『生成AI×広告クリエイティブ 』 Hakuhodo DY ONE社の事例でみる、Adobe Firefly活用による企業のマーケティング・制作の進化

オンデマンド

生成AIの登場によりデジタルマーケティング領域は大きな変革期を迎えています。デジタル領域の広告クリエイティブに生成AIをどのように活用し、パフォーマンスを上げているか、Hakuhodo DY ONE社の企業事例を元に解説いただきます。

あわせてAdobe Fireflyの安全性と信頼性を考慮した設計思想とともに最新アップデート情報をデモとともにお伝えします。

[Session 1] 株式会社Hakuhodo DY ONE

Adobe Fireflyが導く進化 ~デジタルマーケティングの未来展望~

Fireflyの登場によりデジタルマーケティング領域は大きな変革期を迎えています。

デジタル領域の広告クリエイティブはPDCAサイクルを回し続けることが求められますが、もちろんクリエイティブの制作スピード・品質・本数の担保も重要になります。我々Hakuhodo DY ONEでは、生成AIをはじめとしたさまざまなAIを活用することでクリエイティブの質向上と制作プロセスの効率化を実現しています。

本講演では事例を取り上げつつ、これからのデジタル領域の広告クリエイティブに生成AIがどのように活用できるか解説いたします。

[Session 2]アドビ株式会社

創造性を解き放つアドビの生成AI “Adobe Firefly” - 安全性と信頼性を考慮した設計思想 –

Adobe Firefly は世界中のクリエイターやデザイナーが活用するデザイン領域の生成AIです。

2023年9月に一般提供を開始してからも、継続的なアップデートや改善を続け、クリエイターやデザイナーの創造性を拡張してきました。本セッションでは、“Adobe Firefly” の安全性と信頼性を考慮した設計思想とともに最新アップデート情報をデモとともにお伝えします。

スピーカー

石井 智之 氏

株式会社Hakuhodo DY ONE 第3クリエイティブ本部 本部長

雑誌編集、Webディレクター職を経た後、広告会社デジタル担当営業に従事。
2013年に博報堂DYグループへ入社。プランニング組織と広告運用コンサルティングのマネージメントを経て、2022年より現職。
AI×クリエイティブ×プラットフォーマーを推進。


尾崎 咲美 氏

株式会社Hakuhodo DY ONE 第1クリエイティブ本部 局長

ストラテジストとして広告運用コンサルティングを担当。現在はデジタルのクリエイティブプランニングとマネジメントに従事。
またプロダクトマネージャーとして、AIクリエイティブワークフローシステムの企画・開発を推進。


三好 航一郎

Senior Strategic Business Development / Community Lead

エンタープライズ製品戦略部にてCreative Cloudの生成AI、UI/UX、およびCollaboration領域をメインに新規市場の開発、戦略立案、実行、啓蒙、および利活用促進に従事。10年以上に渡り広告系制作会社にて幅広いデジタル・クリエイティブのディレクターとしてコンテンツ制作の体験設計に情熱を注いできた。