アドビ基本利用条件
2024年6月18日公開。発効日:2024年6月18日本基本利用条件は、以前のすべてのバージョンを置き換えます。
アドビ基本利用条件は、お客様とアドビとの間の法的合意です。こうした文章が複雑に感じられることがあると思いますので、基本利用条件をお読みいただくにあたって、お客様に同意していただく事項の概要をわかりやすくまとめた要約をご用意しました。法的拘束力は、利用条件の本文のみにあり、この要約にはありません。
どのようなビジネス関係に入るにあたっても、一連の条件に同意することになります。本基本利用条件は、アドビ製品の使用に関するお客様とアドビとの合意です。
本アドビ基本利用条件(以下「本基本利用条件」という)は、後述の第1.2条(製品固有利用条件)に定める該当の製品固有利用条件と共に(以下総称して「本条件」という)、当社のwebサイト、webベースのアプリケーションと製品、カスタマーサポート、ディスカッションフォーラムまたはその他のインタラクティブなエリアやサービス、およびCreative Cloudなどのサービス(以下総称して「本サービス」という)、ならびに当社が本サービスの一部として含めるソフトウェア(モバイルアプリケーションやデスクトップアプリケーションを含むがこれに限定されない)、本サンプルファイルや本コンテンツファイル(以下に定義)、スクリプト、命令セット、および関連ドキュメント(以下総称して「本ソフトウェア」という)のお客様による使用およびアクセスについて規定します。サブスクリプションおよび解約条件(https://www.adobe.com/jp/legal/subscription-terms.html)に同意した場合、当該条件も本条件の一部となります。お客様が、アドビのValue Incentive Plan(以下「VIP」という)プログラムを使用し、これにアクセスする場合、サブスクリプションおよび解約条件は適用されませんが、本条件の他の部分は、お客様による本サービスおよび本ソフトウェアの使用およびアクセスに適用されます。お客様が特定の本サービスおよび本ソフトウェアに関して、アドビとの間に別の契約を交わしていて、当該契約書が本条件と矛盾する場合は、当該別契約の条件が優先されます。
お客様は、本サービスまたは本ソフトウェアを使用することにより、本条件を締結できる法定年齢に達していること、またはそうでない場合、本条件の締結につき親または後見人の同意を得ていることを確認したものとみなされます。
個人用 Adobe ID に登録できるのは、13 歳以上のユーザーです。 小中高校向けユーザー指定ライセンス製品を利用している学校は、「小中高校および高等教育機関の学生データに関する追加条件」(http://www.adobe.com/go/primary-secondary-terms_jp)に従って、13歳未満の児童にEnterprise Adobe IDを発行できます。
1. アドビとの契約
1.1 法の選択と契約主体
第1.1条では、次の内容を定めています。
この契約に該当する国と適用される法律は、お客様の居住地によって異なります。
お客様が北米(米国、カナダ、メキシコ、米国海外領土、および全世界の米国軍事基地を含む)にお住いの場合、お客様の契約関係は米国企業であるAdobe Inc.との間に成立し、本条件は、米国連邦法による専占がない限り、抵触法の原則にかかわらず米国カリフォルニア州の法律に準拠し、それに従って解釈されます。お客様が北米以外の地域にお住まいの場合、お客様の契約関係はAdobe Systems Software Ireland Limitedとの間に成立し、本条件は、現地法による専占がない限り、アイルランドの法律に準拠し、それに従って解釈されます。 お客様がオーストラリアにお住まいの場合、Adobe Systems Software Ireland Limited が Adobe Systems Pty Ltd. の委任代理人を務め、Adobe Systems Pty Ltd. の代理人としての資格で本契約を締結します。お客様は居住地の現地法にもとづき、本契約に定める以外の権利を有する場合があります。 アドビは、法律で禁じられている場合、お客様のそれらの権利を制限しません。本条件の適用上、「アドビ」および「当社」とは、Adobe Inc.、Adobe Systems Software Ireland Limited、またはAdobe Systems Pty Ltd.のいずれかを意味します。
1.2 製品固有利用条件
第1.2条では、次の内容を定めています。
このアドビ基本利用条件は、すべてのアドビ製品に適用される基本利用条件です。ただし、お客様が使用する製品に適用される固有の利用条件がある場合もあります。製品固有利用条件は常に基本利用条件よりも優先して適用されます。
本サービスおよび本ソフトウェアは、お客様に販売されるのではなく、ライセンスされるものであり、下記の1つまたは複数の追加条件(以下「製品固有利用条件」という)が適用されます。本アドビ基本利用条件と製品固有利用条件の間に矛盾がある場合、当該本サービスまたは本ソフトウェアに関しては、製品固有利用条件が優先して適用されます。製品固有利用条件は、以下の第1.5条(本条件の更新)の規定に従って変更される場合があります。製品固有利用条件を、「追加条件」という場合もあります。
1.3 ビジネスユーザー
第1.3条では、次の内容を定めています。
お客様が個人版のアドビプランを使用している場合は、お客様のコンテンツとお客様が作成する作品を管理する権限を持ちます。お客様がビジネスプランを使用している場合、お客様が所属する組織がお客様の作品に対してアクセスと管理を行う権限を持ちます。
お客様の「使用権限」(本サービスおよび本ソフトウェアを使用、アクセス、および消費する権利と定義)が、組織または団体(企業などの営利団体、官公庁機関、非営利団体、または教育機関を含みますが、これらに限定されない。以下それぞれを「法人」という)から、アドビの法人プランのいずれか(Creative Cloudグループ版、Creative Cloudエンタープライズ版、Document Cloudなど)にもとづいて付与されている場合、(A)お客様は当該法人の「ビジネスユーザー」であり、(B)かかる使用権限に関連付けられたお客様のアドビプロフィールは「法人プロフィール」です。また(C)本条件における「お客様」への言及は、すべて当該法人およびそのビジネスユーザーを適宜意味します。お客様がビジネスユーザーである場合、お客様は、当該法人から使用権限を受領することにより、次のすべての項目に同意したものとみなされます。(1)アドビは、本条件の最終更新日の前または後にアップロードまたは読み込まれたお客様の法人プロフィールおよびそれに含まれるすべての本コンテンツに当該法人がアクセスしてそれらを使用、削除、保持、管理する権限を付与できます。(2)お客様による本サービスおよび本ソフトウェアの使用には、当該法人とアドビの間の契約が適用されます。(3)アドビは、お客様の個人情報を当該法人に提供することができます。無料の使用権限(以下「無料サービス」という)にアクセスするには、(第1.2条に定める企業顧客の追加条件に定義)法人のAdmin Consoleに追加されたユーザーに提供される場合があり、そのようなユーザーはビジネスユーザーとみなされます。お客様が複数の法人から付与された使用権限を持つビジネスユーザーの場合、お客様は各法人に関連付けられた個別の法人プロフィールを使用することができます。