この動画は初めてAfter Effectsを使ってアニメーション制作をする方に見ていただきたいチュートリアル動画です。今回の講座は3つのステップで構成されています。

Adobe After Effectsはコマーシャル、ミュージックビデオ、映画などのアニメーション制作やVFX制作で使われている業界標準のアプリケーションです。Premiere Proと合わせて使われるケースが多いアプリケーションです。

Premiere Proとの使い分けのイメージとしては木の彫刻をイメージしてもらえたら分かりやすいです。

Premiere Proは例えるならノコギリです。ザクザクと木を切るように大まかなカタチを作るために使用します。

反対にAfter Effectsは彫刻刀です。Premiere Proで作った大まかなカタチをもとに、さらに細かな彫り込みをしていくイメージで使用します。

After Effectsを起動する前に、配布データをダウンロードしてください。「Lyric_Video_Step1」というフォルダがデスクトップにある状態で進めていきます。中身を確認してみましょう。

・「Step1.aep」サンプルのAfter Effectsプロジェクトデータ

・「Sanze.png」サンゼくんのイラストデータ

が入っています。

サンプルプロジェクトのAeアイコンをクリックしてアプリを起動します

画面全体をワークスペースと呼びます。ワークスペースは様々な機能をもったパネルが集まっています。

上部右側に、ワークスペースのプリセットがいくつかあります。
初期設定では「デフォルト」が選択されています。
ワークスペースを切り替えることで好きなレイアウトで作業することが出来ます。

まずはワークスペースを「標準」に切り替えてください。（標準が表示されていない場合は>>をクリックしてプルダウンから標準をクリックしてください）
それでは標準ワークスペースの各パネルの機能を解説します。

画面左上のパネルが「プロジェクトパネル」です。
プロジェクトパネルはAfter Effectsに読み込んだ素材の管理をすることができます。

パネル下部にあるフォルダのマークをクリックすると、フォルダが作成できます。
WindowsのエクスプローラーやMacのFinderのように扱えます。

試しにサンゼくんのイラスト素材を読み込んでみましょう。
上部メニューの「ファイル」→「読み込み」→「ファイル」を選択すると「読み込みパネル」が表示されます。

プロジェクトパネルの上部には選択している素材やコンポジションの情報が表示されます。
サンプルのファイルの中の「Slide_Text_Sample」というコンポジションにカーソルを合わせてみると、画面の大きさや、素材の秒数、フレームレートなどを確認することができます。

ワークスペースの真ん中に一番大きく表示されているのがコンポジションパネルです。

After Effectsでは「コンポジション」という空間にイラストや実写映像をおいてアニメーションを作成する事ができます。

プロジェクトパネルのコンポジションマークをダブルクリックすると「コンポジションパネル」に作成している映像が表示されます。

またコンポジションパネルの下には、様々な機能を持ったアイコンが並んでいます。
よく使用するのはパネル下部左側にある「拡大率」と「解像度」です。
ここで画面を拡大したり、表示が遅いときは解像度を下げて処理の負担を軽減します。

タイムラインパネルは、レイヤーの上下関係の管理やレイヤーの表示/非表示
キーフレームアニメーションの管理などを行います

タイムラインに表示されている青い縦線を「インジケーター」と呼びます。
インジケーターとドラッグしながらアニメーションの確認を行っていきます。

パネルの左上にはタイムコードが表示されています。
インジケーターが置かれている箇所のタイムコードが表示されています。

タイムコードは頭から、時間、分、秒、フレームの順番で並んでいます。
フレームは1秒より更に細かい単位です。

＜メモ＞ フレームレート

1秒を何分割するか？をフレームレートと呼びます。
このタイムラインは24fps。つまり1秒間が24枚のフレームで出来ています。
インジケータをゆっくり送るとタイムコードの1番右側のフレームが23で繰り上がっているのが確認できます。

