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映画やビデオの作成と編集
映像素材のフレームレート変換設定について説明します。
シーケンスの中でフレームレートが異なるクリップを組み合わせることができます。クリップを変更オプションを使用してクリップの再生速度を変更します。
シーケンスに追加したクリップは自動的に調整
フレームレートが異なるクリップをシーケンスに追加すると、再生速度を維持しながら、フレームレートがシーケンスに合うように自動的に調整されます。
ソースモニターでの元のフレームレートとフレームサイズの表示
ソースモニターでクリップを開くと、元のフレームレートとフレームサイズが表示されます。
クリップの再生フレームレートの選択
クリップの再生フレームレートを選択できます。これによって、元のメディアファイルに変更を加えることなく、クリップの再生速度を変えることができます。
クリップを変更オプションを使用した再生速度の変更
別の再生フレームレートを選択するには、クリップを右クリックし、「変更/フッテージを変換」を選択します。
シーケンスでのクリップ再生速度の変更
シーケンスに組み込んだクリップの再生速度を変更するには、クリップを右クリックして「速度/デュレーション」を選択します。
ヒント: ビデオクリップは実際には一連のフレームで、順番にフレームが再生されます。再生は任意の速度でおこなうことができます。撮影時の自然な速度で再生するには、録画速度と再生速度を合わせます。