PDFを画像に変換する具体的な手順
Acrobatオンラインツールを使えば、以下の簡単な手順で、PDFを画像形式(JPGやPNG)に変換できます。
- 画像に変換したいPDFを、ページ上部の「ファイルを選択」から選ぶか、点線の範囲にドラッグ&ドロップします。
- 変換したい画像形式(JPG、PNG、TIFF)を選択します。
- 「変換」をクリックします。
- 変換後の画像は、ダウンロードしたり共有したりできます。
PDFから画像への変換ツール、6つの特長
PDFを画像に変換
Acrobatオンラインツールを使えば、PDFから画像(JPG、PNG、TIFF)へ簡単に変換できます。変換したいファイルを、「ファイルを選択」から選ぶか、点線の範囲にドラッグ&ドロップしてください。
Acrobatなら高速で変換
Acrobatオンラインツールなら高速でファイルを変換できます。アップロードされたファイルは自動的に変換され、たった数秒でダウンロードできるようになります。
高品質なPDF変換ツール
PDFファイル形式を発明したアドビだからこそ、高品質なPDF変換ツールが実現しました。
変換後の画像をダウンロードまたは共有
Acrobatオンラインツールで変換された画像はダウンロードしたり共有したりできます。
どこにいてもオンラインで作業可能
Acrobatオンラインツールは、どのデバイスからでもアクセスできます。必要なのはインターネット接続とWebブラウザだけです。
安心のセキュリティ
アドビならセキュリティも万全です。アップロード後のファイルは、ログインして保存しない場合、すぐに削除されます。
よくある質問
変換可能な画像形式は、JPG、PNG、TIFFです。Acrobatオンラインツールを使えば、高品質な画像に変換してダウンロードできます。
また、Adobe Acrobat Proの7日間無料体験もお試しください。アカウントを作成してログインすると、100GBのクラウドストレージを使用できるほか、各種機能を無制限に使えます。クラウドストレージに保存したファイルは、アドビのサーバーで暗号化して管理されるので安全です。PDFの変換以外にも、圧縮・編集・結合・分割・トリミング・削除・回転・入れ替え・抽出・挿入・電子署名・パスワード設定など、いろいろな機能がお使いいただけます。
JPGとPNGは、ファイルサイズや透過処理において違いがあります。JPGファイルは、写真の一般的な保存方法です。JPGはPNGに比べてファイルサイズが軽量化されるため、Webページでの読み込みがスムーズになります。ただし、圧縮の過程で画質が落ちるため、繰り返しの編集には不向きです。PNGファイルは、写真よりも、主にWebのグラフィックやロゴ、イラストなどで使用されます。PNGはファイルサイズが大きくなる分、綺麗な画質を維持できます。また、PNGは透過処理(背景を透明にすること)ができます。
なお、JPG形式には「.jpg」と「.jpeg」の二種類の拡張子があります。1980年代に普及していたOSの仕様では、ファイルの拡張子は3文字までという制限があり、「.jpg」のみが利用可能でした。現在普及しているOSでは4文字も使用できるため、「.jpeg」という拡張子も使われています。機能面での違いはなく、一般的には「.jpg」が多く使われています。
Acrobatオンラインツールを無料で使う
- ログインすると、変換や圧縮など25種類以上のPDFツールが試せます
- PDFの編集や結合、電子署名の追加なども可能です
- ファイルをクラウドストレージで保存し、どのデバイスからでもアクセスできます