方法について詳しくは、「[https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlrights]」を参照してください。
- 当社は、お客様のアドビへの登録を可能にする目的、当社の本サービスおよびソフトウェアをお客様に提供する目的、ならびにお客様が要求するその他の製品またはサービスを提供する目的で、お客様の個人情報を使用します。詳しくは、[https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlinfo-use] を参照してください。
- 当社は、Facebookなどのソーシャルメディアサイトに関わるインタラクティブ機能を提供しています。これらの機能を使用すると、これらのサイトからお客様の個人情報が送信されます。詳しくは、[https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlbuttons] を参照してください。
- 当社は、当社の本サービスおよびソフトウェアの使用状況を追跡するために、Cookie等の技術を使用しています。Cookieを拒否するには、こちら [https://www.adobe.com/jp/privacy/opt-out.html] をクリックしてください。ブラウザーで当社のwebサイトを使用している場合、この情報は当社のCookieポリシー[https://www.adobe.com/jp/privacy/cookies.html]でも参照できます。
- アドビの本サービスおよびソフトウェアには、コメントの投稿、画像のアップロード、コンテンツの提供ができる場所が複数用意されています。お客様が提供したコメント、画像、コンテンツは、お客様がアクティビティへの参加を選択した場所で公開されます。当社はまた、お客様の選択に応じて、お客様の個人情報をアドビファミリーの他の企業ならびに広告パートナーおよび販売パートナーに開示します。当社はさらに、当社との契約に基づいて当社のために個人情報を処理する第三者に情報を開示するほか、当該開示が法律によって義務付けられている場合やその他の特定の状況で情報を第三者に開示します。詳しくは、[https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlwebsites-applications] を参照してください。
- 当社は、お客様の個人情報を米国その他の国に移転するため、お客様の個人情報がお住いの国以外の国に移転されることがあります。当社は、欧州委員会が承認した標準契約条項など、政府が承認した契約条項を使用して、お客様の個人情報を保護します。詳しくは、[https://www.adobe.com/jp/privacy/policy.htmlinfo-transfer] を参照してください。
このプライバシーポリシーの適用範囲について教えてください。
このプライバシーポリシーは、アドビ(以下「アドビ」または「当社」という)が、以下の状況においてお客様の情報を活用する方法について規定しています。
- アドビのwebサイト、Behanceなどのwebベースサービス、およびCreative Cloud、Document Cloud、Experience Cloudなどのアドビソリューションのwebベース部分(以下総称して「webサイト」という)
- 本ポリシーへの参照が表示されている、または含まれているサービス
- アドビのマーケティング基準、販売基準および広告基準
- 本ポリシーに特に断りがない限り、過去に買収した企業のプライバシー基準
アドビが買収した一部の企業によって提供されるwebサイトおよびアプリは、これらのプライバシー保護慣行がアドビのプライバシー保護慣行に統合されるまでは、以前のプライバシーポリシーが運用される可能性があることに注意してください。これらの企業の最新のリストについては、こちら [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies.html] をクリックしてください。
一部のアドビの本サービスおよびソフトウェアに関する追加的なプライバシー関連情報を以下の表に示します。
- Adobe Digital Editions [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies/ade.html]
- Adobe Fonts [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies/adobe-fonts.html]
- Adobe Sign [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies-business/esign.html]
- Adobe Stock [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies/adobe-stock.html]
- Flash Player [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies/flash-player.html]
- Adobe Express Local Ambassador Program [https://adobeccexpressambassadors.influitive.com/privacy_policy]
- Acrobat [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies/adobe-acrobat.html]
ご利用の本サービスおよびソフトウェアに適用されるアドビ利用条件 [https://www.adobe.com/jp/legal/terms.html] および追加の利用条件または製品使用許諾契約 [https://www.adobe.com/jp/legal/licenses-terms.html] を併せて参照してください。
アドビはユーザーについてどのような個人情報を収集しますか?
Adobe ID、登録、およびカスタマーサポート
お客様がアドビの本サービスの利用登録を行う場合、Adobe IDを作成する場合、アドビの本サービスおよびソフトウェアのライセンスを購入する場合、またはサポートを求めたり、製品やサービスについて当社に問い合わせたりする場合、アドビはお客様を特定する情報を収集します。これには以下が含まれます。
識別情報および連絡先情報。以下に例を示します。
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 郵便送付先または現住所
- 国
- 支払い/請求情報(アプリまたはwebサイトが「有料版」の場合)
- 購入済みライセンス
- 購入資格に関する情報(学生・教職員個人版 [https://www.adobe.com/jp/offer-terms/eduction_institution_eligibility.html]アプリなど)