このパネルには画像に加工を加えるためのエフェクトやアニメーションのプリセットが収納されています。エフェクトの種類ごとにカテゴリー分けされて収納されています。また上部の検索バーから、特定のエフェクトを名前で絞り込んで検索することも可能です。

ツールパネルには「選択ツール」「テキストツール」「ペンツール」などAfterEffectsの作業をする際に必要なツールがまとめられています。作業に応じて切り替えながら使用していきます。

上部右側にある情報パネルはコンポジションパネル上にあるカーソルがある場所の色味情報や位置の情報が確認できます。

（表示されていない場合はウインドウ→オーディオパネルを選択）
オーディオパネルは情報パネルと同じ場所にタブで配置されています。オーディオをモニタリングすることができます。

（表示されていない場合はウインドウ→プレビューパネルを選択）プレビュー時のフレームレートの管理などに使用します。

（表示されていない場合はウインドウ→プロパティパネルを選択）プロパティパネルは選択しているレイヤーに応じて、様々なプロパティを素早く参照する事ができます。

使用頻度の低いパネルを閉じていきます。「プレビューパネル」と「CCライブラリーパネル」を閉じます。各パネルの横にあるハンバーガーボタンをクリックするとメニューが出ますので「閉じる」を選択します。

もちろん閉じたパネルはあとから再配置することも出来るので安心してください。

「プロパティパネル」はいったん右上の情報パネルのところに重ねてしまっておきましょう。

エフェクトコントロールパネルを追加します。上部メニューバーの「ウィンドウ」から「エフェクトコントロールパネル」を表示させます。

「エフェクト&プリセットパネル」は通常は右側にありますが「プロジェクトパネル」に重ねて使うのがオススメです。

1.プロジェクトパネルの裏にエフェクト&プリセットパネルがある状態。
2.その隣に、エフェクトコントロールパネルがある状態がオススメのレイアウトです。理由は後ほど＜メモ＞で解説します。

次に上部メニューの「ウィンドウ」から「文字パネル」を追加します。文字パネルでは文字のフォントの切り替えやサイズ、塗りや線のカラー変更などができます。

使用頻度の高いパネルなので画面右側に常に表示させておくのがオススメです。

次に上部メニューの「ウィンドウ」から「段落パネル」を追加します。
段落パネルはテキストレイヤーの段落を左揃え、センター揃え、右揃えと調整することができます。
パネルが追加されたら「文字パネル」の下に配置します。下の部分がハイライトされている状態でドラッグすると割り込むように配置されます。

次にウィンドウから「整列パネル」も追加します。
整列パネルはコンポジションの中で選択しているレイヤーを整列させる時に使用します。

＜メモ＞ このレイアウトがオススメな理由

なぜ左側にエフェクト関連のパネルを集めるのがオススメなのかという理由を説明します。
これにはAfterEffectsのエフェクトの特徴が関係しています。

エフェクトの特徴
・エフェクトはレイヤーに様々な効果を加えることができる機能。
・1つのレイヤーに対して複数のエフェクトを重ねて適用することができる。
・エフェクトは上から順番に反映されていく

最後の「エフェクトは上から順番に反映されていく」という特徴がポイントです。
つまりエフェクトの順番次第で最終結果が変わるということです。

わかりやすいようにサンプルのコンポジションを作成したので見てみましょう！

プロジェクトパネルから「エフェクトの並び順の違い」というコンポジションをダブルクリックして開いてみましょう。

開くと、歪んだ文字が斜めにカットされた映像が表示されています。

タイムラインパネルでレイヤーを選択すると
「エフェクトコントロールパネル」でレイヤーに適用しているエフェクトが確認できます。

このテキストレイヤーには、
最初に歪ませるエフェクト（タービュレントディスプレイス）と、次にレイヤーを斜めにカットするエフェクト（ブラインド）が適用されています。

