味の素がAcrobat Sign導入し、柔軟な働き方業務効率化推進


【2020年11月18日】

アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェームズ マクリディ、以下 アドビ)は、味の素株式会社(社長:西井孝明、本社:東京都中央区、以下 味の素社)が、アドビの電子サインサービス「Acrobat Sign」導入したこと発表しました。

 

味の素社では従来、取引先との契約を書面で行っていましたが、製本、押印、収入印紙貼付、郵送等のプロセス非効率性契約締結までリードタイム長さ課題なっていました。また、物理的な押印作業はリモートワーク推進の妨げにもなっており、コロナ禍よりその対策を講じること急務なっていました。

 

このため、契約締結業務効率化働き方変革するためAcrobat Sign導入し、証跡管理改ざん防止いった電子契約強み活用したリスク管理実現しました。今後は、全社契約締結業務Acrobat Sign運用すべく、社内外調整進めるともに、サービス導入希望する国内外関連会社への展開検討しています。

 

国内外で事業展開する同社にとって、Acrobat Sign海外における利用実績多くあること、34言語対応していることなど、日本国内とどまらず、海外拠点ワンストップ使用できるグローバルシステムあること導入決め手なりました。さらに、Acrobat Sign高いセキュリティPDFの開発元あるアドビ提供しているという信頼性も高く評価されました。

 

今回の導入に際し、味の素社コーポレートサービス本部 法務コンプライアンス部 シニアマネージャー 竹原修平様は、下記の通り述べています。

「当社はグローバルビジネス展開しているため、どの電子サインサービス導入する選定あたっては、将来的同一プラットフォーム国内、海外両方活用こと重視しました。グローバル展開している電子サインサービス中でもAcrobat Sign選んだのは、世界的使われているPDF開発したアドビ提供するプラットフォームあれば、しっかりしたセキュリティサポート体制期待できる思ったからです。ウィズ/ポストコロナ状況下では、企業における判子契約の電子化急速進んで感じます。当社では、そうした社会動きタイムリーキャッチし、今後先進働き方効率的オペレーション実現してまいます。」

 

アドビ株式会社 デジタルメディア事業統括本部 統括本部長 専務執行役員 神谷知信下記ように述べています。

「新型コロナウイルス感染症拡大影響もあり、日本の働き方見直す動きはますますまっいます。味の素社は、コロナウイルス影響出る前から柔軟な働き方実現するため様々な取り組み行っている先進的企業ですが、このたびAcrobat Sign全社導入通じて、アドビその働き改革の一端を担えること嬉しく思います。今後も、アドビ多様な働き方推進するためのサービス提供してまいります。」

 

 

Adobe Document Cloudについて

Adobe Document Cloudは、最高品質のPDFソリューションであるAcrobat、あらゆるデバイスから書類への電子サイン実現するAcrobat Sign、およびAdobe ScanAdobe Acrobat Reader DCなどモバイルアプリ中心に構成す。AcrobatAcrobat Readerに、10億台超えるデスクトップおよびモバイルデバイス使用されいる、世界で最も広く普及しているソフトウェア一つで、現在Document Cloud上では年間60億件以上電子署名および電子サイン処理されています。Deloitte 、Diners Club、MasterCard、Perkins Cole、The Royal Bank of Scotland、Verizonなどのグローバル企業顧客体験デジタル化するためDocument CloudAcrobat Sign採用してす。世界中さまざまな組織が、米国、英国、ドイツ、日本、オーストラリアデータセンター有するDocument CloudおよびAcrobat Sign採用し、あらゆる場所で迅速かつ安全なモバイル電子署名実現しています。

 

 

■「アドビ」について

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アドビ株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイト ( https://www.adobe.com/jp/ ) に掲載されています。

 

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