ビジネスユーザーは、法人によって異なる契約を締結したり、義務を負ったりすることができ、それらの契約や義務がお客様の法人プロフィールまたはお客様のコンテンツ(4.1で定義)に影響を及ぼす場合があります。アドビは、お客様によるかかる契約または義務の違反について責任を負いません。法人から使用権限を付与されていない場合(例えば、Creative Cloud個人版プランのサブスクリプションを購入し、このプランを通じて使用権限を取得した場合)、(a)お客様は「個人ユーザー」です。(b)お客様のアドビプロフィールは個人プロフィールです。(c)個人アカウントまたは個人プロフィール内のすべての本コンテンツに対し、お客様は独占的なアクセスと管理を維持します(ただし、プライバシーポリシーで別途定める場合を除く)。(d)本アドビ基本利用条件における「お客様」への言及は、すべて個人としてのお客様を意味します。個人プランを通じて法人から使用権限を付与された場合、お客様は個人ユーザーとビジネスユーザーの両方の立場を併せ持つことになります。お客様は、個人プランで取得した使用権限を利用するときは個人ユーザーであり、法人が提供する使用権限を利用するときはビジネスユーザーです。
1.4 法人用メールドメイン
お客様は、個人ユーザーまたはビジネスユーザーとして、法人によって提供された、または割り当てられたメールアドレス(業務用メールアドレスなど)を使用してアドビアカウントを作成できます。法人と当社の間に直接の関係が確立されている場合、当該関係にお客様のアカウントを追加することもできます。その場合、法人または当社からの事前通知の後、法人は、お客様のアカウントを法人のアカウントに移行することができます。これにより、法人は、次のすべてを行うことができます。(A)当該アカウントへのアクセス、(B)当該アカウントの管理、および本条件の最終更新日の前後を問わず、当該アカウントに保存、アップロード、または読み込まれたあらゆる本コンテンツを管理すること、(C)当該アカウントに関連付けられている業務に無関係のコンテンツを、当該法人に関連付けられていないメールアドレスを使用する新しいアカウントに移動するように推奨すること。お客様が、個人ユーザーとして、法人またはビジネスユーザーに割り当てられたアドビアカウントを使用する場合、お客様は、アドビがお客様の個人情報(お客様の名前、メールアドレス、使用権限情報など)を当該法人に提供できること(明確さのため付記すると、お客様の情報を当該法人の管理者と共有することを含む)を併せて了承します。お客様が法人にアカウントやプロフィールへのアクセス、使用、削除、保持、または管理を許可しない場合は、そのアカウントに法人のメールアドレスを使用しないでください。本コンテンツの保存およびアクセスに関する情報、ならびにアカウントに登録されているメールアドレスを変更する方法については、こちら (https://adobe.com/go/business-storage-helpx_jp)を参照してください。アドビは、法人に関する情報(管理者の名前やメールアドレスなど)をビジネスユーザーと共有することがあります。
1.5 本条件の更新
第1.5条では、次の内容を定めています。
変更がなされることがあります。本条件またはお客様のサブスクリプションに対して重要な変更があった場合は、お知らせします。
2. プライバシー
2.1. プライバシー
アドビがお客様およびお客様による当社の本サービスや本ソフトウェアの使用に関する情報を収集、利用、共有またはその他の形で取り扱う方法については、当社のプライバシーポリシー(http://www.adobe.com/go/privacy_jp)を参照してください。情報の環境設定を管理するオプションについては、こちら( https://www.adobe.com/jp/privacy/opt-out.html)を参照してください。
2.2 アドビによるお客様のコンテンツへのアクセス
第2.2条では、次の内容を定めています。
お客様のコンテンツを所有するのはお客様のみですが、アドビでは、アドビのアプリケーションやサービスを運用するために、必要に応じてお客様のコンテンツにアクセスする必要があります。アドビは、このアクセスをきわめて特定の目的に制限しています。
アドビでは、特定の種類の違法コンテンツ(児童に対する性的虐待に関する素材など)やその他の不正なコンテンツや行為(スパムやフィッシングを示す活動パターンなど)がないかを審査するために、アドビのサーバー上のコンテンツをレビューします。このプロセスは、機械を活用した自動レビューから始まりますが、自動システムまたは別のユーザーが問題を報告した場合は、違法または不適切かどうかを確認するために、人間がコンテンツをレビューする場合があります。
お客様のリクエストがあった場合、お客様がアドビ製品の改善のためにお客様のコンテンツの使用を許可した場合、またはお客様のコンテンツが違法としてフラグが立てられたまたは報告された場合など、限られた状況において、第三者がアドビのサーバー上でお客様のコンテンツをレビューすることがあります。
アドビが実施しない事項:アドビは、お客様のデバイスにローカルに保存されているコンテンツをスキャンまたはレビューしません。また、Adobe Stockマーケットプレイスにコンテンツを提出しない限り、お客様またはお客様の顧客のコンテンツに対して生成 AIモデルをトレーニングすることもありません。
アドビは、お客様のコンテンツ(第4.1条で定義)に対するお客様の権利を尊重し、以下の方法でお客様のコンテンツへのアクセスを制限します。
(A)運用上の利用 アドビのサービスおよびソフトウェアは、サービスおよびソフトウェアの正常な実行を可能にするために(たとえば、お客様がPhotoshopでファイルを開いて編集できるようにするために)、お客様のローカルコンテンツおよびクラウドコンテンツにアクセスします。
(B)ローカルコンテンツに対するスキャンまたはレビューは行いません。 お客様のデバイスにローカルに保存されているコンテンツ(以下「ローカルコンテンツ」という)については、アドビはお客様のコンテンツに対するスキャンまたはレビューを行いません。
(C)違法および不正なクラウドコンテンツ お客様がアドビのサーバーにアップロードしたコンテンツ、またはアドビのクラウドベースのサービスを使用して作成したコンテンツ(以下「クラウドコンテンツ」という)については、児童に対する性的虐待に関する素材などの違法または虐待的/不正なコンテンツをアドビがホストしていないことを確認するために、コンテンツに対する自動スキャンがなされることがあります。
(D)クラウドコンテンツを使用したコンテンツ分析 お客様がオプトアウトの権利を持つことを条件として、アドビは、ユーザーがアドビのサービスおよびソフトウェアをどのように使用しているかを把握し、お客様のサービスおよびソフトウェアのエクスペリエンスを向上させ、お客様にレコメンデーションを提供し、お客様のエクスペリエンスをカスタマイズできるようにするために、クラウドコンテンツを使用してコンテンツ分析(第4.3条(B)を参照)を実行する場合があります。アドビがお客様のコンテンツ(adobe.com/go/contentanalysisfaq_jp)および使用状況データ(adobe.com/go/usagedatafaq_jp)を使用してコンテンツ分析を実行することをオプトアウトするお客様の権利の詳細をご覧ください。コンテンツ分析から得られた洞察は、アドビのマーケティングに関してお客様がお持ちのオプトアウトおよび同意の権利を条件として、お客様へのマーケティング情報の通知に使用される場合があります。
