PDF内の文字を、テキストデータに変換する方法
以下の簡単な手順で、PDFにOCR(光学文字認識)を適用し、PDF内の文字をテキストデータに変換できます。
- OCRを適用したいPDFを、ページ上部の「ファイルを選択」から選ぶか、点線の範囲にドラッグ&ドロップします。
- AcrobatがOCR技術を使ってPDF内の文字をテキストデータに変換します。
- テキストのコピーや検索が可能になったPDFは、ダウンロードしたり他の人と共有したりできます。
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高性能なテキスト認識機能
Acrobat オンラインツールのOCR機能を使えば、スキャンしたPDF内の文字をテキストデータに変換できます。テキストのコピーやハイライト(マーカー)、検索などが可能になります。
PDF内の文字を、検索可能なテキストデータに変換
OCR機能を使って、PDF内の文字を検索可能なテキストデータに変換しましょう。文書内を単語で検索し、重要な情報をすぐに見つけられるようになります。
ユーザーのアクセシビリティが向上
OCRで文字をテキストデータ化すれば、PDFの内容を読み上げられるようになるため、アクセシビリティの向上にもつながります。
ソフトウェアのインストールは不要
Acrobat オンラインツールは、Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど、あらゆるwebブラウザーから使用できます。ソフトウェアをインストールする必要はありません。
信頼できるプライバシーとファイルセキュリティ
Acrobatで作成されるPDFには必ずセキュリティ対策が組み込まれています。Acrobatでは、データを暗号化することによりオンラインでファイルを操作する際のデータの安全性を保っています。
最高水準のOCR機能
PDFファイル形式を発明したアドビだからこそ、高品質なPDFツールとOCR機能が実現しました。
よくある質問
Acrobat オンラインツールのOCR機能ではPDFのテキスト認識ができます。画像ファイル(JPG、PNG、TIFFなど)を含む、PDF以外のファイル内でテキストの編集や検索、選択をできるようにするためには、 Adobe Acrobat Proの7日間の無料体験をお試しください。
Acrobat Proを使うと、Microsoft Windows、Mac、Linux上のドキュメント内でもテキストデータを編集できるようになります。OCR技術で編集可能なテキストを作成することで、一から作成することなく、既存のコンテンツの利用が可能。そのため、時間を節約し、手間を減らすことができます。
また Acrobat Proの無料体験版では、業務を円滑に進めるために役立つ高度なPDF機能をお使いいただけます。PDFの編集、電子署名の依頼、フォーム作成ができるほか、テキストファイルやMicrosoft Excel、PowerPoint、Word文書と PDFの双方向変換がおこなえます。
Acrobatオンラインツールを無料で使う
- ログインすると、変換や圧縮など25種類以上のPDFツールが試せます
- PDFの編集や結合、電子署名の追加なども可能です
- ファイルをクラウドストレージで保存し、どのデバイスからでもアクセスできます