- カスタマーサポートやその他のコミュニケーションの内容と、それを通じて提供される情報(例:カスタマーサポートやテクニカルサポートとの通話の録音、アドビの Web サイト、チャット機能、電話、ビデオ通話、電子メール、その他のチャネルを通じてアドビとの間でなされたやり取りの内容の保存)
- 興味のある本サービスおよびソフトウェアの種類
- 生年月日
- 会社名または学校名
- 役職
- 職業
- 職種
- 担当科目、専門分野
- ユーザーが勤務していると思われる会社の規模、業界などの会社の詳細情報(ユーザーが会社名を提供した場合)
- IPアドレス
- ブラウザー
- モバイルデバイスID
- アドビアカウントに関連付けられているブラウザー拡張機能
アドビは、当社のデータベースを最新の状態に保ち、お客様と関連性の高いコンテンツと体験を提供できるよう、関係法令に従って、当社が収集した情報に基づいて情報を推論または生成したり、お客様が提供した情報を第三者の情報源からの情報と組み合わせたりすることがあります。例えば、お客様の勤務先(お客様が会社名を提供した場合)の規模、業界、その他の情報は、職業関連のネットワークサイトや情報サービスプロバイダーなどのソースから入手します。また、アドビは、不正行為、欺瞞的行為、または違法行為、当社の本サービスおよびソフトウェアの不正使用、セキュリティまたは技術的な問題を検出、防止、その他の方法で対処する目的で、ならびにアドビ、アドビの従業員、ユーザー、子供、または公共の権利、財産、安全に対する危害から保護する目的で、パートナーを含む第三者から、および一般にアクセス可能な情報源から情報を推論、生成、または収集して受け取ることがあります。
アドビの本サービスおよびソフトウェア
当社は、お客様が当社に提供した情報(お客様が当社の本サービスおよびソフトウェアにアクセスして使用する場合など)、または当社に収集を許可した場合(サードパーティ統合の一部として許可した場合など)を収集します。アドビはまた、お客様によるアドビの本サービスおよびソフトウェアのアクセスおよび利用状況に関する情報も収集します。これには、例えば、お客様がデスクトップアプリまたはモバイルアプリに搭載されたオンラインへの誘導機能(写真同期機能など)をいつ使用するかなどの情報が含まれます。この情報は、お客様がアクセスおよび使用する本サービスおよびソフトウェアに応じて、デバイスやブラウザーに関連付けられる場合と、アドビアカウントまたはコンテンツに関連付けられる場合があります。これには、以下が含まれます。
分析またはその他の電子ネットワーク活動。以下に例を示します。
- IPアドレス
- ブラウザーとデバイスの情報(ブラウザーとデバイスの種類、設定、一意のID、バージョン、言語設定、構成など)
- お客様をアドビのwebサイトに誘導したリンク元のページ
- お客様をアドビのwebサイトに誘導した検索エンジンに、お客様が入力した検索語句
- アドビの web サイトにおいてなされたインタラクションなどの、本サービスおよびソフトウェアの使用と操作(Cookie や類似の技術によって、またはアプリや web サイトにログインしているときはアドビサーバーによって収集)
- 本サービスおよびソフトウェアの使用とナビゲーションの分析、ならびにお客様のコンテンツの分析
職業、教育、またはその他のデモグラフィック情報。以下に例を示します。
- プロファイル情報(アカウントプロファイル、公開プロファイル、Behanceプロファイルなど)。
商業情報および取引情報。以下に例を示します。
- アドビの本サービスおよびソフトウェアのオンライン機能を使用して送受信される個人情報や、アドビサーバーに保存された個人情報を含むコンテンツ(ドキュメント、写真、ビデオ、アクティビティログ、お客様からの直接フィードバック、お客様のコンテンツに関するメタデータ、検索語などのユーザーが生成したリクエスト、プロンプト(テキスト、画像、ビデオ、オーディオなど)、問い合わせ、フィードバック、お客様がアドビの本サービスおよびソフトウェアにアクセスや使用する際に開示する可能性のあるその他の情報、および前述のリクエストに応じて本サービスおよびソフトウェアが返す情報など)。
センシティブな個人情報。以下に例を示します。
- 米国法が定義するところの生体識別子または生体情報(アドビ基本利用条件([https://www.adobe.com/jp/legal/terms.html])が定義するところの、ユーザーコンテンツから取得した顔写真や声紋など)および正確な位置情報法律で義務付けられている場合、当該収集に先立ち、必要な許可をお客様に求めます。詳しくは、以下の「ユーザーの代理としてのアドビの行動」および「お客様がリクエストした機能を提供するためにお客様のコンテンツを分析する方法」のセクションを参照してください。
詳しくは、以下の各リンクを参照してください。
- アドビ製品向上プログラム [https://www.adobe.com/jp/privacy/apip.html]
- Creative Cloud、Document CloudおよびSubstanceアプリの診断および使用状況情報に関してよくある質問[https://www.adobe.com/jp/privacy/app-usage-info-faq-linkfree.html]
- Experience Cloud使用状況情報に関するFAQ [https://www.adobe.com/jp/privacy/experience-cloud-usage-info-faq.html]
- アドビ正規品ソフトウェア [https://www.adobe.com/jp/genuine.html]
- 当社によるこの情報の利用方法に関するお客様のプライバシーに関する選択肢 [https://www.adobe.com/jp/privacy/opt-out.html]
- 教育機関によってライセンス供与されたアドビの製品およびサービス [https://www.adobe.com/jp/privacy/student-policy.html]
- アドビによるCookieおよび類似のテクノロジーの利用方法 [https://www.adobe.com/jp/privacy/cookies.html]
- アドビが、自社の本サービスおよびソフトウェアを強化するために、機械学習などの技術を使用してお客様のコンテンツを解析する方法 [https://helpx.adobe.com/jp/manage-account/amr/machine-learning-faq.html]]、およびこれをオプトアウトする方法 [http://www.adobe.com/go/machine_learning_opt_out_ja]。
アドビソフトウェアのライセンス認証と自動更新
お客様がアドビソフトウェアをライセンス認証するとき、または本ソフトウェアのアップデートをインストールするとき、当社は分析その他の電子ネットワークアクティビティ情報を収集します。以下に例を示します。
- お客様のデバイス(メーカー、モデル、IPアドレス)
- アドビの本ソフトウェア(バージョン、ライセンス認証日、成功したアップデートと失敗したアップデート)
- お客様の製品シリアル番号に関する情報(製品の使用を開始する前に必要な場合など)
