【5分でわかる】法人向けCreative Cloudのすべて
Adobe Creative Cloudは、クリエイティブに関わる20種類以上のアプリやサービスが統合されたクラウドサービスです。法人向けプランなら、ライセンスの管理業務を効率化し、チームの生産性を向上させることができます。
以下をご希望される場合は、お電話でお問い合わせください。
- 銀行振込でのご購入
- ボリュームディスカウントを適用してのご購入(10ライセンス以上)
- エンタープライズ版のご購入
{{phone.number.enterprise}} (平日9:30~18:00)
法人向け Creative Cloudとは?
Adobe Creative Cloudは、チームの生産性を最大化させるプラットフォームです。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、主要なクリエイティブツールに加え、Adobe FontsやCreative Cloud ライブラリなど、実に20を超えるアプリやサービスが統合されています。
さらに法人向けプランには、専用のダッシュボード(Admin Console)が付属し、複数のライセンスを一元的に管理できます。組織の変化に応じて、ライセンスを割り当てることが可能です。他にも、大容量のクラウドストレージ、製品エキスパートによるサポート、高度なセキュリティや管理機能など、法人版ならではの充実した機能がそろっています。
■法人向けCreative Cloud 7つのメリット
1.ライセンスを一元管理できる
法人向けプランでは、専用のダッシュボード(Admin Console)を利用でき、ライセンスの追加購入や割り当て、ユーザーアカウントの作成や削除などを一元的に行えます。利用状況を一目で把握できるため、ライセンスを管理する手間を軽減できます。また、請求書も一本化されるため、経理業務もスムーズになります。
2.ライセンスの付け替えができる
個人向けプランでは、ライセンスは個人に紐付いているため、メンバー間でのライセンスの貸与や付け替えはできません。一方、法人向けプランでは、ライセンスが企業に紐付いているため、組織内でライセンスを自由に割り当てることができます。たとえば、プロジェクトメンバーの入れ替えや、社員の入社・退職時にも、わざわざライセンスを買い直す必要はなく、状況に応じてライセンスの付け替えが可能です。
そのため、無駄なコストが発生せず、ライセンスを効率的に運用できます。
3.ボリュームディスカウントを適用できる
法人向けプランには、お得なボリュームディスカウントもあり、10ライセンス以上のご購入で適用いただけます。ボリュームディスカウントをご希望の場合は、お電話( {{phone.number.enterprise}} )でお問い合わせください。ご希望のプランやライセンス数に応じて、お見積りを作成させていただきます。
※Webの購入フォームからはボリュームディスカウントを適用できませんのでご注意ください
4.チームの作業効率を向上できる
法人向けプランなら、データをスムーズに共有できるようになり、チームの作業効率がアップします。画像、ロゴ、イラスト、カラーなどの素材を、クラウド上のライブラリに保存することで、メンバーは使用しているアプリからいつでも簡単に取り出せるようになります。1つのデータを変更すると、共有先のすべてのデータに自動的に反映されるので、更新作業の手間がありません。
5.1TBのクラウドストレージを利用できる
法人向けプランをご契約いただくと、1ライセンスあたり1TBのクラウドストレージが付属します。1TBは、写真であれば約250,000枚、動画であれば約500時間分ものファイルをアップロードできる容量です。なお、余っている容量は組織単位でプールされ、メンバー間で共有できます。そのため、人によって使用状況が異なっていても、無駄なく効率的に運用できます。
6.製品エキスパートに質問できる
法人向けプランをご契約いただいた場合、アドビの製品エキスパートとの1on1セッションが利用可能です(1ライセンスにつき年2回まで)。通常のサポートとは異なり、アプリの細かな使い方や、具体的な活用方法をご質問いただけます。初めてCreative Cloudを利用する企業様も、ご安心ください。
7.会社の資産を保護できる
個人向けプランでは、ライセンスや制作物の権利は個人ユーザーに帰属します。そのため、社員が退職した際などに、資産の保護が困難となる場合があります。一方、法人向けプランであれば、ライセンスや制作物の権利は会社に帰属するため、会社の資産として保護できます。社員の退職やメンバーの入れ替えがあっても、ファイルやデザイン素材などを再利用でき、情報漏洩のリスクも減らせます。
【オプション】Adobe Stockが使い放題になるお得な「Proエディション」
