Adobe Creative Cloud 個人版と法人版の違いは?
Adobe Creative Cloudには個人版と法人版があります。両者の違いをわかりやすく解説し、法人版ならではのメリットをご紹介します。
以下をご希望される場合は、お電話でお問い合わせください。
- 銀行振込(請求書払い)でのご購入
- ボリュームディスカウントを適用してのご購入(10ライセンス以上)
- エンタープライズ版(50名以上の大規模組織に適したプラン)のご購入
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■ Adobe Creative Cloud 個人版と法人版の違いは?
Adobe Creative Cloudは、あらゆるクリエイティブに対応できるクラウドサービスです。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、主要なクリエイティブツールに加え、Adobe FontsやCreative Cloud ライブラリなど、実に20を超えるアプリやサービスが統合されています。
Creative Cloudには、個人版と法人版があります。法人版では、個人版のすべての機能に加えて、ライセンスを効率的に管理できる機能や、チームの生産性を向上させる機能をご利用いただけます。
法人版ならではの3つの特長を、詳しく見ていきましょう。
1.【法人版なら】ライセンス管理のコストを大幅に削減できる
Creative Cloud 法人版では、法人版限定のダッシュボード(Admin Console)を利用できます。ライセンスの追加購入や割り当て、ユーザーアカウントの作成や削除などを一元的に行うことが可能です。
一方、個人版では、ライセンスを個々に管理いただく必要があります。そのため、複数ライセンスを個人版で運用すると、誰がどのライセンスを使っているのか、アプリのバージョンは何が使われているのかなど、個々の利用状況を把握しづらくなってしまいます。
法人版であれば、ライセンスの利用状況は、ダッシュボードを通して一目で把握できます。利用しているアプリの種類が多かったり、メンバーの増減や入れ替えが頻繁に起こったりする組織でも、ライセンスの管理に手間がかかりません。請求書も一本化されるため、経理上の業務負担も軽減できます。複数ライセンスを運用されるお客様には、Creative Cloud 法人版の導入をオススメします。
2.【法人版なら】ライセンスを自由に付け替えられる
Creative Cloud 個人版では、ライセンスは個人に紐付いているため、メンバー間でのライセンスの貸与や付け替えはできません。たとえば、プロジェクトメンバーの入れ替えや、社員の入社・退職が発生した際には、新たにライセンスを購入いただく必要があります。
一方、法人版では、ライセンスは法人に紐付いているため、組織内でライセンスを自由に割り当てられます。プロジェクトメンバーの入れ替えや、社員の入社・退職が発生した際にも、わざわざライセンスを買い直す必要はなく、状況に応じてライセンスの付け替えが可能です。そのため、無駄なコストが発生せず、ライセンスを効率的に運用できます。
ユーザーライセンス付け替えのイメージ図
3.【法人版なら】チームの生産性を向上できる
Creative Cloud 法人版をご契約いただくと、1ライセンスあたり1TBのクラウドストレージが付属します。1TBは、写真であれば約250,000枚、動画であれば約500時間分ものファイルをアップロードできる容量です。Creative Cloudのアプリで制作したファイルは、このクラウドストレージに保存して共有できるため、メンバー間での連携がスムーズになります。
また、ロゴやアイコンなどの素材、カラーやフォントなどのデータは、クラウド上のライブラリに保存して共有することができます。チームのメンバーは、アプリ上でライブラリを参照し、素材やデータを取り出せるようになります。ライブラリの中身に変更があった際には、すべての共有先に自動的に反映されます。このライブラリ機能を活用すれば、チームの作業効率がアップし、クリエイティブの生産性を向上させることが可能です。
■ Adobe Creative Cloudのプランと料金
Adobe Creative Cloudには、個人での利用を想定した「Creative Cloud 個人版」と、チームでの利用を想定した「Creative Cloud 法人版」があります。
Creative Cloud 法人版は、さらに2つのプランに分かれ、中小規模の組織に適した「グループ版」と、大規模な組織に適した「エンタープライズ版」からお選びいただけます。
- Creative Cloud 個人版:1ライセンスあたり PRICE - ABM - Creative Cloud All Apps 100GB (税込)/ 月
PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、主要なクリエイティブツールに加え、Adobe FontsやCreative Cloud ライブラリなど、20を超えるアプリやサービスを利用できます。
- Creative Cloud 法人版(グループ版):1ライセンスあたり PRICE - ABM - Creative Cloud All Apps (税込)/ 月
個人版の全機能に加え、ライセンスを一元管理できるダッシュボードや、チーム内でクリエイティブ素材を共有できるライブラリ機能などを利用できます。2~50名程度の中小規模の組織に適しています。
- Creative Cloud 法人版(エンタープライズ版):お電話( {{phone.number.enterprise}} )でのお見積り
グループ版の全機能に加え、より高度なセキュリティや管理機能などを利用できます。50名以上の大規模な組織に適しています。詳しくはお電話でお問い合わせください。
ボリュームディスカウントについて
Creative Cloud 法人版(グループ版とエンタープライズ版)には、お得なボリュームディスカウントのご用意があり、10ライセンス以上のご購入で適用いただけます。ディスカウント率は、ご契約いただくライセンス数に応じて異なります。
ボリュームディスカウントをご希望の場合は、お電話( {{phone.number.enterprise}} )でお問い合わせください。Webフォームからのご購入には、ボリュームディスカウントを適用できませんのでご注意ください。
お支払い方法について
Creative Cloud 個人版のお支払い方法は、「クレジットカード」と「PayPal」から選択できます。料金プランは「月々プラン(月々払い)」「年間プラン(月々払い)」「年間プラン(一括払い)」からお選びいただけます。
Creative Cloud 法人版(グループ版)のお支払い方法は、「クレジットカード」と「銀行振込(※)」から選択できます。料金プランは「年間プラン(月々払い)」と「年間プラン(一括払い)」からお選びいただけます。※銀行振込は一括払いのみ
Creative Cloud 法人版(エンタープライズ版)のお支払い方法は「銀行振込」、料金プランは「年間プラン(一括払い)」となります。
■まずは2週間の無料体験でお試しください
Adobe Creative Cloudは、あらゆるクリエイティブに対応できるクラウドサービスです。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、主要なクリエイティブツールに加え、Adobe FontsやCreative Cloud ライブラリなど、実に20を超えるアプリやサービスが統合されています。
さらにCreative Cloud 法人版なら、法人版限定のダッシュボード(Admin Console)が付属し、複数のライセンスを一元的に管理できます。組織の変化に応じて、ライセンスを割り当てることが可能です。他にも、大容量のクラウドストレージ、製品エキスパートによるサポート、高度なセキュリティや管理機能など、法人版ならではの充実した機能がそろっています。
Creative Cloud 法人版を活用して、管理業務を効率化し、チームの生産性を向上させましょう。
以下をご希望される場合は、お電話でお問い合わせください。
- 銀行振込(請求書払い)でのご購入
- ボリュームディスカウントを適用してのご購入(10ライセンス以上)
- エンタープライズ版(50 名以上の大規模組織に適したプラン)のご購入
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