アプリのアクティベーションについて詳しくは、こちら [https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/activate-deactivate-products.html] を参照してください。
アドビからのメール
当社がお客様に送信するメールには、分析その他の電子ネットワークアクティビティ(お客様が当該メールを受信もしくは開封したかどうか、または電子メール内のリンクをクリックしたかどうかなど)を収集する技術(「webビーコン [https://www.adobe.com/jp/privacy/cookies.htmlweb-beacons]」と呼ばれる)が含まれている場合があります。アドビのマーケティングメールによるこのような情報の収集を望まれない場合は、アドビのマーケティングメールの受信をオプトアウトできます [https://www.adobe.com/jp/privacy/opt-out.htmlcommunication]。
アドビのオンライン広告
アドビは、他の企業のwebサイトやアプリ、およびFacebookやLinkedInなどのソーシャルメディアプラットフォームに自社の広告を表示するなど、様々な方法でオンライン広告を行っています。アドビの web サイトでは、Cookie、ピクセルおよび類似の技術が、当社(Adobe Experience Cloud [https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing-cloud.html])および他社により、当社の広告の有効性を測定および改善するための追加情報を収集する目的で使用されます。当社は分析その他の電子ネットワークアクティビティ情報を収集します。以下に例を示します。
- 表示された広告
- クリックされた広告
- 広告が表示された場所
アドビの広告基準について詳しくは、こちら[https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing.html]を参照してください。
他社のボタン、ツール、およびコンテンツ
アドビの本サービスおよびソフトウェアには、他社のサービスにリンクするボタン、ツール、またはコンテンツ(Facebookの「いいね」ボタンなど)が含まれている場合があります。Googleでは、これらの機能の使用に関する情報(「お気に入り」のコンテンツなど)とGoogleマップの住所情報を収集する場合があります。また、お客様がこれらのボタン、ツール、コンテンツを表示または操作したり、そのようなボタン、ツール、コンテンツが含まれているアドビのwebページやアプリを表示したりしたときに、お客様のブラウザーから一部の情報が当該他社企業に自動的に送信されることがあります。詳しくは、当該企業のプライバシーポリシーを参照してください。
アドビのwebサイトは、スパムや悪用を防ぐためにGoogle reCAPTCHA Enterpriseを実装する場合があります。reCAPTCHA Enterpriseは、デバイスやアプリケーションデータなどのハードウェアおよびソフトウェア情報を収集し、reCAPTCHA Enterpriseの提供、保守、改善、および一般的なセキュリティの目的でGoogleに送信します。お客様によるreCAPTCHA Enterpriseの使用には、Googleのプライバシーポリシー [https://policies.google.com/privacy?hl=en-US]および利用条件が適用されます。[https://policies.google.com/terms?hl=en-US]。
アドビのソーシャルネットワーキングページとソーシャルサインオンサービス
お客様は、Facebookアカウントなどのソーシャルネットワーキングアカウントを使用して、アドビの本サービスおよびソフトウェアにログインすることができます。お客様が適切な権限を与えた場合、当社は、名前、国、および基本的なデモグラフィック情報などのお客様に関する連絡先情報やID情報をソーシャルネットワーキングアカウントから受け取ります。
アドビは、様々なソーシャルネットワーキングサイトにページを開設しています(Adobe® Photoshop®チームのFacebookページなど)。当社は、ソーシャルネットワーキングページとのインタラクションの際に、ソーシャルネットワーキングアカウントで公開された情報(製品やサービスの名前や興味など)を収集します。ソーシャルネットワーキングサイトは、アドビに対し、当社のページでのユーザーの行動を理解するうえで役立つ統計情報と洞察を提供することがあります。その場合、アドビとソーシャルメディアサイトは、それぞれの責任を決定する合意を締結しています。
ソーシャルネットワーキングページおよびアカウントサインオンサービスに関するアドビの基準について詳しくは、こちら[https://www.adobe.com/jp/privacy/social-networking.html]を参照してください。
アドビがユーザーに代わって行うこと
場合によっては、アドビは、当社のサービスが収集および処理する個人情報に関して、お客様の代理としてのみ行動します(受信者情報の入力時にユーザーが共有する連絡先情報についてなど)。そのような場合、アドビは、お客様の指示のみに基づいて、お客様から要求された本サービスを円滑に行うために行動し、共有される情報についてはお客様が責任を負います。このような場合、アプリ内通知または他の即時コミュニケーションを通じてお知らせします。お客様がアドビの本サービスおよびソフトウェアの使用に関連して他者に関する情報を当社または当社のサービスプロバイダーに提供した場合、お客様は当該情報を提供する権限があり、当社に対して本ポリシーに従った情報の使用を許可する旨を表明したものとみなされます。
お客様がリクエストした機能を提供するためにお客様のコンテンツを分析する方法
アドビは、顔や声などの特徴を使って写真やビデオなどのコンテンツを編集、整理できる特定の機能を提供しています(例えば、コレクション内で類似の特徴を持つ顔、場所、画像をグループ化することができます)。当該特徴は、米国の特定の法律その他適用プライバシー法の下で、生体識別子または生体情報に該当する可能性があります。お客様がこれらの機能を使用する場合、アドビは、お客様がリクエストした本サービスを円滑に提供する目的で、お客様の指示に基づいてのみ行動します。これらの機能はデフォルトでオフになっており、これらの機能を有効にした場合も、いつでも無効にすることができます。当社が、お客様から要求された機能を提供するために生体識別子または生体情報を処理する場合、当社は、本ソフトウェアまたはサービスにおいて別段の定めがない限り、お客様が機能をオフにした時点で、この情報を削除します。
物理的オフィスの訪問
お客様がアドビのオフィスを訪問したときには、アドビは、お客様の名前、会社名、電子メールアドレスなどの識別子と連絡先情報、および CCTV ビデオ録画や音声録音および撮影写真からの顔画像および音声情報を含む、オーディオ、電子、視覚、または類似の情報を収集します。
アドビは、ユーザーについて収集した情報をどのように使用しますか?その使用の法的根拠は何ですか?