(E)パブリックおよび共有クラウドコンテンツ Adobe Stockプラットフォーム上のクラウドコンテンツや、Behance、Lightroomコミュニティなどの他の公開プラットフォーム上のクラウドコンテンツについては、すべてのクラウドコンテンツが知的財産の問題と安全性の問題 (暴力やヌードなど)についてレビューの対象となります。お客様がアドビのソフトウェアおよびサービスを使用してお客様のクラウドコンテンツを他のユーザーと共有することを選択した場合、アドビは、不正行為(スパムやフィッシングなど)にフラグを立てるためにこの共有クラウドコンテンツに対して自動レビューを行います。
(F)生成 AI Adobe Stockマーケットプレイスに送信することを選択したコンテンツ(この使用には、別途のAdobe Stock Contributor契約が適用されます)を除き、アドビは、客様のローカルコンテンツまたはクラウドコンテンツを生成 AIモデルのトレーニングに使用しません。
(G)クラウドコンテンツに対する人間によるレビュー クラウドコンテンツに対しては、以下の限定的な状況において人間によるレビューが行われることがあります。
- お客様からお問い合わせがあった場合(サポートチームへのお問い合わせなど)
- お客様がクラウドコンテンツを一般公開する場合(Adobe StockやBehanceなど)
- クラウドコンテンツが違法または虐待的/不正(児童に対する性的虐待に関する素材など)であるとフラグがつけられたまたは報告された場合、または
- お客様がプレリリース、ベータ、または製品改善プログラム(Adobe Photoshop改善プログラムなど)にオプトインする場合。詳細を見る
お客様のローカルコンテンツに対してアドビがレビューを行うことはありません。
2.3 データ保護契約
一部の国では、当社がサービスおよび本ソフトウェアの一部としてお客様の個人データ (該当する契約で定義) を取り扱う場合、当社とお客様との間でデータ保護契約を締結することが法律で義務付けられています。これらの契約には、次の場所に記載された「EUデータ処理契約」または「データ保護条件」が使用されます。
(A)欧州連合(以下「EU」という)データ処理契約(以下「DPA」という) DPA 条件は、欧州経済領域(以下「EEA」という)の諸国および英国に所在する個人から収集した個人データ(DPAで定義)をお客様が提供し、かつEU一般データ保護規則2016/679(以下「GDPR」という)またはイギリスのEUからの離脱に関連するGDPRの後継規則の下で、お客様が「管理者」であり、アドビが「処理者」である場合に適用されます。DPA条件は、こちら(www.adobe.com/go/tou-dpa)を参照してください。
(B)データ保護条件 データ保護条件は、お客様が EEA および英国以外の場所に所在する個人から収集した個人データ(データ保護条件で定義)を提供し、かつアドビがお客様の指示に従い、お客様の代理としてこのデータを処理する(データ保護条件で定義)場合に適用されます。データ保護条件は、こちら(https://www.adobe.com/go/dpt-ww)を参照してください。
2.4 センシティブな個人情報
お客様は、本サービスおよび本ソフトウェアを使用して、センシティブな個人情報(以下に定義)を収集、処理、または保存しないことに同意します。ただし、(A)アドビが直接承認した場合、(B)本サービスおよび本ソフトウェアが意図する場合、または(C)製品固有利用条件によって規定されている場合は、この限りではありません。お客様は、アドビまたはアドビのサードパーティプロバイダーに対しセンシティブな個人情報を送信、開示、または利用できる状態にしないことに同意します。「センシティブな個人情報」とは、個人の財務情報、個人の性的行動もしくは性的指向に関するデータ、医療情報、またはあらゆる医療データ保護法にもとづいて保護される健康情報、バイオメトリックデータ、あらゆる児童データ保護法にもとづいて保護される児童の個人情報(例えば、米国児童オンラインプライバシー保護法(以下「COPPA」という)に定義する個人情報)、および適用されるデータ保護法またはプライバシー法で使用される「センシティブな個人情報」という用語または類似の用語(「センシティブな個人データ」や「特別な種類の個人情報」など)に含まれるその他の種類の情報を意味します。お客様が法人である場合、お客様は、ビジネスユーザーに本第2.4条(センシティブな個人情報)を遵守させることに併せて同意します。
2.5 個人情報の移転
3. サービスおよびソフトウェアの使用
3.1 ライセンス
第3.1条では、次の内容を定めています。
アドビは、アドビのアプリケーションおよびサービスに対するライセンスを使用する一定の権利をお客様に付与します。
お客様が本条件および適用法に従うことを条件として、当社は本条件をもって、当社が提供する本サービスおよび本ソフトウェアをインストール、アクセス、使用する(本条件の定めに基づく)非独占的、限定的、取り消し可能な権利をお客様に付与します。各ライセンスは1人のみが使用でき、共有することはできません。お客様のライセンスは、ライセンス期間の終了時に、注文書、またはサブスクリプションおよび解約条件の規定に従って失効します。更新日に利用可能な本サービスおよび本ソフトウェアのバージョンは、アドビから最初にライセンスを取得した時点で利用可能であったバージョンとは異なる場合があります。アドビがサポートする本サービスおよび本ソフトウェアのバージョンは、こちら(https://www.adobe.com/go/software-support-guidelines.html)を参照してください。お客様は、お客様の本サービスおよび本ソフトウェアの使用、アクセス、またはライセンス取得の決定が、将来の機能の提供を条件としないこと、また将来の機能に関して当社が行う口頭または書面による公開のコメントに依拠しないことに同意します。
3.2 アドビの知的財産
第3.2条では、次の内容を定めています。
アドビは自社の製品とサービスを所有しており、それらを使用するライセンスをお客様に付与します。
3.3 ストレージ
第3.3条では、次の内容を定めています。
当社ではお客様からの解約を希望しておりませんが、お客様がアドビサブスクリプションを解約する場合は、解約前にお客様のコンテンツのすべてをお客様側で保管してください。
お客様がサブスクリプションをキャンセルした場合、後でお客様が必要になる場合に備えてしばらく保存するように努めますが、アドビはコンテンツを削除する権利を留保します。
お客様には、本コンテンツとCreative Cloudお客様フォントを別の場所に定期的にバックアップすることをお勧めします。これは、本サービスがストレージを提供し、適切な本サービスによってバックアップ機能を利用できる場合も同様です。アドビは、ファイルサイズ、ストレージスペース、処理能力の制限などの属性に対して、技術的制限を適正な範囲で設定することができます。アドビは、お客様の使用するストレージスペースが、お客様アカウントに許容されたストレージスペースの限度内になるまで、本サービスの提供を一時停止することができます。ライセンス期間の終了時に、アドビは、お客様が本コンテンツを本サービスから移転できるように、商業的に合理的な努力を払います。お客様は、ライセンス期間の終了日または満了日から30日以内にデータ移転を完了する必要があります。この30日間の移行期間終了後、アドビはお客様の本コンテンツを削除する権利を有します。お客様は、ライセンスが終了する前に、本サービスに保存した本コンテンツをダウンロードする必要があります。
