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セミナー告知バナーのテンプレート集と集客力が上がるデザインのコツ

セミナー告知バナーのアイデアと集客効果を高めるデザインのコツをご紹介します。

Adobe Expressを早速試しましょう


集客効果の高いデザインが求められるセミナー告知バナー。さまざまなデザイン案を参考にしながら、対象者に適切にアプローチできるバナーを作成したいですよね。

この記事では、セミナー告知バナーのデザインテンプレートを紹介。また、集客効果の高いバナーデザインのポイントも解説します。

Levels
1

セミナー告知バナー作成の参考に!バナーテンプレート一覧

まずは、セミナー告知バナーの参考になるテンプレートを紹介します。いずれのテンプレートも、無料デザイン作成ツール「Adobe Express」ですぐに使えるものばかり。気に入ったテンプレートをクリックするだけで、すぐにバナーを作成できます。

Tasks
Topics
banner
q
seminar

Collection ID

(To pull in manually curated templates if needed)

Orientation


(Horizontal/Vertical)

Vertical

Width


(Full, Std, sixcols)

Std

Limit


(number of templates to load each pagination. Min. 5)

36
Animated
All

Sort

Most Viewed

Rare & Original

Newest to Oldest

Oldest to Newest

Newest to Oldest
Locales
JP

Premium


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false

Adobe Expressなら、セミナー告知以外にもさまざまな用途や業種、雰囲気のバナーテンプレートをご利用いただけます。

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セミナー告知バナーを作成するコツ

セミナーはマーケティング効果の高い施策の一つです。しかし、近年はオンライン・オフラインともに多くのセミナーが開催されており、参加者を増やすのは容易ではありません。

セミナー告知バナーの集客効果を高めるには、対象者が参加したくなるような工夫が必要です。ここでは、セミナー告知バナーをデザインするコツをお伝えします。

1.セミナーの対象者を明確に伝える

セミナー告知バナーは、セミナーのテーマはもちろん対象者が明確にわかるデザインにしましょう。セミナーのテーマに合った対象者を集客できなければ、対象者とセミナー内容とのミスマッチが起きてしまうからです。その結果、参加者の満足度が低くなり、ビジネスの成果に影響が出るリスクがあります。

バナー上に「BtoBマーケティングで成果を出したいマーケター」「検索集客を増やしたいオウンドメディア担当者」など、対象者を具体的に表した言葉を載せることで、対象者の自分事になりやすくなり、本当に集客すべき参加者を集客できます。

2.セミナーの開催日、開催場所、登壇者、参加費用がわかるようにする

セミナーへの参加を検討する際に必要となる情報も記載しましょう。具体的には、セミナーの開催日、開催場所、登壇者、参加費用です。

バナー上に記載されたセミナーの基本情報が少ないと、参加できるかどうかユーザーが判断しにくいため、クリックする意欲が高まらず、セミナーページへの流入も増えにくくなってしまいます。

クリエイターによっては、おしゃれ感を出そうとして情報量を少なくする場合がありますが、セミナー告知バナーでは「情報の明確性」と「情報の具体性」を重視してください。

また、基本的な情報を載せたあとは、情報に強弱をつけ、知るべき情報の優先度を付けましょう。まず大事なのはセミナーのテーマ、次に日付、登壇者、参加費用というように、何から伝えるべきなのかを考えながら、情報を記載しましょう。

3.セミナーに参加することで得られるベネフィットを伝える

対象者のセミナーへの参加意欲が高まるのは、そのセミナーに参加するベネフィットがわかったときです。そのため、自社がそのセミナーで提供できるベネフィット(便益・恩恵)も必ずバナーに記載しましょう。

対象者が抱えている「最大公約数」的な課題を理解したうえで、対象者の課題解決に役立つベネフィットを具体的に言語化してください。たとえば「受注率を大幅にアップさせる提案術が身につく」「売上につながるオウンドメディア運用のノウハウがわかる」といったベネフィットです。

また、セミナーに参加することで前向きな気持ちになれる点も伝えるようにします。笑顔や力強いまなざしで上を向いている人の画像を掲載するなどして、参加者が明るい未来をイメージできるようにするとよいでしょう。

4.バナーのフォントやカラー、テイストはリンク先のLPに合わせる

バナーのフォントやカラー、テイストはリンク先のLPのデザインに合わせましょう。バナーとリンク先のデザインが大きく異なると、ユーザーが意図しないページに飛んだと勘違いし、離脱してしまう可能性が高まります。また、バナーとLPに統一感がないと、洗練されていない印象をユーザーに与えて、信頼感・安心感を損ねてしまう場合もあります。

5.行動喚起につながるデザインを意識する

セミナーへの申し込み数を増やしたいのなら、ユーザーの行動喚起につながるデザインも意識しましょう。

たとえば、ユーザーが次にどんなアクションを取ればいいのかがわかるよう「詳しくはこちらをクリック」や「今すぐセミナーの詳細を確認する」という文言を入れたり、先着申込の割引や特典を用意したりするとよいでしょう。

6.セミナーのテーマや対象者に合ったデザインを意識する

セミナーのテーマや対象者に合わせたデザインを意識しましょう。

たとえば、起業を目指す女性向けのセミナーであれば、パステルピンクやベージュなど優しい雰囲気のカラーを使い、経営者向けのセミナーであれば、ゴールドやロイヤルブルーなど高級感や落ち着きのあるカラーを選ぶなどします。

デザインの方向性を決める際には、対象者が普段よく見るwebサイトやアプリのデザインを参考にするとよいでしょう。

無料のAdobe Expressでセミナー告知バナーをデザイン

Adobe Expressでは、本記事で紹介したテンプレートを含め、プロのデザイナーが作成した数万以上のテンプレートをご用意しています。Adobe Expressの強みは、初心者に優しいデザインツールであること。

テキストの配置やフォントの変更、画像の挿入などを直感的におこなえるだけでなく、Adobeが選んだハイクオリティな素材を用いて、プロのようなバナーをカンタンに作れます。ぜひ、無料のAdobe Expressを自由に使って、バナーを作ってみてください。

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