アドビは、お客様について収集した情報を次の目的で使用します。
- 契約の締結、または契約に関連する処理を行うため:お客様によるアドビアプリまたはwebサイト(有料または無償の体験版)の使用登録に関連して情報を使用します。これには以下が含まれます。
- お客様が登録したアドビの本サービスおよびソフトウェア、およびお客様から要求されたその他のサービスや製品の提供
- 製品やプラットフォームのスキルや知識のコースおよびその他のコンテンツの管理(必要に応じて、テストや認定が含まれます)
- お客様の本人確認
- 支払いの決済
- お客様への必須の連絡の送信(お客様のサブスクリプションの支払いや満了に関連する連絡など)
- カスタマーサービスまたはサポートの提供
- アドビが業務を遂行し、適法な利益を追求するために必要な場合。以下に具体例を示します。
- お客様が登録したアドビの本サービスおよびソフトウェア、ならびにお客様からリクエストされたその他の製品やサービスの提供
- 本サービスおよびソフトウェアについて、記録を含む、お客様による利用の分析と効果の測定(利用状況に関する理解を深めて、それらの改善と、ユーザーエンゲージメントやリテンションを行うため)
- アドビ製品およびサービス、特別提供および類似の情報に関する情報をお客様に送信し、第三者とマーケティング目的で情報を共有する場合(お客様の同意が不要な場合)
- 本サービスおよびソフトウェアの使用およびナビゲーション状況、お客様のコンテンツ、お客様のプロファイル情報、ならびにアドビからのお知らせに対するお客様の反応を分析して、本サービスおよびソフトウェア、ならびにアドビからのお知らせを調整およびカスタマイズする場合(詳細情報 [https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing.htmlmktg-email])(お客様の同意が不要な場合)
- 次のことを行うために、自動化された方法(機械学習など)および手動の方法を通じて、当社の本サービスおよびソフトウェアについてのお客様による使用とナビゲーション、お客様のコンテンツと、お客様のコンテンツに関するメタデータを分析するため。
- 不正行為、欺瞞的行為、または違法行為、ならびに本サービスおよびソフトウェアの不正使用の検出および防止(お客様の同意が必要ない場合)
- 当社の本サービスおよびソフトウェアと、ユーザー エクスペリエンスを改善するため(お客様の同意が不要な場合で、かつ当社がお客様に提供する設定(こちら [https://helpx.adobe.com/jp/manage-account/using/machine-learning-faq.html] に記載しているものを含む)に従うことを条件とします)
- 当社の本サービスおよびソフトウェアの問題の診断
- 不正行為、欺瞞的行為、または違法行為、ならびに本サービスおよびソフトウェアの不正使用、セキュリティ上または技術上の問題の検出、防止、またはその他の方法での対処、ならびにアドビ、アドビのユーザー、または公共の権利、財産、または安全に対する危害からの保護
- お客様の関心、マーケティングキャンペーンの効果、顧客満足度についてのアンケートやマーケット調査の実施(かかるアンケートへのお客様の同意が不要な場合。同意が必要な場合は、お客様の許可を得た場合のみ行います)
- お客様が当社に送付する可能性がある、あらゆるコメントや苦情の調査および回答
- 支払いの不正行為またはその他の違法もしくは欺瞞的支払いを防止する目的で、お客様が支払い用クレジットカードまたはデビットカードを使用した場合に提供するソートコード、口座番号、カード番号の有効性の確認(当社は第三者を使用しています。詳しくは、下記の「アドビはユーザーの個人情報を他者に開示しますか?」を参照してください)
- アカウント移行を目的とした、企業のメールアドレスに登録されたアカウント情報の雇用主との共有
- よりシームレスなエクスペリエンスを提供する目的、最も関連性の高いコンテンツとサービスを表示する目的、およびマーケティング目的で、お客様がログアウト時またはログイン時に当社の製品やサービスで行った操作について当社が有する他のデータと結合する場合(必要に応じてお客様の同意を得ます)
- アドビが他社と合併し、もしくは他社に買収される場合、当社のwebサイト、アプリ、もしくは事業部門を売却し、または当社の資産のすべてもしくは大部分が他社に買収される場合、お客様の情報は買収希望者、当社の顧問弁護士、および買収希望者の顧問弁護士に開示される可能性があり、新しい所有者に移転される資産の一部となります。
- 必要に応じて、法的申立て、法令遵守、規制および調査の目的(法的手続きまたは訴訟に関する情報の開示を含む)に関連する場合
当社は正当な利益に基づいてお客様の情報を処理する場合、お客様は特定の状況でのみこの処理に異議を申し立てることができます。このような場合、処理を継続する正当な根拠がない場合、または法律上の理由で処理が必要な場合を除き、お客様の情報の処理を停止します。
特定の法域において、「正当な利益」が法的根拠として認められない場合、当社は、その特定の法域で認められる法的根拠に基づいて、上記の処理活動を行います。
- 必要に応じて、アドビがお客様の同意またはその他の形によるお客様の選択に基づいて処理を行うため
- アドビ製品およびサービス、特別キャンペーンおよび類似の情報に関する情報をお客様に送信し、第三者とマーケティング目的で情報を共有するため
- 当社のCookieポリシー [https://www.adobe.com/jp/privacy/cookies.html] およびCookieおよび類似のテクノロジーが使用される際に提供される情報にもとづいて、当社の本サービスおよびソフトウェア、ならびにメールによるコミュニケーションでCookieおよび類似のテクノロジーを使用する場合
- お客様による本サービスおよびソフトウェア(Adobe Connectミーティングなど)の使用やエンゲージメント、およびクラッシュレポートに関して、お客様のデバイスに保存されている情報にアクセスする場合
- 当社の本サービスおよびソフトウェアで特定の機能を提供するために、お客様が当社に与えた許可に基づき、デバイスベースの設定(写真、位置情報、カメラなど)を介して、お客様のデバイスに保存された情報にアクセスする場合
- 不正行為、欺瞞的行為、もしくは違法行為、または本サービスおよびソフトウェアの不正使用を検出および防止するとともに、当社のサービスおよびユーザーエクスペリエンスを改善するために、機械学習などの手法により、お客様による当社の本サービスおよびソフトウェアの使用およびナビゲーション、またはお客様のコンテンツ(お客様のコンテンツに関するメタデータを含む)を分析する場合
- 懸賞やコンテストなどのプロモーションへのお客様の参加を可能にするため、また、これらの活動を管理するため
それ以外の場合で同意を求める場合は、その時点で説明した目的に従って情報を使用します。お客様の同意を法的根拠として情報が処理されている場合、お客様は、いつでもその情報の処理についての同意を取り消すことができます。
- 法的理由に基づく場合:
- 政府または捜査を行う法執行当局による依頼に対応する場合
- 不正行為、セキュリティ、欺瞞行為もしくは違法行為の可能性、本サービスおよびソフトウェアの不正使用、または技術的な問題、およびソフトウェアの著作権侵害を検出、防止し、またはその他の方法でこれらに対処する目的で(ソフトウェアが正規品であり、適切にライセンスされていることを確認する目的など)、合理的に必要な情報を使用または開示して、お客様とアドビを保護する場合
かかる処理および開示が法律で厳密に義務付けられていない場合、アドビはその正当な利益(存在する場合)および上記に記載する第三者の利益に基づいて処理および開示を要求することができます。
アドビはユーザーの個人情報を他者に開示しますか?
