FrescoやPhotoshopには、本当の鉛筆やブラシのような感覚で描いたり塗ったりできるツールが用意されています。キャンバスの上で油絵の具や水彩絵の具を混ぜたり広げるのも思いのまま。Captureを使うと写真をカラー、ブラシ、テクスチャに変換でき、PhotoshopやFrescoに簡単に読み込めます。Frescoはデスクトップ、タブレット、スマートフォンで使えるので、いつでもどこでもアイデアを形にできます。

iPadやiPhoneでも使えるFrescoならひらめきを逃しません。どこにいても、描いて、塗って、仕上げることができます。Photoshop iPad版と組み合わせると、画像の合成、レタッチ、レイヤーの作成もその場で完了。Illustrator iPad版があれば、アイデアが浮かんだときに、拡大縮小が自由にできる精緻なベクターアートをつくれます。

ベクターベースのツールの魅力は、あざやかではっきりとした線を自由に描けること。モバイルの画面に収まるように縮小したり、広告用に大きく拡大しても画質が損なわれません。Illustrator iPad版のベクターブラシで描画したり、Captureで撮影した写真をベクターなどの素材データに変換することも。Frescoで描いたものをIllustratorに取り込んで、さらに磨きをかけていくこともできます。

シンプルながらも強力なツールでアニメーションを作成し、アートに命を吹き込みます。Adobe IllustratorやPhotoshop、After Effectsのファイルを取り込み、Adobe Character Animatorでwebカメラやマイクを使用して生き生きとした動きのあるキャラクターに変えます。