3.4. ユーザー作成コンテンツ
第3.4条では、次の内容を定めています。
ユーザーはアドビの製品を使用して自らのコンテンツをアップロードおよび共有できますが、アドビはこのコンテンツについて責任を負いません。お客様が不快なコンテンツを見つけた場合は、アドビで確認できるようにそのコンテンツにフラグを立てることができます。
アドビは、ユーザー作成コンテンツをホストすることができます。アドビの本サービスにアクセスすると、お客様は、違法な、または侮辱的や不快に感じるユーザー作成コンテンツに遭遇する場合があります。当社は、そのようなユーザー作成コンテンツについて責任を負いません。「レポート」ボタンがある場合は、そのボタンをクリックしてこのコンテンツをアドビにレポートすることができます。当社のコンテンツモデレーションに関するポリシーと慣行(コンテンツの報告方法など)について詳しくは、透明性センターを参照してください。
3.5 サンプルファイル
3.6 コンテンツファイル
第3.6条では、次の内容を定めています。
お客様には、アドビがお客様に提供するコンテンツまたはアセットを使用する権利があります。お客様の作品内でこのコンテンツを変更または修正することもできます。
「本コンテンツファイル」とは、本サービスおよび本ソフトウェアの一部として提供されるアドビのアセットを意味します。ドキュメンテーションや特定のライセンス(製品固有利用条件を含むがこれに限定されない)に別途記載がない限り、アドビは、お客様が本コンテンツファイルまたはその派生物を組み込んで、独自の最終使用製品(お客様が作成する派生的アプリケーションまたは派生的製品。以下「エンドユース」という)を作成する目的で本コンテンツファイルを使用するための、個人的、非独占的、サブライセンス不可(ただし、お客様が法人の場合は、お客様のビジネスユーザーにのみサブライセンス可能)、譲渡不可のライセンスをお客様に付与します。お客様は、本エンドユースにそれらを組み込む前に本コンテンツファイルを修正することができます。お客様はエンドユースに関連する場合に限り、本コンテンツファイルを複製し、配布することができますが、エンドユース外の独立した形態でコンテンツファイルを配布することはできません。
3.7 無料メンバーシップ、無料サービス、オファー、体験版
第3.7条では、次の内容を定めています。
アドビでは、無料メンバーシップやト体験版サブスクリプションなど、アドビの製品やサービスを無償でお客様に提供することがあります。
アドビは、独自の裁量で無料メンバーシップ、無料サービス、オファー、および体験版サブスクリプションを提供することができます。無料サービスまたは体験版の目的で本サービスおよび本ソフトウェアへのアクセス権が提供された場合、当該アクセス権には本条件が適用されます。無料サービスまたは体験版の期間の前またはその期間中に、アドビは独自の裁量で、事前の通知なしに、またお客様に対する責任なしに、適用法が許容する範囲で、理由の如何を問わず(無料サービスまたは体験版へのアクセスの不正使用を防ぐなど)、それらのアクセスを終了することができます。無料サービスまたは体験版のアクセス期間終了後、本サービスまたは本ソフトウェアの使用を継続するには、有料サブスクリプション(利用可能な場合)によるか、それ以外のアドビが認める方法を利用する必要があります。無料サービスまたは体験版の期間中、本サービスおよび本ソフトウェアには明示的または黙示的な保証は適用されず、すべての本サービスおよび本ソフトウェアはすべての欠陥を含む「現状有姿」の条件で提供され、技術サポートやその他のサポートは含まれません。
3.8 NFR 版
アドビは本サービスおよび本ソフトウェアを、「体験版」、「評価版」、「非再販用」などに指定することができます(以下総称して「NFR版」という)。お客様は、アドビがNFR版提供時に述べた期間および目的のみに、NFR版をインストールおよび使用できます。お客様は、NFR版を使って作成したいかなる資料も、非商業的目的以外に使用しないでください。
3.9 Adobe Talent
3.10 Creative Cloudお客様フォント
第3.10条では、次の内容を定めています。
アドビ製品にフォントをアップロードする前に、お客様にそのフォントを使用する権利があることを確認してください。
(A)お客様が本サービスおよび本ソフトウェアにアップロードまたは送信したすべてのフォントまたはフォントファイル(以下「Creative Cloudお客様フォント」という)について、お客様は、お客様が使用する目的で、当社による本サービスおよび本ソフトウェアを通じたCreative Cloudお客様フォントの使用、複製、表示、ホスト、および配布を許可するために必要なすべての権利を有することを表明および保証します。Creative Cloudお客様フォントは、本条件で定義する本コンテンツとはみなされません。お客様は、変更されていないCreative Cloudお客様フォントに対するすべての権利を保持します。お客様は、Creative Cloudお客様フォントをお客様の使用のために本サービスおよび本ソフトウェアで表示するには、当社独自のフォント最適化技術を含むアドビテクノロジーの使用が必要な場合があること、および当該アドビテクノロジーに対するすべての権利は当社が保持することを了承します。「アドビテクノロジー」とは、開発の時期や場所を問わず、当社が所有する技術、または第三者によって当社にライセンス供与された技術(本サービスや本ソフトウェア、および世界中の関連する知的財産権を含む)、当社に提供されたフィードバックであって上記のいずれかに組み込まれているもの、ならびに上記のいずれかの変更または拡張を意味します。アドビは、かかるCreative Cloudお客様フォントが本サービスもしくは本ソフトウェアと互換性があること、または本サービスもしくはソフトウェアでの使用に適していることを表明または保証するものではありません。
(B) 第三者からの通知またはアドビ独自の認識により、お客様が第3.10(A)条(Creative Cloudお客様フォント)で保証した権利を持たず、またはお客様のCreative Cloudお客様フォントが第三者の知的財産権を侵害していることをアドビが知った場合、当社は当該Creative Cloudお客様フォントをお客様のアカウント、本サービス、または当該Creative Cloudお客様フォントが使用されている本コンテンツから削除することができます。お客様は、当社がお客様のアカウント、本サービスまたは当該Creative Cloudお客様フォントを使用する本コンテンツからCreative Cloudお客様フォントを削除すると、お客様の本コンテンツ表示が変更される場合があること、および当社がその削除に関していかなる責任も負わないことを了承します。お客様のコンテンツがどのように変更されることがあるかについては、こちら(https://www.adobe.com/go/cc-fonts-faq_jp)を参照してください。