他のデータ管理者への開示
当社は、上記で特定された目的のために、アドビグループ企業の中でお客様の個人情報を開示します(アドビグループ企業 [https://www.adobe.com/about-adobe/contact/offices.html] およびアドビが買収した企業 [https://www.adobe.com/jp/privacy/policies.html] のリストを参照してください)。
アドビはまた、お客様の同意を得て(必要な場合)、またはお客様が要求した製品もしくはサービス(サードパーティ統合など)を提供するために、お客様の個人情報を第三者データ管理者に開示します。お客様の情報が開示される可能性がある第三者の種類には、当社の販売店その他の販売パートナーおよび広告パートナー、小売業者、広告主、広告代理店、広告ネットワークおよびプラットフォーム、情報サービスプロバイダー、不正監視予防プロバイダー、および出版社があります。場合によっては、より関連性の高い広告をお客様に表示するために、お客様が当社のwebサイトやアプリで取った行動(アクセスしたページ、表示された広告など)に関する情報をソーシャルメディアプラットフォームやその他の広告パートナーに開示することがあります。これらの当事者は、この処理の共同管理者である場合があります。詳しくは、[https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing.htmlonline-advertising] を参照してください。
第三者データ管理者は、アドビ製品およびサービスを使用して個人情報を収集および処理する場合こともできます。ビジネスドメインのメールアドレス(例:yourname@businessname.com)を使用してアドビの本サービスおよびソフトウェアにアクセスしている場合、または企業から本サービスおよびソフトウェアを使用するように招待された場合、当社はその企業にお客様の個人情報を提供することがあります。
不正防止、安全およびセキュリティ目的による開示
当社は、当社の事業運営を支援する企業が、不正行為、欺瞞的行為、違法行為、アドビの本サービスおよびソフトウェアの不正使用、ならびにセキュリティ上もしくは技術上の問題を検出、防止、またはその他の方法で対処できるように、当該企業に個人情報を開示します。
また当社は、当該不正行為、欺瞞的行為、もしくは違法行為、本サービスおよびソフトウェアの不正使用、またはセキュリティ上もしくは技術上の問題を検出、防止、またはその他の方法で対処するために、また法が義務付けるところに従い、または法が許す範囲で、アドビとその従業員、アドビのユーザー、子ども、または公共の権利、財産または安全に対する危害から保護するために、当該情報へのアクセス、使用、保全または開示が合理的に必要であると当社が誠実に信じる場合、当社は個人情報をアドビ以外の企業、組織、政府当局、または個人に開示します。
データ処理者への開示
さらに当社は、上記の目的でアドビのために個人情報を処理することで当社の事業運営を支援する企業に対して、お客様の個人情報を開示します。このような企業(コミュニケーションを記録または保存する企業を含む)には、カスタマーサポートサービスのプロバイダー、チャットボット、訪問者のエクスペリエンスに関する有意義なインサイトを示す Web またはアプリのセッションを再作成するサービスを提供するセッション リプレイ パートナー、記録および分析する分析テクノロジーのプロバイダー、お客様のエクスペリエンスを向上させるための当社 Web サイトとのやり取り、お客様のコンテンツやコミュニケーションを記録および分析する人工知能テクノロジー プロバイダー、支払い処理サービス、欺瞞行為や違法行為または当社の本サービスおよびソフトウェアの悪用の検出と防止を行う不正行為のモニタリングと防止サービス、電子メール、ソーシャル メディア、その他のマーケティング プラットフォームとサービス プロバイダー、およびホスティング サービスが含まれます。当社は、これらの企業に、本プライバシーポリシーに従ってお客様の個人情報を保護することを義務付けます。
その他の情報開示
アドビはまた、以下の場合にもお客様の個人情報を開示することがあります。
- お客様が開示に同意する場合
- 召喚状、裁判所命令、またはその他の関係法令や適用される法的手続き(詳細情報 [https://www.adobe.com/jp/legal/lawenforcementrequests.html])に対応して情報を提供する必要があると当社が誠実に確信した場合、または死亡または重大な身体的危害の危険を伴う緊急事態に対応する場合
- アドビが他社と合併し、もしくは他社に買収される場合、当社のwebサイト、アプリ、もしくは事業部門を売却し、または当社の資産のすべてもしくは大部分が他社に買収される場合、お客様の情報は買収希望者、当社の顧問弁護士、および買収希望者の顧問弁護士に開示される可能性があり、新しい所有者に移転される資産の一部となります。
当社は、当社のwebサイトの訪問者に関する統計情報やお客様によるAdobe Experience Cloud [https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing-cloud.html] の利用状況など、お客様個人を特定しない集約的な情報を開示または公開することがあります。
ユーザーの個人情報はアドビのwebサイトまたはアプリケーションのどこかに表示されますか?
