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ビジュアルエフェクトやモーショングラフィックスを作成
アルファチャンネルの概要とトラックマットを使用してアルファマットを適用する方法を説明します。
このサンプルファイルには、このチュートリアルの学習内容の練習に使用できるAdobe Stock素材が含まれています。このチュートリアル以外でサンプルファイルを使用する場合には、 Adobe Stock のライセンスを購入してください。このサンプルファイルの使用に適用される利用条件については、フォルダー内のReadMeファイルを参照してください。
学習内容:アルファチャンネルのトラックマットを使用してテキストをビデオで塗りつぶす
別のレイヤーのアルファチャンネルにもとづき、レイヤー上に透明部分を作成
タイムラインで、塗りつぶしレイヤーのすぐ上に、透明部分を判断するレイヤーを置きます。
タイムラインパネルで「スイッチ/モード」ボタンをクリックして、スイッチからモードに切り替えます。
塗りつぶしレイヤーのトラックマットを「アルファマット」に切り替えます。
塗りつぶしテキストを背景から際立たせる
背景ビデオレイヤーの複製をレイヤースタックの一番下に配置します。
高速ボックスブラーエフェクトを塗りつぶしレイヤーに適用して、テキスト内のビデオがぼやけるように調整します。
塗りつぶしレイヤーを右クリックして、レイヤースタイルの「シャドウ (内側)」と「光彩(外側)」を追加し、任意に調整します。