(C)お客様は、本サービスからお客様のCreative Cloudお客様フォントを削除することで、いつでもお客様のCreative Cloudお客様フォントに対するアドビのアクセス権を取り消し、アドビの権利を終了させることができます。
(D) 当社は、お客様のアカウントが終了または閉鎖されたときに、Creative Cloudお客様フォントを削除する権利を留保します。アドビは、日常的なバックアップの一部として、お客様のCreative Cloudお客様フォントのコピーを一部保持することがあります。
(E)アドビは、お客様のCreative Cloudお客様フォントの使用に関する情報を収集することができます。これには、お客様がアップロードしたCreative Cloudお客様フォントの名前や、お客様がCreative Cloudお客様フォントを使用する方法などが含まれます。
3.11 その他のライセンスタイプ
第3.11条では、次の内容を定めています。
お客様がアドビ製品のベータ版をご利用いただける場合があります。これらの製品は開発中のものであり、最終バージョンではないため、使用時に問題やバグが発生する可能性があります。お客様がベータ版の使用を選択した場合、お客様のコンテンツに対して人間によるレビューが行われることがあります。
アドビは、お客様がベータ版を使用していることを秘密にしておくよう要求する場合もあります。
(A)プレリリース版またはベータ版バージョン アドビは、本サービスおよび本ソフトウェア、または本サービスおよび本ソフトウェアの機能を、プレリリース版またはベータ版(以下総称して「ベータ版」という)として指定する場合があります。ベータ版は、最終製品の本サービスおよび本ソフトウェアではなく、システムエラーなどの誤作動やデータ損失の原因となる不具合が含まれている可能性があります。アドビは、ベータ版を販売しない選択をすることができます。当社が依頼した場合、お客様はベータ版の使用を速やかに停止し、ベータ版のすべてのコピーを破棄する必要があります。お客様は、ベータ版を使用することと引き換えに、ベータ版以外のバージョンでデータ収集をオプトアウトしているかどうかに関係なく、アドビが本サービスと本ソフトウェアの改善およびエクスペリエンスのパーソナライズを目的として、お客様のベータ版の使用に関するデータを収集し、人間によるレビューを含め、コンテンツを分析することができることに同意するものとします。使用状況の追跡または本コンテンツの分析に同意しない場合、お客様は当該ベータ版をアンインストールするか、本サービスおよび本ソフトウェアのベータ版以外のバージョンを利用することにより、ベータ版の使用を中止する必要があります。アドビとお客様の間でベータ版について別途契約が交わされている場合は、当該契約が本条項に優先します。
(B)教育版 アドビが本サービスおよび本ソフトウェアを教育機関ユーザー向けに限定している場合(以下「教育版」という)、https://www.adobe.com/go/primary-secondary-institution-eligibility-guidelines_jpに定める資格要件を満たすお客様のみが教育版を使用できます。また、お客様が教育機関ユーザーとしての資格を認められる国においてのみ、教育版をインストールし、使用することができます。お客様がEEAにお住まいの場合、前述の「国」という用語は、EEAを意味します。
3.12 サードパーティサービスおよびソフトウェア
第3.12条では、次の内容を定めています。
一部のアドビ製品では、お客様はソーシャルメディアアプリやプラグインなどのサードパーティのアプリやサービスにアクセスできますが、アドビはこれらのツールについて責任を負いません。これらについてはサードパーティプロバイダーの利用条件が適用されます。
アドビは、利便性を図るため、本サービスおよび本ソフトウェアを通じて、第三者ソフトウェアやサービス(プラグインや拡張機能を含む)をお客様に提供する場合があります。サードパーティソフトウェアやサービスは、本条件で定義する本サービスおよび本ソフトウェアではなく、お客様とサードパーティのみの間で当該サードパーティソフトウェアやサービスが取得および使用されます。本サービスおよび本ソフトウェアの使用に適用される可能性のあるサードパーティの利用条件の一部は、こちら(https://www.adobe.com/go/thirdparty_jp とhttps://www.adobe.com/legal/permissions/image-notice.html)を参照してください。お客様は、該当するすべてのサードパーティの利用条件を遵守する責任があります。
4. お客様のコンテンツ
第4条では、次の内容を定めています。
お客様のコンテンツは、お客様に帰属するコンテンツです。その所有者はお客様であって、アドビではありません。
4.1 コンテンツ
「本コンテンツ」とは、お客様が本サービスおよび本ソフトウェアにアップロードし、読み込み、使用できるように埋め込み、または本サービスおよび本ソフトウェアを使用して作成するあらゆるテキスト、情報、コミュニケーション、または素材(例えば、オーディオファイル、ビデオファイル、電子文書、画像)を意味します。
4.2 所有権
4.3 お客様のコンテンツに対するライセンス
第4.3条では、次の内容を定めています。
お客様のコンテンツの所有者はお客様です。ただし、アドビの製品およびサービスをご利用いただくには、アドビのクラウドでのお客様のコンテンツの保存または処理にあたってアドビが当該コンテンツを使用することについてお客様から許可をいただく必要があります。この許可を「ライセンス」といいます。
このライセンスにより、お客様がBehanceでお客様のコンテンツを共有したり公開したりする場合に、アドビはお客様に自社の製品やサービスを提供することができます。この理由は、それがアドビのコンテンツではなく、お客様のコンテンツであるからです。
このライセンスでは、お客様またはお客様の顧客のコンテンツを使用して生成 AIモデルをトレーニングする許可はアドビに付与されません。また、Adobe Stockマーケットプレイスにコンテンツを提出しない限り、お客様またはお客様の顧客のコンテンツに対して生成 AIモデルをトレーニングすることもありません。
また、アドビの製品やサービスの改善にご協力いただけるかどうかもお客様にお尋ねしますが、これは必須ではありません。お客様がアドビの製品の改善にご協力いただく場合、アドビではその特定目的のためにお客様のコンテンツに対する限定的なライセンスが必要となります。
(A)お客様のためにサービスおよびソフトウェアを運用するためのクラウドコンテンツのライセンス お客様のために本サービスおよびソフトウェアを運用することのみを目的として、また、いかなる場合でもお客様がお客様のコンテンツを所有すると規定する上記第4.2条(所有権)に従うことを条件として、お客様は、お客様のクラウドコンテンツを使用して以下の事項を行うための非独占的、全世界的、ロイヤリティフリーのライセンスをアドビに付与します。
- 複製