アドビの本サービスとソフトウェアには、お客様によるコメントの投稿、写真のアップロード、メッセージボードやチャットへの参加、ブログへの参加、技術情報の共有、またはその他のコンテンツを送信して他のユーザーに表示できる場所がいくつかあります。共有する情報の閲覧者を制限することもできますが、場所によっては、不特定多数の人やサービスの他のユーザーによって共有情報が閲覧される場合もあります。かかる情報は、検索エンジンの検索結果内に、または他の公開されたプラットフォームを通じて表示るため、第三者に「クロール」つまり検索される可能性があります。例えば、ユーザーがメッセージボード、オンラインチャット、ブログ、コミュニティフォーラムにコンテンツを投稿すると、ユーザーが投稿した情報が公開されます。一部のオンラインコンテンツは、アドビが投稿者の個人情報の削除リクエストに応じた後でも、公にアクセス可能な状態が継続する可能性があります。
個人情報を共有するときには注意してください。投稿先のアプリまたはwebサイトで閲覧者を管理できるかどうか確信を持てない場合は、公表を望まないものを共有しないでください。当社のwebサイトおよびアプリの特定のユーザーフォーラムにメッセージを投稿する場合は、お客様のメールアドレスまたは名前および/もしくはプロフィール写真がメッセージに含まれ、表示される場合があります。公開プロフィールの管理に関する詳細情報ついては、こちら[https://helpx.adobe.com/jp/manage-account/using/edit-adobe-account-personal-profile.html]をご覧ください。
当社の本サービスおよびソフトウェアで共有されたコンテンツを削除するには、コンテンツの共有に使用したものと同じ機能を使用してください。コンテンツの表示、編集、またはコメント作成に参加するよう別のユーザーから招待された場合、お客様は自分が行った操作を取り消すことができる場合がありますが、通常はお客様を招待したユーザーにすべての制御権があります。この件に関してご質問または懸念がある場合は、当社までお問い合わせください [https://www.adobe.com/go/privacyinquiry_jp]。
個人情報はセキュリティで保護されていますか?
当社は、お客様の個人情報の保護に努めています。暗号化、2段階認証、従業員や請負業者に対する適切な契約義務など、管理面、技術面、物理面のセキュリティ管理を必要に応じて採用しています。
アドビは個人情報をどこに保存しますか?
お客様の個人情報とファイルは、アドビのサーバーおよび当社にサービスを提供する契約企業のサーバーに保管されます。
アドビは個人情報を国外に移転しますか?
当社は、お客様の個人情報を主に米国とインドで処理しますが、アドビや、その関連会社、プロバイダー、パートナーが事業を行う世界の他のすべての国にも個人情報を移転しています。当社は、お客様の個人情報を保護するためにデータ移転契約を締結するなど、関係法令を遵守してこれらの移転を行います。
お客様が北米以外にお住まいの場合、本ポリシーはお客様とAdobe Irelandとの契約となります。Adobe Irelandは、非EEA加盟国であって、かつEU委員会の十分性認定を受けていない国にお客様の個人情報を移転する場合、依拠する法的メカニズムとして、欧州委員会が承認した標準契約条項もしくは特定の状況でのお客様の同意、のいずれかまたは両方を使用します。関連のメカニズムを確認するには、このプライバシーポリシーの末尾に記載されている詳細な連絡先にコピーをご請求ください。Adobe Irelandがヨーロッパの個人情報を移転する方法について詳しくは、国境を越えたデータ移転を参照してください。[https://www.adobe.com/jp/privacy/eudatatransfers.html]
アドビや、その子会社であるMarketo Inc、Magento(X-commerce, Inc)およびWorkfront Inc.は、米国商務省が定めているEU-米国間データプライバシーフレームワーク(EU-米国間DPF)、EU-米国間DPFの英国適用版、スイス-米国間データプライバシーフレームワーク(スイス-米国間DPF)に従っています。アドビはまた、EU-米国間DPFに基づき欧州連合から受け取った個人データや、EU-米国間DPFの英国適用版に基づき英国(およびジブラルタル)から受け取った個人データの処理に関して、EU-米国間データプライバシーフレームワーク原則(EU-米国間DPF原則)に従っていることを米国商務省に対し証明する手続きも終えています(この証明は、アドビの在米子会社であるMarketo Inc、Magento(X-commerce, Inc)およびWorkfront Inc.も同様に終えています)。アドビはまた、スイス-米国間DPFに基づきスイスから受け取った個人データの処理に関して、スイス-米国間データプライバシーフレームワーク原則(スイス-米国間DPF原則)に従っていることを米国商務省に対し証明する手続きも終えています(この証明は、アドビの在米子会社であるMarketo Inc、Magento(X-commerce, Inc)およびWorkfront Inc.も同様に終えています)。このポリシーの条件と EU-米国 DPF 原則やスイス-米国 DPF 原則との間に矛盾がある場合は、後者の原則が優先されるものとします。データプライバシーフレームワークに基づくアドビの取り組みは、米国連邦取引委員会の調査および執行権限の対象となります。データプライバシーフレームワークに基づくアドビのプログラムの詳細情報や、アドビが管轄当局に対し証明済みの内容について確認するには、https://www.dataprivacyframework.gov/s/.をご覧ください。
上記のとおり、アドビは、限られた数のサードパーティサービスプロバイダーに対し、アドビのユーザーや企業顧客に対するサービス提供の支援を依頼しています。これらのサードパーティは、そのサービスの提供過程で個人データへのアクセスやその処理または保存を行う場合があります。アドビは、データプライバシーフレームワークに基づき果たすべき義務に従い個人データへのアクセスやその使用および開示を制限するために必要な、データ移転に関する条項を含む契約を、上記のサードパーティと締結しており、当該サードパーティが当該義務を履行しない場合、アドビは、その結果について法的責任を問われ、その結果として生じた損害について責任を負う必要があります。
上記の情報は、お客様であるアドビユーザーに適用されます。企業のお客様向けには、国境を越えたデータ移転に関するさらに詳しい情報をご用意しています。[https://www.adobe.com/jp/privacy/eudatatransfers.html]
ユーザーは自身の個人情報に関してどのような権利があり、どのようにそれらの権利を行使することができますか?
