アドビ20221四半期業績発表

 

過去最高収益記録Document CloudARR四半期時点20ドル

 

 

※米国本社発表の業績プレスリリースはこちらをご覧下さい。

 

2022324

米国カリフォルニアサンノゼ2022322AdobeNasdaqADBE本社米国カリフォルニアサンノゼ以下アドビ2022年度1四半期202234末日する決算発表まし

 

アドビ会長社長CEO最高経営責任あるシャンタヌ ナラヤンShantanu Narayenよう述べます

デジタル経済発展においてCreative CloudDocument CloudExperience Cloud中核役割担っいるため1四半期過去最高収益達成ましアドビ人々与えビジネス変革コミュニティ同士結びつけるため取り組み続けいきます

 

アドビエグゼクティブ バイス プレジデントCFOあるダン ダーンDan Durnよう述べます

1四半期実績アドビ事業堅調あり過去ない状況耐えうる回復備えいること示します当社事業勢いあり革新製品加え巨大市場機会恵まれいることから2022以降好調維持できるでしょ

 

2022年度1四半期業績ハイライト

  • 2022年度1四半期収益過去最高なる426,000ドル前年同期9実質成長17でし¹GAAPベース希薄1当たり利益EPS2.66ドルNon-GAAPベース希薄1当たり利益EPS3.37ドル
  • デジタルメディア分野収益311,000ドル前年同期9実質成長17)¹うちクリエイティブ分野収益255,000ドル前年同期7実質成長16¹Document Cloud収益56,200ドル前年同期17実質成長26)¹
  • デジタルメディア分野年間経常収益Annualized Recurring Revenue - ARR四半期時点1257,000ドル拡大四半期41,800ドル増加クリエイティブ分野ARR1054,000ドル拡大Document CloudARR203,000ドル拡大
  • デジタルエクスペリエンス分野収益106,000ドル前年同期13実質成長20¹デジタルエクスペリエンス分野サブスクリプション収益93,200ドル前年同期15%実質成長22¹
  • 1四半期GAAPベース営業利益158,000ドルNon-GAAPベース営業利益199,000ドルGAAPベース利益127,000ドルNon-GAAPベース利益16ドル
  • 営業キャッシュフロー177,000ドル
  • 四半期残存履行義務Remaining Performance Obligations - RPO1383,000ドル前年同期19
  • 四半期380買い戻しまし

 

ウクライナ情勢影響

アドビ202234ロシアおよびベラルーシにおいて製品およびサービス新規販売停止発表まし加え本日発表デジタルメディア分野ARR7,500ドル減額ますこれロシアおよびベラルーシにおける既存事業ARR相当する金額ですアドビ今後ウクライナにおけるデジタルメディア分野サービス提供継続ますウクライナデジタルメディア分野ARR相当する1,200ドルARRからさらに減額ましこれによりARR減額合計8,700ドルなり2022年度収益7,500ドル影響出る予想ます

 

2022年度2四半期財務目標

アドビ本日発表する2四半期財務目標現在マクロ経済状況地政学状況反映ますアドビ2022年度2四半期財務目標要約ものです

 

収益合計

最大43億4,000万ドル

デジタルメディア分野のARR(年間経常収益)

純ARRで最大4億4,000万ドル

デジタルメディア分野の収益(前年比)

最大13%

最大14%(補正後²)

デジタルエクスペリエンス分野収益(前年比)

最大15%

最大16%(補正後²)


デジタルエクスペリエンス分野のサブスクリプション収益(前年同期比)


最大17%
 

最大18%(補正後²)

税率

GAAP: 最大20%

Non-GAAP: 最大18.5%

1株当たり利益(EPS)³

GAAP: 最大$2.44

Non-GAAP: 最大$3.30


■    将来的観測、Non-GAAPおよびその他の開示について

プレスリリースは、実際業績大幅異ならせる可能性あるリスクおよび不確実性内包した、事業勢い、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大事業および業績与える影響、市場機会、市場動向、マクロ経済環境状況、顧客成功、収益、営業利益、季節変動、年間経常収益(ARR)、GAAPベースおよびNon-GAAPベース課税率、GAAPベースおよびNon-GAAPベース1株当たり利益、株式数関連する将来観測含みます。実際業績異ならせ得る原因しては、以下挙げられますが、これら限られるものではありません。

 

  • 競争において成果をあげることの失敗
  • 顧客の必要に応える製品およびサービスの開発、獲得、市場投入、提供の失敗
  • 新技術の導入
  • 情報セキュリティおよびプライバシー
  • アドビまたは第三者によって提供されるホステッド ービスに障害または遅延が生じる可能性
  • マクロ経済の状況および新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが経済に与える影響
  • サイバー攻撃に関連するリスク
  • 複雑な販売サイクル
  • 当社のサブスクリプションサービスによる収益の認識タイミングに関連するリスク
  • サブスクリプション サービスの更新比率の変動
  • 過去および将来の買収において見込まれた利益達成の失敗
  • 第三者との重要な戦略的取引関係における成果達成の失敗
  • 会計原則および税規則の変更
  • 当社が事業を行っている国々における金融市場および経済情勢の不確実性
  • 多国籍企業におけるその他のさまざまなリスク

 

これらおよびその他リスク確実について解説に関して2021123末日する2021会計年度アドビ年次報告Form 10-Kおよび2022年度発行アドビ四半期報告Form 10-Q参照ください

 

プレスリリース記載財務情報現時点られる情報基づい推定反映ものですこれら数値202234末日する四半期についてアドビ20223月末または4初め提出予定四半期報告Form 10-Q記載れる実際業績数値異なる場合ありますアドビこれら将来観測について情報更新義務負わ当面更新意図ありませ

 

GAAP業績Non-GAAP業績対応および財務目標についてプレスリリース末尾アドビウェブサイト説明ます


1. 2021年度1四半期1週間長かっこと反映恒常通貨ベース成長示すため補正

2. 恒常通貨ベース成長示すため補正

3. 2022年度2四半期株式最大47,400想定場合目標

 

 

「アドビ」について 
アドビは、「世界動かすデジタル体験を」ミッションとして、3つのクラウドソリューションで、優れた顧客体験提供できるよう企業・個人お客様支援しています。Creative Cloudは、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどため20以上 デスクトップアプリモバイルアプリ、サービス提供しています。Document Cloudでは、デジタル文書作成、編集、共有、スキャン、署名簡単でき、デバイス関わらず文書やり取り共同作業安全行えます。Experience Cloudは、コンテンツ管理、パーソライゼーション、データ分析、コマース対し、顧客ロイヤルティおよび企業長期的成功推進する優れた顧客体験提供支援しています。これら製品、サービス多くで、アドビ人工知能(AI)機械学習プラットフォームあるAdobe Sensei活用しています。

 

アドビ株式会社米Adobe Inc.日本法人です。日本市場おいては、人々の創造性解放するデジタルトランスフォーメーション推進するため、「心、おどる、デジタル」というビジョンもと、心にひびく、社会つながる、幸せなデジタル社会実現目指します。

 

アドビに関する詳細な情報は、webサイトをご覧ください。

 

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