この2つのエフェクトの順番を並べ替えるとエフェクト適用後の見た目が変わります。
でエフェクト名をドラッグして順番を入れ替えてみます。

コンポジション上の結果が変わりました。

斜め線がグニャリと歪んでいるのが分かると思います。
このようにエフェクトは適用している順番によって最終結果が変わります。

＜メモ＞ エフェクト系パネルは横に並べると吉

「エフェクトコントロールパネル」はエフェクトの数値のコントロールの他に適用している順番の管理もします。

その特性を踏まえると、「エフェクト&プリセットパネル」の横に「エフェクトコントロールパネル」が置かれている方がカーソルの導線的にスムーズな操作に繋がります。

タイムラインパネルのスイッチの表示を変更

タイムラインパネルの左下にはパネルに表示するスイッチグループのボタンがあります。
全部で4カテゴリーあるのですが、今回の講座では左側の2つだけが青くハイライトされた状態で進めるとスムーズなので設定の変更をお願いします。

せっかくパネルのレイアウトを調整したので自分専用のワークスペースとして保存しましょう。
標準ワークスペースの隣りにあるハンバーガーボタン（またはウィンドウ→ワークスペースから）から「新規ワークスペースとして保存」を選択するとウィンドウが開きます。ワークスペースに自分の名前をつけてOKを押します。

次にAfterEffectsの環境設定の調整をしてみましょう。
上部メニューの「AfterEffects」から「設定」→「一般」を選択してください。そうすると環境設定パネルが表示されます。

ここではAfterEffectsの細かな設定を調整できます。
ここで、「一般設定から初期設定の空間補間法にリニアを使用」と「アンカーポイントを新しいシェイプレイヤーの中央に配置」にチェックがついているか確認してチェックをつけてください。

「一般設定から初期設定の空間補間法にリニアを使用」はアニメーションの動きに関わるものになります。基本的にリニアの方がスムーズだと思います。

「アンカーポイントを新しいシェイプレイヤーの中央に配置」はシェイプレイヤーを出した際にアンカーポイントの位置が自動的にシェイプレイヤーの中央に配置されて作業がしやすくなります。

環境設定はこの2つだけチェックしていただければ、ひとまずオッケーです。
これで環境設定が出来ました。
２つをチェックしたらOKをクリックします

Macの方はMacのシステム環境設定からファンクションキーが有効になっているか確認してください。ファンクションキーが有効になっていないと、After Effectsで頻繁に使用するイージーイーズのショートカットの「F9」などが使用できないので注意してください。

ここまでAfter Effectsのワークスペースの解説をしました。
このあとはウォーミングアップとして、テキストがスライドしてくるアニメーションを作ります。
キーフレームアニメーションの基礎的な考え方を解説します。

それでは、やっていきましょう！

まずはプロジェクトパネルからサンプルのコンポジションを開いて完成図をイメージしましょう。
スペースバーで再生しながらアニメーションを確認してみます。

テキストレイヤーが右から中央にスライドして現れて、真ん中で止まります。
テキストレイヤーは2つあり、位置のパラメーターにキーフレームが2つ打たれています。このキーフレームを使用することでテキストに動きをつけることができますので、後ほど解説します。

イメージが出来たらアニメーションの作成に移ります。

プロジェクトパネル下部にある「コンポジションマーク」をクリックします。
「コンポジション設定」のウィンドウが出てくるのでプリセットから「HD・1920×1080・24fps」を選択します。プリセットを選択すると設定が自動的に反映されます。

コンポジション名を「Slide_Text」としておきましょう。日本語でもOKです。
一番下の「デュレーション」はコンポジション全体の秒数です。今回は5秒間のアニメーションを作りたいので、デュレーションに「00:00:05:00」と入力します。右下の「OK」ボタンを押すと、新しいコンポジションが作成されます。

コンポジションが出来たので、テキストレイヤーを作成して文字を入力してみましょう

上部メニューバーの「テキストツール」を選択して、画面の真ん中辺りをクリックします。
テキストの入力ができる枠ができました。これをテキストレイヤーといいます。このテキストレイヤーに自分の名前を入力してみましょう。

