チュートリアル記事

初級

3 分

3Dをweb、ARなど、用途別に書き出す

3Dデザインをweb上で簡単に共有してレビューしたり、Adobe Aeroに送信すれば、拡張現実(AR)の世界でデザインを確認できます。

学習内容:3Dシーンをオンラインで共有、Adobe Aeroで使用、他のアプリで使用できるように書き出す

シーンを公開してweb上で共有

  • 共有メニューを開く

  • 「3Dシーンを公開」を選択する

  • シーンに名前を付ける

  • 「公開リンクを作成」ボタンをクリックする

  • 「リンクをコピー」または「Webで表示」を使用して、共有可能なwebシーンにアクセスする

公開したシーンをwebページに埋め込む

  • 3Dシーンをwebで表示する

  • 「共有」アイコンをクリックする

  • 「埋め込みコードをコピー」を選択する

  • 埋め込みコードを、Behanceなどのサポート対象webプラットフォームにペーストする

DimensionのシーンまたはオブジェクトをAeroに送信する

  • 送信するオブジェクトを選択する

  • 共有メニューを開く

  • 「Aero用に選択したモデルを書き出し」ボタンをクリックする

  • Creative Cloud Filesなど、Aeroからアクセスできる場所にファイルを保存する

  • Aeroを開き、ファイルを読み込む

他のアプリケーション間のワークフローで使用するには、一般的な3D形式で書き出す

  • Dimensionプロジェクト間でオリジナルを保持するには、Dimension形式を使用する

  • 他のアプリケーションで使用するには、.GLTF、.OBJ、その他の非可逆形式で書き出す