法人向けプランを5ライセンス以上ご購入の場合は、Adobe Stockの通常アセット(写真、動画、オーディオなど)を無制限にダウンロードできる「Proエディション」にお申込みいただけます。初年度は無料、その後は1ライセンスあたり月額1,100円(税込)の追加料金でご利用いただけるオプションです。Proエディションのお申込みは、お電話( {{phone.number.enterprise}} )から承っています。
※Webの購入フォームからはお申込みいただけませんのでご注意ください
■Adobe Creative Cloudの主要なアプリ
【Adobe Express】誰でも簡単にコンテンツを作成できるオールインワンツール
Adobe Expressは、誰でも簡単に扱えるコンテンツ作成ツールです。写真やイラストの編集から、チラシやバナーのデザイン、ショート動画や広告動画の作成まで、あらゆるクリエイティブをスピーディに実現します。法人向けAdobe Expressでは、ライセンスを一元管理できるダッシュボードや、大容量クラウドストレージもご利用いただけます。
【Adobe Photoshop】世界中のクリエイターが利用する写真・画像編集ツール
Adobe Photoshopは、写真の加工や補正、グラフィックの作成やWebデザインなど、さまざまな用途に活用できるデザインツールです。写真の切り抜き、背景削除、複数画像の合成、色や明るさの調整、文字の入力などを自在に行うことができます。また、デザイン制作をサポートする生成AI機能が搭載されており、日本語でテキストを入力するだけで、新たな画像を生成したり、画像の背景を拡張したりできます。
【Adobe Illustrator】あらゆるフォーマットに対応するグラフィック作成ツール
Adobe Illustratorは、チラシやパンフレットのデザイン、ロゴのデザイン、イラストの作成、地図やグラフの作成などができるデザインツールです。文字や図形の描画、配置や組み換え、変形や拡大縮小などを行うことができます。Illustratorで作ったデータは、Webでも印刷物でも活用いただけます。350種以上のテンプレート、2万種以上のフォントが使い放題なので、高品質なデザインを素早く作成できます。
【Adobe Premiere Pro】ビジネスを推進させる業界標準の動画編集ツール
Adobe Premiere Proは、製品やサービスの説明動画、SNSに投稿する動画コンテンツなどを作成できる動画編集ツールです。動画のトリミングやカット、クリップ(素材)の結合や分割、トランジション(場面転換のエフェクト)の設定、テロップやBGMの追加、音声の調整やノイズ除去など、自由自在な編集が可能です。プロがデザインしたテンプレートを使用して、オリジナルの見た目に仕上げることもできます。
【Adobe Acrobat】世界シェアNo.1のPDFドキュメント編集ツール
Adobe Acrobatは、PDFの編集や電子サインを行えるドキュメントソリューションです。文書業務やコミュニケーションをデジタル化し、業務効率を高めることができます。PDFファイル形式を開発したアドビだからこそ、高性能なPDF編集が可能となっており、PDFの変換・圧縮・結合・分割・削除・回転・並び替え・抽出・挿入・保護・署名など、あらゆる機能がそろっています。
法人向けCreative Cloudを導入したお客様の声
ライセンス管理にかかる時間を1/3に。管理コストも70%削減【株式会社ザ・ナイン】
弊社は印刷系に加えて、Webや映像系の制作なども手掛けているため、導入するソフトウェアの種類が多く、メンバーの増減や入れ替えも頻繁に起こります。そのため、もし個人向けCreative Cloudで運用するとなると、誰がどのライセンスを使っているのか把握しきれなくなります。
法人向けCreative Cloudのライセンス管理ツール(Admin Console)は、そうした課題を見事に解決してくれます。ライセンスの利用状況は管理画面を見れば一目瞭然ですし、メンバーが変わった際の付け替えも簡単。管理の煩わしさを軽減できるというより、管理しなくてよくなったと言えるほどです。
時間でいうと年間で約1/3、コストだと約70%は削減できていると思います。
多様なチームメンバーとのコミュニケーションに欠かせないツール【toast合同会社】
私はプロデューサーとして、案件ごとにクリエイターのマネジメントとディレクション、予算やスケジュールの管理などを行なっています。チームメンバーにコンテンツを共有する場合、Creative Cloudのクラウドドキュメントを使うことが多いです。編集中のコンテンツでも常に最新の情報に更新されるので、先祖返りや細かい部分の見落としもなくなりました。もし間違ってファイルを消してしまっても、バージョン履歴から呼び出して復元できるので安心です。
プロジェクトを進行するうえで、適材適所の人材をアサインするのですが、中にはCreative Cloudを持っていないメンバーもいたりします。そうした場合は、プロジェクト期間中だけ弊社が保有するライセンスを一時的に割り当てて、共同作業を行うこともあります。多様なメンバーと仕事する機会が多いので、ライセンスを簡単に付け替えられるのは助かりますね。
よくある質問
Adobe Creative Cloudとは?