次に、「文字パネル」からフォントを選択します。テキストレイヤーに入力した自分の名前が全選択されている状態で、フォントの部分を上下に移動するとフォントが切り替わります。

次のStepでも使用する「DNP 秀英にじみ明朝 Std」を選んでみます。このフォントはAdobe Fontsなので無料でダウンロードすることが出来ます。もし、リストに出てこない場合はAdobe フォントを追加の右側にあるクリエイティブクラウドマークをクリックするとAdobe Fontsのページに遷移するので、入手したいフォントをダウンロードします。

After Effectsは日本語入力のままだと、ショートカットキーの入力が正しく行えません。日本語のテキスト入力が終わったら「英語入力」に切り替えをしましょう。

一度選択ツールを選んでから再度テキストを選択して次に、英語で「First Motion」と入力して、先程のテキストの下に配置します。

配置が出来たら、テキストレイヤーを2つ選択します。
次に「整列パネル」の「整列オプション」が「コンポジション」になっているのを確認して「水平に整列」のボタンを押します。

これで、2つのテキストレイヤーがコンポジションの真ん中に揃いました。

テキストレイヤーが配置できたらタイムラインパネルでアニメーションを作成していきます。
まず、名前を入力したテキストレイヤーを選択して、レイヤー名の隣にあるトグルマークをクリックします。

開くと「テキスト」と「トランスフォーム」があります。
トランスフォームの中には「アンカーポイント」「位置」「スケール」「回転」「不透明度」などの基本的な項目がありこれらを「プロパティ」と呼びます。

＜メモ＞
マスクやエフェクトを追加したり、3Dレイヤーに変換したりすると、プロパティがレイヤーに追加されます。

トランスフォームプロパティの役割を紹介します。
「位置」ではレイヤーの位置を管理することができます。
「スケール」では、レイヤーの大きさをコントロールすることができます。
「回転」では、レイヤーを回転させることができます。
「不透明度」では、レイヤーの透明度を調整できます。
「アンカーポイント」はレイヤーの軸になる「アンカーポイント」の位置を調整できます。
アンカーポイントはレイヤーの回転やスケールをなどを調整したときに中心軸になります。

プロパティには基本的にストップウォッチマークがついています。ストップウォッチをクリックすることでキーフレームが生成されます。キーフレームを使うとアニメーションをつけることができます。

＜メモ＞
記録したキーフレームとキーフレームの間をAfter Effectsに補ってもらうことでアニメーションが生成されます。このことを、間を補うと書いて「補間（ほかん）」と呼びます。

プロパティやキーフレームの役割がわかったところで、実際にテキストを動かしてみましょう。
今回は2秒間かけてスライドインして今の箇所にレイヤーが来るアニメーションを作ります。

まずはゴール地点の2秒目にインジケータを置きます。

＜メモ＞
After Effectsのアニメーションのコツは、ゴール地点から決めることです！

＜メモ＞ キーフレームの仕組み

あらめて、仕組みを説明すると、今回はキーフレームを使ってテキストレイヤーに対して
「0秒目には、右側にいてくださいね」
「2秒目には真ん中にいてくださいね。」とAfter Effectsに指示をした状態です。

キーフレーム同士の間は自動的に補間されるので、このようにアニメーションが生成できたというわけです。

キーフレームをリセットしたいときは、青くハイライトされているストップウォッチマークをもう一度クリックしてください。そうすると、そのプロパティのすべてのキーフレームが削除されます。

誤ってキーフレームを消してしまった場合は「⌘+Z」で取り消しできます

＜メモ＞ 「イージング」で動きにに強弱を付ける

キーフレームアニメーションの仕組みが理解できたところで、更にアニメーションがレベルアップする「イージング」を紹介します。

先程のゴール位置のキーフレームを選択すると青くハイライトされます。この状態でキーフレームを右クリックします。

キーフレームのオプションが出てきますので、一番下の「キーフレーム補助」から「イージーイーズ」を選択します。

そうするとキーフレームのカタチがひし形から砂時計型のくびれたカタチになります。
このキーフレームを「イージーイーズ」と呼びます。反対に、先程までのひし形の状態を「リニア」と呼びます。