(例えば、お客様がクラウドコンテンツをアドビのサーバーにアップロードできるようにアドビのサーバー上にクラウドコンテンツのコピーを作成すること、お客様のお客様がクラウドコンテンツを複数のAdobe Expressプロジェクト間でコピーして貼り付けられるようにすること、お客様のCreative Cloudライブラリのコピーを作成すること、データの消失を防ぐために複数のサーバー上でコピーを作成すること、またはお客様がアドビのサーバー上に保存しているコンテンツの表示およびダウンロードの速度を向上させるためにコンテンツ配信ネットワーク上にお客様のクラウドコンテンツをキャッシュすることなど)。
- 配布
(例えば、お客様の指示のもとでお客様の作品をサードパーティープラットフォームまたはサービスに公開すること、お客様の指示のもとでアドビのサービスを通じてお客様のクラウドコンテンツを友人、家族、同僚と共有、おすること客様の許可を得てこれらの権限のある者がお客様のクラウドコンテンツをダウンロードできるようにすること)
- 二次的著作物の作成
(例えば、サムネイルとして使用するために画像を圧縮すること、お客様の指示に従って画像の背景を削除すること、クラウドコンテンツを別の言語に翻訳すること)。
- 公開表示
(例えば、画像または文書の場合、お客様の指示に従ってBehanceなどの公開プロパティまたはサードパーティプラットフォームに画像または文書を公開すること。ただし、アドビのマーケティングやプロモーションの目的ではお客様の画像または文書を使用しません)。
- 公開実演
(例えば、お客様の指示に従って公開プロパティまたはサードパーティプラットフォームでビデオを再生できるようにすること。ただし、アドビのマーケティングやプロモーションの目的ではビデオを使用しません)
- サブライセンス(アドビの代理として行為するサードパーティーに対して上記の権利をサブライセンスすること)(例えば、アドビが、お客様にお客様のクラウドコンテンツへのアクセス提供を加速するために、機密保持とプライバシー制限を条件とした信頼できるクラウドインフラストラクチャープロバイダーとコンテンツ配信ネットワークを利用すること)。
アドビが実施しない事項
アドビは、お客様がアドビに付与した権利を超えるサブライセンスを第三者に付与しません(また、付与することができません)。
この本4.3(A)条に基づき、アドビはお客様のコンテンツをアドビのマーケティングやプロモーションに使用する権利を持たず、またそのように使用しません。
アドビは、お客様のコンテンツでの生成 AIモデルのトレーニングにこれらの権利を使用しません。また、お客様からの具体的なリクエスト(お客様からお客様のコンテンツでのカスタムモデルのトレーニングについて依頼があった場合など)がない限り、お客様のコンテンツでの生成 AIモデルトレーニングを他社にさせるためにサブライセンス権を使用しません。
(B)アドビのサービスおよびソフトウェアを改善するためのクラウドコンテンツのライセンス (B)アドビのサービスおよびソフトウェアを改善するためのクラウドコンテンツのライセンス お客様によるアドビのサービスおよびソフトウェアの使用方法や、お客様のコンテンツの特性(ファイルの種類や構造属性など)に関するアドビの内部分析(以下、総称して「コンテンツ分析」という)の目的に限り、お客様は、アドビのサービスおよびソフトウェアを改善するために以下の事項を行う非独占的、全世界的、ロイヤリティフリーのライセンスをアドビに付与します。
- 複製(例えば、お客様のクラウドコンテンツのコピーをアドビの内部ファイルストレージリポジトリに作成すること)
- 二次的著作物の作成(例えば、ファイル形式の変換、クラウドコンテンツの切り抜き)
- サブライセンス(アドビの代理として行為するサードパーティーに対して上記の権利をサブライセンスすること)(例えば、アドビは、アドビに代理してコンテンツ分析を行わせるために、機密保持とプライバシー制限を条件とした信頼できるベンダーと請負業者を利用することができます)。
アドビは、お客様がアドビに付与した権利を超えるサブライセンスを第三者に付与しません(また、付与することができません)。
本4.3(B)条に基づき、アドビは、お客様のコンテンツを公開することや、お客様のコンテンツを使用して自社の製品を改善することをサードパーティに許可することについて、そのような権利を持っていません(また、そのような行為を行いません)。
(C)コンテンツ分析に参加しない選択も可能
- オプトアウト権 お客様には、アドビがお客様のコンテンツ(https://www.adobe.com/go/contentanalysisfaq_jp)および使用状況データ(https://www.adobe.com/go/usagedatafaq_jp)を使用してコンテンツ分析を実行することをオプトアウトする権利があります。
- 生成 AI アドビはnotAdobe Stockマーケットプレイスに送信することをお客様が選択したコンテンツ(この使用には、別途のAdobe Stock Contributor契約が適用されます)を除き、アドビは、お客様のコンテンツを生成 AIモデルのトレーニングに使用しません。
4.4 お客様のコンテンツの共有
(A)共有 一部の本サービスおよび本ソフトウェアは、お客様がお客様の本コンテンツを他のユーザーと共有または公開するための機能を提供しています。「共有」とは、お客様が本サービスおよび本ソフトウェアを使用して、メール送信、投稿、伝送、ストリーミング、アップロードなどの方法で(アドビまたは他のユーザーに対して)利用を可能にすることを意味します。他のユーザーは、お客様の本コンテンツを多くの方法で使用、コピー、変更、または再共有することができます。お客様はご自身が共有する本コンテンツに責任を負うため、共有または公開する対象の選択にあたっては慎重に検討してください。
(B)アクセスレベル アドビは、他のユーザーがお客様のコンテンツに対して行う操作を監視または管理しません。お客様に、お客様の本コンテンツに課される限界を決定する責任、およびお客様の本コンテンツへのアクセスに適切なレベルのアクセス権を適用する責任があります。お客様がお客様の本コンテンツに適用するアクセスレベルを設定しない場合、最も許可範囲の広いデフォルトのレベルに自動設定される場合があります。他のユーザーにお客様のコンテンツを共有する方法を理解してもらうこと、およびお客様のコンテンツへのアクセスまたは共有に関連する設定を調整することは、お客様の責任です。
(C)コメント 本サービスおよび本ソフトウェアを通じて送信するコメントは匿名ではなく、他のユーザーが閲覧できます。一部の本サービスおよび本ソフトウェアにおいて、お客様のコメントは、お客様、他のユーザー、またはアドビが削除できます。
(D)お客様のコンテンツの削除 お客様が本サービスおよび本ソフトウェアから本コンテンツ(フィードバックを除く)を削除した場合、当社は合理的な期間内にその本コンテンツの公開を停止します。お客様のコンテンツは、一部のコピーが、アドビによって定期的にバックアップされて一定期間保持される場合がありますが、お客様が共有または公開した本コンテンツの使用について、当社は責任を負いません。
(E)共同作業 お客様が本サービスを通じて本コンテンツを共有する前に、上記の第1.2条に規定されているAdobe Collaboration Space製品固有利用条件をご確認ください。同製品固有利用条件は、アドビ共同作業環境内でお客様およびお客様が共有する本コンテンツに適用されます。
4.5 コンテンツの削除と異議申し立て