適用される法律で定められている場合は、お客様の個人情報のコピーを当社に要求する権利があります。削除を修正するか、お客様の個人情報の処理を制限(停止)してください。お客様は、契約のために、あるいは構造化された機械読み取り可能な形式でお客様の同意を得て当社に提供した個人情報を入手し、この情報を別のコントローラに共有(移植)するよう依頼することができます。お客様の法域で適用されるデータプライバシー法に基づいて、お客様は追加の権利を行使する権限が付与されている場合があります。
さらに、特定の状況(ダイレクトマーケティングに情報を使用している場合など)では、お客様の個人情報の処理に異議を申し立てることができます。
ただし、例えばお客様の要求を満たすことによって他者の個人情報が明らかになる場合、または当社が法律上の保管義務を有する情報、もしくは当社が申立てから自社を防御するために必要な情報を、お客様が削除するように求める場合には、これらの権利が制限されることがあります。さらに、アドビの web サイトは、一部のウェブブラウザーで利用可能なグローバルプライバシー管理を認識します。お使いのブラウザーの設定がこの信号を送信するようになっている場合、アドビは、そのブラウザー上でのアドビの広告 Cookie の使用をオプトアウトします。アドビでは広告基準 [https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing.html] およびプライバシーに関する選択肢 [https://www.adobe.com/jp/privacy/opt-out.html] を定めています。詳しくは、それぞれの URL を参照してください。
Adobe IDアカウントの無効化を含め、これらの権利を行使するには、下記の詳細情報を使用して、当社またはデータ保護担当者にご連絡ください。また、当社の多くの本サービスおよびソフトウェアでは、ご利用の本サービスおよびソフトウェアの「マイアカウント[https://accounts.adobe.com/]」、「マイプロファイル」、または類似の機能にアクセスして個人情報を編集できます。同様に、当社の本サービスおよびソフトウェアにログインし、削除機能を使用することで、保存されているファイルまたは写真を削除することもできます。
未解決の懸念がある場合、お客様は居住地のプライバシー規制当局またはデータ保護機関に報告する権利があり、さらに適宜、Adobe Irelandの主要監督機関であるアイルランドデータ保護委員会に苦情を申し立てる権利もあります。
個人情報の提供を求められた場合、お客様はこれを拒否することができます。また、お客様は、webブラウザーまたはオペレーティングシステムによる制御を使用して、特定の種類の自動データ収集を防止することができます。ただし、特定のサービスまたは機能に必要な情報を提供せず、または許可しないことを選択した場合、それらのサービスまたは機能が利用できないか、十分に機能しない場合があります。例えば、アドビに登録したり、Adobe IDを作成したり、アドビの本サービスおよびソフトウェアを使用するには、一定の情報提供が必須です。関連情報が提供されない場合、アドビアカウントの管理や、必要な本サービスおよびソフトウェアの提供ができません。その他の任意情報が提供されない場合は、パーソナライズされたエクスペリエンスやカスタマイズされたコンテンツまたは提供物を提供する当社の能力に影響が生じる可能性があります。
私の州では、ユーザーにどのような権利が認められていますか?
詳しくは、上記の権利に加え、米国各州の消費者プライバシー権 [https://www.adobe.com/jp/privacy/us-rights.html] を確認してください。
同意を取り消すか、その他の方法でダイレクトマーケティングを拒否することはできますか?
アドビグループ企業(アドビ企業[https://www.adobe.com/about-adobe/contact/offices.html]および当社の買収企業[https://www.adobe.com/jp/privacy/policies.html]のリストを参照)、ならびに当社に代わって当社の本サービスおよびソフトウェアのマーケティングを行う提携企業は、アドビに関連する情報や特別キャンペーンをお客様に提供する目的でお客様の情報を使用します。
当社がお客様の同意を法的根拠とする場合、お客様は常に同意を撤回することができます。ただし、上記のように、当社が他の法的根拠に基づき、他の目的でお客様の情報を取り扱っている場合もあります。場合によっては、当社はお客様の同意なしに、正当な利益に基づいてダイレクトマーケティングを送信することができます。ダイレクトマーケティングのオプトアウト、またはダイレクトマーケティングのためのプロファイリングは、いつでも以下の方法でおこなうことができます。
- Adobe IDプロファイルの設定を変更する
- ご使用のwebサイトまたはアプリアカウントの設定を更新する
- マーケティングメールの下部にある登録解除リンクをクリックする
- このプライバシーポリシーの末尾に記載されている連絡先を使って当社に連絡する
当社のマーケティング活動に対するお客様の選択肢について詳しくは、こちら[https://www.adobe.com/jp/privacy/opt-out.html]をクリックしてください。
Adobe Experience Cloudソリューションを使用している企業は、どのような情報を収集しますか?