イージーイーズはショートカットキーの「F9」から適用することもできます。
ちなみに、「イージーイーズ」になっているキーフレームは「⌘キーを押しながらクリック」すると「リニアキー」に戻すことが出来ます。キーフレームを選択してF9を押したほうが作業がスムーズかと思いますので、このあとからはショートカットのF9を使用します。

＜メモ＞グラフエディターでより細かいなめらかな動きを設定する

イージングはかなり奥が深く、After Effectsのアニメーションの醍醐味の1つです。上級者を目指す人は、グラフエディターを使用してイージングの研究が必要になります。しかし、はじめのうちは難しく考えすぎなくてOKです。

ひし形は直線的な動き。砂時計型は強弱がついた動き。と覚えておけばひとまずは十分です。

下の段のテキストも同じ要領でアニメーションさせます。
プロパティの位置を開いて、2秒目でゴールの位置をキーフレームで記録します。
次に、インジケーターを0秒目に移動させます。選択ツールでレイヤーをスライドさせます。下の段は左からスライドさせてみましょう。

スライドのアニメーションが出来たら、ゴールのキーフレームを選択し「F9」を押します。こうするとイージーイーズがかかります。下の段のスライドのアニメーションが出来ました。これで「Slide_Text」のアニメーションは完成です！お疲れ様でした！

コンポジションをレンダリングして動画データとして書き出しをます。

まずは、今まで作成した「Slide_Text」のコンポジションを選択します。上部のメニューバー「コンポジション」→「レンダーキューに追加」を選択します。レンダーキューパネルが表示され、コンポジションのレンダリングの準備が出来ました。今回は「H.264の15Mbps」を選択します。

＜メモ＞ 「高品質」と「H.264」について

コンポジションの情報がレンダーキューに追加されたら「出力モジュール」から書き出し品質を設定していきます。プリセットでよく使用するのは「高品質」と「H264」です。
「高品質」は書き出した動画をパーツとして再利用する時にオススメです。データが大きいので動画サイトへのアップロードには向いていません。

「H.264」はデータが軽いので動画サイトへのアップロードにオススメです。ただし、情報量が少ないので書き出した動画をパーツとして他の動画に組み込んで再利用するのには向いていません。
今回はこのままアップロードする事を想定して「H.264の15Mbps」を選択します。

出力先はデータを書き出す場所です。
今回は、素材とプロジェクトデータを格納している「Lyric_Video_Step1」のフォルダー内に書き出しをしましょう。

デスクトップにおいてある「Lyric_Video_Step1」のフォルダに移動して書き出した動画ファイルを確認してみましょう。QuickTime Player等の動画再生アプリで再生確認できます。

書き出しが無事に終わったので、プロジェクトファイルを上書き保存します。

まずは「ファイル」→「保存」を選択します。
これで「Step1.aep」が上書き保存されました。
「⌘+S」のショートカットでも保存が出来るので、作業中は定期的に保存しましょう。

保存ができたらアプリケーションを終了します。Macの方はメニューバーの「After Effects」から「After Effectsの終了」Windowsの方は「ファイル」から「After Effectsの終了」を選択してください。

作業を再開したいときは、After Effectsのプロジェクトファイルを再度立ち上げる必要があります。
「.aep」と付いているファイルがAfter Effectsのプロジェクトファイルです。
こちらのアイコンをダブルクリックすれば再開できます。データを保存する場合は、このプロジェクトファイルと、読み込んだイラスト素材は同じフォルダーに入れて保管してください。

みなさん、いかがでしたでしょうか？
Step1では

・After Effectsの各パネルの役割

・ワークスペースのカスタマイズ方法

・キーフレームを使ったアニメーション

を解説しました。

特にキーフレームアニメーションは、After Effectsのアニメーションの基礎です。いろいろ試してみて楽しんで学んでいきましょう！