Document Cloud
製造業ドキュメントDX フォーラム 2022 ~DX時代の共創に求められるペーパーレス化とナレッジマネジメント再考~
※こちらのセミナーは2022年6月28日に配信したセミナーのオンデマンド動画です。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、業務のデジタル化と生産性の向上はこれまで以上に重要視され、特に製造業では定型化しづらい熟練技能職のノウハウをデジタルで保管し、セキュアにいつでもどこからでも必要な情報を取り出し、再利用、再活用できるITインフラの整備が、業務生産性向上の観点から必要不可欠な時代になっています。
本セミナーでは、様々なステークホルダーと一緒になって新しい価値を生み出していかなければ生き残れない共創の時代に、日本の製造業が今取り組むべき「Digital-Oriented」な仕事の仕方や、DXの本質となるであろうヒューマンセントリック(人間中心)なナレッジマネジメントについてご紹介をさせていただくと共に、それらのDXを実現するためのデジタル基盤として、働く場所や環境を問わずに誰もが安全に、柔軟に紙業務のデジタル化を実現する事ができるアドビのドキュメントソリューションをご紹介し、業界におけるDX成功への後押しをさせていただきます。
このセミナーでわかること
● アドビの製造業界におけるデジタルドキュメントのビジョン
● 日本の製造業が志向すべきDigital-Orientedへの変革
● ナレッジマネジメントのフレームワークをベースに実践した活動事例
● 製造業におけるデジタルドキュメントの要件と活用のヒント など
講師
B&DX株式会社
代表取締役 社長
安部 慶喜 氏
大学院卒業後、デロイトトーマツコンサルティング(現:アビームコンサルティング)にて経営コンサルティングに従事、2015年から経営改革部門の責任者を務める。
2021年、日本企業のビジネス改革(BX)とデジタル改革(DX)を実現させたい想いからB&DX株式会社を設立。
現在はDX(デジタル改革)、新規事業開発、働き方改革、人財開発、パーパス経営、ESG/SDGsなど日本企業の様々な経営課題に対してコンサルティングを行っている。
また、DXの第一人者として多数のメディアや講演に登壇・執筆するなど幅広く活躍している。
SECILALA 主宰
日本ナレッジ・マネジメント学会 理事
アクセラテクノロジ株式会社
営業グループ マネジャー
村上 修司 氏
1998年4月、大手住宅建材メーカーに入社。 経理社員として配属され、11年間は工場経理に従事し、国内7工場を回る。
その後本社経理部に異動し、全社決算や経理部門全体の教育関連業務に携わる。
2016年4月、工場経理時代に自ら立ち上げ地道に築き上げてきたナレッジマネジメント活動の全社展開がミッションとなり、情報システム部へ転属。
2018年9月、会社の枠を越えたコミュニティ「SECILALA(セキララ)」を設立。
2019年6月、日本ナレッジ・マネジメント学会理事に就任。
2020年2月より、同社内の、愛知県常滑市の企業ミュージアムに赴任。
2021年4月、ナレッジマネジメントのITベンダー企業に転職。
アドビ株式会社
デジタルメディア エンタープライズセールス
第三営業部 部長
宮下 猛
2003年にアドビに入社。パートナーセールス部門、Document Cloudの市場開拓部門、エンタープライズセールスを経て現職。
アドビ株式会社
プロダクトスペシャリスト
永田 敦子
2014年アドビに入社。プロダクトスペシャリストとしてCreative Cloud、Acrobatのセミナーや勉強会などを担当。2021年よりDocument Cloudの製品スペシャリストとして活動を展開。