Adobe Creative Cloudは、チームの生産性を最大化させるプラットフォームです。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、主要なクリエイティブツールに加え、Adobe FontsやCreative Cloud ライブラリなど、実に20を超えるアプリやサービスが統合されています。
個人向けプランと法人向けプランの違いは?
「個人向けプラン」は個人ユーザーに最適なプランで、「法人向けプラン」は企業や組織での利用に最適なプランです。法人向けプランなら、個人向けプランの全機能に加えて、ライセンスを一元管理できるダッシュボードや、大容量のクラウドストレージもご利用いただけます。
詳しくは「法人向けCreative Cloud 7つのメリット 」をご覧ください。
法人向けプランの種類や料金は?
法人向けプランには、「Creative Cloud グループ版」と「Creative Cloud エンタープライズ版」があり、ご自身の組織に合ったプランをお選びいただけます。
●Creative Cloud グループ版:1ライセンスあたり 10,780円(税込)/ 月
Creative Cloudの全機能に加え、便利なダッシュボードや、大容量のクラウドストレージなど、法人版ならではの機能が利用できます。2~50名程度の中小規模の組織に適しています。
●Creative Cloud エンタープライズ版:お電話( {{phone.number.enterprise}} )でのお見積り
グループ版の全機能に加え、より高度なセキュリティや管理機能などが利用できます。50名以上の大規模な組織に適しています。
ボリュームディスカウントはありますか?
はい、法人向けプランには、お得なボリュームディスカウントのご用意があり、10ライセンス以上のご購入で適用いただけます。ボリュームディスカウントをご希望の場合は、お電話( {{phone.number.enterprise}} )でお問い合わせください。Webの購入フォームでは、ボリュームディスカウントを適用できませんのでご注意ください。
支払い方法はどのようなものがありますか?
お支払い方法は、クレジットカードと銀行振込の2つがございます。お支払い頻度は、月々払いと年一括払いのどちらかをお選びいただけます。法人向けプランにおいては、企業が複数のライセンスを一括管理するため、請求書も一本化されます。そのため、管理業務や経理作業がスムーズとなり、コストの削減となります。
資料はダウンロードできますか?
はい、法人向けCreative Cloudに関する資料は、こちらからダウンロードいただけます。なお、製品についてのご質問や、導入に関するご相談は、お電話( {{phone.number.enterprise}} )でも承っています。お気軽にお問い合わせください。
法人向けCreative Cloudで、クリエイティブの現場をもっと快適に
Adobe Creative Cloudは、チームの生産性を最大化させるプラットフォームです。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、主要なクリエイティブツールに加え、Adobe FontsやCreative Cloud ライブラリなど、実に20を超えるアプリやサービスが統合されています。
さらに法人向けプランには、専用のダッシュボード(Admin Console)が付属し、複数のライセンスを一元的に管理できます。組織の変化に応じて、ライセンスを割り当てることが可能です。他にも、大容量のクラウドストレージ、製品エキスパートによるサポート、高度なセキュリティや管理機能など、法人版ならではの充実した機能がそろっています。
法人向けCreative Cloudを活用して、管理業務を効率化し、チームの生産性を向上させましょう。
以下をご希望される場合は、お電話でお問い合わせください。
- 銀行振込でのご購入
- ボリュームディスカウントを適用してのご購入(3ライセンス以上)
- エンタープライズ版のご購入
{{phone.number.enterprise}} (平日9:30~18:00)