当社が本条件の違反を理由にお客様のコンテンツを削除した場合、当社は、お客様が当社に提供したメールアドレスを通じてその決定を通知します。お客様のコンテンツが誤って削除されたと思われる場合は、アドビからお客様への通知、または透明性センター. に記載されている手順に従って異議申し立てを提出できます。
4.6 フィードバック
第4.6条では、次の内容を定めています。
お客様からのフィードバックをいつでもお待ちしています。お客様がフィードバックをアドビと共有することを選択した場合、アドビの製品とサービスの改善に用いられます。
5. アカウント
5.1 アカウント情報
個人ユーザーまたはビジネスユーザーは、お客様のアカウントを介して行われるすべてのアクティビティについて、当該アクティビティがお客様によるものではない場合や、お客様が関知せず、または同意していない場合でも責任を負います。お客様は、(A)意図的であるか否かを問わず、お客様のアカウント情報を共有してはならず(許可されたアカウント管理者との共有を除く)、(B)他人のアカウントを使用してはなりません。アカウント管理者は、お客様のアカウント情報を使用して、お客様の本サービスおよび本ソフトウェアの使用およびアクセスを管理することができます。PhoneGapの場合、当社は、超過料金請求権を含むが、これに限定されないサブスクリプションプランの制限を監視し、強制する権利を有します。
5.2 アカウントセキュリティ
お客様は、アドビアウントのセキュリティと統制を維持するための合理的な措置を講じる責任があります。アドビはお客様に対し、セキュリティ上の目的で、多要素認証を有効にし、電話番号または代替メールアドレスを提供するよう要求する場合があります。アドビは、お客様がアカウントのログイン認証情報を漏えいし、またはアドビからお客様のメールアドレスや電話番号宛てに送信された通知やアラートに従わず、もしくは措置を講じなかったことが原因で発生した損失について、一切の責任を負いません。お客様は、アドビから送信される通知またはアラートを受信できるように、常に最新のメールアドレスと電話番号を登録しておく責任があります。お客様はまた、アドビからのメッセージと称するものが本物であることを慎重に確認する責任があります。お客様がパスワード、メールアドレス、電話番号などの適切なログイン認証情報を提供できないために、ご自身のアドビアカウントにアクセスできない場合も、当社は一切の責任を負いません。お客様のアドビアカウントまたはセキュリティ詳細が侵害された疑いがある場合は、お客様のアカウント管理者またはアドビカスタマーケアhttps://www.adobe.com/go/csupport_subscripterms_jpにご連絡ください。
5.3 長期間不使用の無料アカウント
お客様は、アカウントをアクティブに保つ責任があり、本コンテンツの削除、本サービスおよび本ソフトウェアへのアクセスの中断や損失、またはアカウントの終了を避けるために、定期的にアカウントにログインして使用する必要があります。お客様がアカウントに定期的にログインしない場合、当社は、お客様のアカウントが非アクティブであるとみなす権利を留保するものとし、お客様は、当社が、アカウントに保存されているお客様のコンテンツを永久に削除するか、アカウントを完全に閉鎖する場合があることに同意するものとします。当社は、長期間の不使用を理由にお客様の本コンテンツを永久に削除するか、アカウントを閉鎖する前に、お客様への通知を試みます。誤解を避けるために付記すると、本第5.3条(長期間使用されていないアカウント)は、料金が適切に支払われている有料アカウントには適用されません。
6. ユーザーの行動基準
第6条では、次の内容を定めています。
アドビ製品について責任を持って使用してください。アカウントの販売や共有、違法コンテンツの生成、偽アカウントの作成、詐欺行為などの目的に使用しないでください。
お客様は、本サービスおよび本ソフトウェアを責任を持って使用する必要があります。本サービスおよび本ソフトウェアを不正使用しないでください。例えば、以下の行為を行ってはなりません。
6.1 書面によるライセンスまたはアドビとの契約なしに、またはそれに違反して、本サービスおよび本ソフトウェアを使用すること。
6.2 本サービスまたは本ソフトウェアをコピー、変更、ホスト、ストリーム、サブライセンス、および再販すること。
6.3 お客様のアカウント情報を使用して、本サービスまたは本ソフトウェアの使用を可能にすること、または他のユーザーに使用を許可すること。
6.4 本サービスおよび本ソフトウェアを、コンピューターサービス事業、第三者アウトソーシングサービス、メンバーシップもしくはサブスクリプションベース、サービスビューロベース、タイムシェアリングベース、ホストされたサービスの一部として、または任意の第三者の代理として、提供し、使用し、または使用やアクセスを許可すること。
6.5 リバースエンジニアリングの目的で、アドビコンテンツファイルを使用して、アドビコンテンツファイルを含めて、またはアドビコンテンツファイルから構成されるものとして、データベースまたはデータセットを構築すること。
6.6 アドビが許可または提供するインターフェイス以外の手段で、本サービスおよび本ソフトウェアにアクセスし、またはアクセスを試みること。
6.7 本サービスおよび本ソフトウェアの特定の用法を防ぐために導入されているアクセス制限や使用制限を回避すること。
6.8 Creative Cloudお客様フォントを含め、本コンテンツを共有または生成するなどの方法で、他者の知的財産権を侵害する行動に関与すること。「知的財産権」とは、著作権、著作者人格権、商標、トレードドレス、特許、営業秘密、不正競争、プライバシーの権利、肖像権、その他の財産権を意味します。
6.9 違法、有害、脅迫的、不愉快、暴力的、侮辱的、不法、中傷的、名誉毀損、低俗、猥褻、卑猥、他者のプライバシー侵害、憎悪表現などの好ましくない本コンテンツを共有したり生成するか、またはそれらの好ましくない行動を取ること。
6.10 未成年者を性的対象とする本コンテンツ、または未成年者、他のアドビユーザー、または一般の人々との不適切なやり取りを促進することを目的とする本コンテンツを共有または生成すること。
6.11 個人や団体へのなりすまし、または虚偽の発言などによって個人や団体との関係を偽ること。これには、レビュー対象とスポンサー関係や支援関係にあるにもかかわらず、レビューを残す際にその関係を隠すことが含まれます。
6.12 本サービスおよび本ソフトウェアの無効化、破損、または破壊を試みること。
6.13 本サービスまたは本ソフトウェアの機能に損害を与えまたは制限するように設計されたウイルス、悪意のあるコード、マルウェア、またはその他のコンポーネントを含む本コンテンツやCreative Cloudお客様フォントをアップロード、送信、保管し、または利用可能にすること。
6.14 他のユーザーの本サービスおよび本ソフトウェアの使用を、中断、妨害、または阻止すること(ストーカー行為、威圧、嫌がらせ、または暴力もしくは自傷行為の扇動や助長など)。
6.15 チェーンレター、迷惑メール、ねずみ講、フィッシング詐欺、スパム、またはその他の迷惑メッセージに関与すること。
6.16 支払い詐欺や返金詐欺などの詐欺行為に関与すること。
6.17 事前にアドビから書面による承認を受けずに、本サービスに何らかの製品またはサービスの広告を掲載すること。
