オンデマンドセミナー
AcrobatとDeepLで実現する企業の多言語文書プロセス
グローバルにビジネス展開をする企業において、社内外向けのビジネス文書を翻訳・ローカライズしたり、海外の関連会社や取引先から受け取る外国語の文書を処理することは大きな手間やコストが掛かっています。中には機密性や緊急性の高い案件など、外注翻訳会社への委託が難しいケースもあります。
DeepLとAcrobatを組み合わせると、変化の激しい環境でコンプライアンス遵守とセキュリティ担保をしながらビジネス展開するグローバル企業を支える、ドキュメントプロセスを実現できます。多言語の文書処理を効率化し、企業の意思決定のスピードを加速できます。
今回のセミナーでは、英語で作成された機密保持契約書を社内レビューするケースを使いながら、DeepLとAcrobatで実現するビジネス文書の多言語化プロセスをご紹介します。
このセミナーでわかること
●DeepLを使って日本語のビジネス文書をクイックに多言語化する方法
●多言語化した文書のレビューや修正をAcrobatを使って効率的に行う方法
●DeepLとAcrobatを活用して文書の多言語化を行う際のコツ など
講師
大倉 壽子
アドビ株式会社
インストラクター
Acrobatをはじめとしたアドビ製品について、最新バージョンから裏技まで常にユーザー目線で紹介。そのテクニックは様々な業務のヒントになっており、非常にわかりやすいセミナーだと定評有り。様々な業種のワークフロー提案や動画配信サービスの立ち上げに携わるなど活動は多岐にわたる
藤原 茂晴 氏
In service to DeepL, Japan Country Lead
日本における言語の壁を取り払う事がミッション。東北大学大学院 情報科学修士・IE Business School 経営学修士。
前職ではSlack Japanの日本ビジネスの立ち上げをリード。