Adobe Experience Cloudソリューションにより、アドビの企業顧客は各社のwebサイト、アプリ、マーケティングメッセージをカスタマイズし、そのパフォーマンスを向上させることができます。例えば、これら企業顧客はAdobe Experience Cloudソリューションを使用して、個人による各社webサイトの利用状況情報を収集および分析します(詳細情報[https://www.adobe.com/jp/privacy/marketing-cloud.html])。収集された情報は、これらの企業顧客に代わり、これらの企業顧客が使用できるよう当社のコンピューターに保存されます。
アドビはユーザーの情報をどのくらいの期間、保管しますか?
お客様がアカウントに登録し、Adobe IDを作成した場合、お客様が当社の本サービスおよびソフトウェアのアクティブユーザーである間、当社はお客様のために処理するほとんどの個人情報を処理および保管します。当社がお客様について収集した特定の個人情報は、業務上保持する理由がなくなった時点で削除されます。さらに、お客様との契約や商取引に関連する個人情報などの一部の個人情報は、業務上および法律上の要件を満たす目的で、お客様がアカウントを閉鎖した後も保持する必要があり、これらの情報はお客様と当社との最後のやりとりから10年間保持されます。
当社がマーケティング目的またはお客様の同意を得て個人情報を処理する場合、お客様が当社に停止を要請するまで、およびその後の短い期間(お客様の要求を実現できるまで)、当社は情報を処理します。また、当社は、お客様がダイレクトマーケティングを送信しないように、またはお客様の情報を処理しないように当社に依頼した事実を永続的に記録することで、将来にわたりお客様の依頼を尊重します。
子供はアドビの本サービスおよびソフトウェアを使用できますか?
アドビの本サービスおよびソフトウェアは、13歳未満のお子様を対象としていません。ただし、教員または親の直接の監督下で、特定の製品(Adobe ExpressおよびCreative Cloudコンプリートプランなど)を教育目的でお子様が利用できる限定的な状況を除きます。このような状況において、アドビは、必要に応じて、適切な同意を得ている参加校から、児童データを収集する権限を与えられています。アドビの「COPPA指令に関する通知」[https://www.adobe.com/content/dam/cc/en/legal/documents/COPPA-Notice.pdf]には、児童データの収集と使用に関する詳細情報が定められています。
他のすべてのアドビの本サービスおよびソフトウェアは、お子様による使用を意図しておらず、製品によっては、特定の年齢未満のユーザーの使用を明確に禁じています。該当する年齢要件を満たしていない場合は、それらの本サービスおよびソフトウェアを使用しないでください。お客様が13歳以上で、特定の本サービスおよびソフトウェアを使用するための該当する年齢要件を満たしている場合、アドビでは、年齢に応じた形式でアドビのプライバシー基準に関する情報を提供するために、「若年ユーザーのプライバシー情報」ページ[https://www.adobe.com/privacy/policy_youngerusers.html]を用意しています。
このプライバシーポリシーは変更されますか?
アドビは、新しいテクノロジー、業界慣行、規制上の要請に対応するため、またはその他の目的で、本プライバシーポリシー(またはアドビプライバシーセンターの他のドキュメント)を更新することがあります。更新する場合、アドビが収集する情報やその用法、またアドビが収集情報を開示する状況についてお知らせできるよう、このポリシーの冒頭にある「最終更新日」を変更し、更新後のポリシーをこのページに掲載します。当社のプライバシー基準に関する最新情報について、アドビプライバシーセンター[https://www.adobe.com/privacy.html]を定期的に確認されることをお勧めします。状況によっては(重要な変更を伴う場合や、適用プライバシー法令で義務付けられている場合など)、これらの変更を通知し、関係法令で要求される場合は、お客様の同意を取得します。通知は、メールによる通知、本サービスおよびソフトウェアへのかかる変更通知の投稿、または関係法令に準拠したその他の手段によって行われます。
質問や懸念事項に関する問い合わせ先を教えてください。
プライバシーに関するご質問、懸念またはご要望がある場合は、プライバシーに関するお問い合わせフォーム[http://www.adobe.com/go/privacyinquiry_ja]に記入してください。
北米以外からは、Adobe Irelandのデータ保護担当者にメール(DPO@adobe.com)または郵便(4-6 Riverwalk, Citywest Business Park, Dublin 24, Ireland)でご連絡ください。
PRP 認証 [http://privacy.truste.com/privacy-seal/validation?rid=b3086843-045e-494d-a02e-115cead7bce7] が対象とする取り扱いでは、データプライバシーフレームワークに関連する苦情のうち解決に至らなかった未解決のプライバシーまたはデータ使用の懸念について、次の URL で米国内のサードパーティ紛争解決機関(無料)に申し出ることもできます:https://feedback-form.truste.com/watchdog/request.アドビ、紛争解決機関のどちらも苦情を解決しない場合、データプライバシーフレームワークパネルを通じて拘束力のある仲裁を行うことができる可能性があります。このオプションについて詳しくは、EU-米国間データプライバシーフレームワーク原則の付録 I を参照してください。
アドビがデータプライバシーフレームワーク認証の範囲内のサービスのいずれかでお客様の個人データを保持しているとお客様が思われる場合は、「プライバシー問い合わせフォーム」に記入して、データプライバシーフレームワークのコンプライアンスに関する問い合わせまたは苦情を行うことができます。プライバシーまたはデータ使用に関するご懸念について、当社が納得のいく対応を取れなかった場合は、https://www.ana.net/content/show/id/accountability-dpf-consumers. より米国を拠点とする当社のサードパーティ紛争解決機関(無料)にお問い合わせいただくこともできます。アドビ、紛争解決機関のどちらも苦情を解決しない場合、データプライバシーフレームワークパネルを通じて拘束力のある仲裁を行うことができる可能性があります。このオプションについて詳しくは、EU-米国間データプライバシーフレームワーク原則の付録 I を参照してください。