6.18 本サービスおよび本ソフトウェアに関連して、データマイニングや同様のデータ収集および抽出方法を使用すること(機械学習をはじめとする目的のためのデータスクレイピングなど)。
6.19 本サービスおよび本ソフトウェアを人為的に操作または混乱させること(Behanceでの評価の人為的操作、サードパーティサイトへのユーザーの誘導など)。
6.20 本条件またはアドビのポリシー(もしくはアドビが行った他の種類の措置)に違反する目的で、またはアカウントの終了を回避する目的で、アドビアカウントを作成すること。これには偽のアカウントの作成を含むがこれに限定されません。
6.21 フレーミングまたは同様のナビゲーションテクノロジーを使用して、本サービスおよび本ソフトウェアを操作または表示すること。
6.22 適用法令に違反すること。
7. 料金と支払い
7.1 税金およびサードパーティ
お客様は課される税金および第三者から請求される料金(例えば、固定電話料金、携帯電話料金、ISP料金、データプラン料、クレジットカード手数料、付加価値税(VAT)、外国為替手数料および外国取引手数料など)を支払う必要があります。アドビにはこれらの料金を支払う責任はありません。料金に関してご不明の点がある場合は、金融機関にお問い合わせください。アドビが、これらのお客様負担の料金を徴収するための手続きを取る場合があります。これらの徴収に掛かる費用はすべてお客様負担となります。お客様が、担当のアドビ法人(北米のお客様の場合はAdobe Inc.、その他の国のお客様の場合はAdobe Systems Software Ireland Limited)とは異なる国にお住まいの場合、お支払いは外国法人宛てとなります。
7.2 クレジットカード情報
8. お客様の保証および補償義務
8.1 保証
お客様は、(A)お客様の本コンテンツを使用および共有するために必要なすべてのライセンスおよび権限を有し、かつ(B)本条件でライセンスを付与するために必要な権限を有することに同意する必要があります。
8.2 補償
お客様は、以下の事項によって発生する、またはこれに関連する、あらゆる申立て、要求、損失、または損害(合理的な弁護士費用を含む)について、アドビおよびその子会社、関連会社、役員、代理人、従業員、パートナー、およびライセンサーを補償するものとします。
(A)お客様のコンテンツ(Creative Cloudお客様フォントを含むがこれに限定されない)
(B)お客様による本サービスおよび本ソフトウェアの使用(該当する場合)
(C)他のユーザー(サードパーティ使用権限保有者を含む)とのお客様のやり取り
(D)お客様による本条件の違反(以下「本事件」という)。
アドビは、独自に選任した弁護士により、お客様に補償を求めるあらゆる本事件について防御を管理する権利を有します。お客様は、あらゆる本事件からの防御において、アドビに全面的に協力するものとします。
9. 保証免責事項
9.1
製品固有利用条件に別段の定めがない限り、本サービスおよび本ソフトウェアは「現状のまま」で提供されます。アドビ、その関連会社、および第三者プロバイダー(以下「対象当事者」という)は法律で認められる最大範囲まで、権利の非侵害、商用性、特定目的への適合性に関する暗黙の保証を含め、あらゆる明示的および暗黙的な保証を否認します。対象当事者は、本サービス内のコンテンツについて、一切の責任を負いません。対象当事者はさらに、(A)本サービスおよび本ソフトウェアがお客様の要件を満たすこと、または常に利用可能で、中断なく、タイムリーで、安全で、エラーがないこと、(B)本サービスおよび本ソフトウェアの利用から得られる結果の有効性、正確性または信頼性、(C)本サービスおよび本ソフトウェアの品質がお客様の期待に適合すること、または(D)本サービスおよび本ソフトウェア内のエラーまたは欠陥が修正されること、について一切の保証を否認します。
9.2
対象当事者は、お客様が本サービスおよび本ソフトウェアを使用した結果として生じるあらゆる行為について、一切の責任を明確に否認します。お客様は、ご自身の裁量とリスクで本サービスおよび本ソフトウェアを使用およびアクセスし、本サービスおよび本ソフトウェアを使用およびアクセスすることから生じた、使用コンピューターシステムの損傷またはデータ損失については、お客様のみが全責任を負います。
9.3
10. 責任の制限
10.1
10.1 製品固有利用条件に定める場合を除き、対象当事者は、特別損害、付随的損害、間接損害、結果的損害、精神的損害、または懲罰的損害賠償について、原因のいかんを問わず、お客様またはその他の者に対して一切の責任を負わないものとします。これには、(A)利用不能、データの消失または利益の逸失(予見可能か否かを問わず)に起因する損失および損害、(B)契約違反または保証違反、過失その他の不法行為を含めた何らかの責任理論にもとづく損失および損害、ならびに(C)お客様による本サービスおよび本ソフトウェアの利用もしくはアクセスに起因し、またはこれらに関連して生じるその他の請求に起因する損失および損害を含みます。本条件のいずれの条項も、当社の重過失、アドビもしくはアドビ従業員による故意の違反行為、死亡、または人身傷害に対するアドビの責任を制限または除外するものではありません。
10.2
本条件に起因または関連するあらゆる事柄に対するアドビの責任の総額は、(A)100米ドルまたは(B)当該責任を生じさせる事柄の発生前3か月間にお客様が本サービスおよび本ソフトウェアにアクセスするために支払った総額のいずれか大きい金額を上限とします。当社のサプライヤーは、本条件に起因または関連する問題について、一切の責任を負いません。
10.3
10.4
11. 契約の終了
第11条では、次の内容を定めています。
お客様のサブスクリプションはいつでもキャンセルできますが、手数料がかかる場合があります。お客様がアドビの条件のいずれかに違反した場合、アドビはお客様のアカウントを終了または停止する権利を持ちます。
11.1 お客様による終了
お客様はサブスクリプションをいつでも解約し、本サービスおよび本ソフトウェアの使用を終了することができます。お客様がアカウントを解約または終了しても、サブスクリプションの未払い料金(早期解約料を含むがこれに限定されない)に関する支払い義務は消滅しません。
11.2 アドビによる終了
製品固有利用条件に別段の定めがない限り、アドビの独自の裁量により以下の場合には、本サービスおよび本ソフトウェアを使用しアクセスするお客様の権利をいつでも直ちに終了または一時停止することができます。
(A)お客様が本条件の規定に違反した(またはお客様が本条件を遵守する意思がないか、遵守できないことを明らかに示す行動をした)場合
(B)お客様が本サービスおよび本ソフトウェアに対する料金(もしあれば)を適時に支払わなかった場合
(C)アドビまたはアドビ従業員に対して、物理的に、または言葉その他の手段によって、侮辱、脅迫、いじめ、または嫌がらせをした場合(かかる状況において、当社はお客様による本サービスまたは本ソフトウェアへのアクセスを一時的に停止または制限することができます)
(D)お客様が、悪意により、または合理的な理由なしに苦情を繰り返し、当社が停止を求めた後もこれを継続した場合(かかる状況において、当社はお客様による本サービスまたは本ソフトウェアへのアクセスを一時的に停止または制限することができます)
(E)本ソフトウェアまたは本サービスを引き続きお客様に提供することが適用法に違反する場合
(F)アドビが、本サービスおよび本ソフトウェアの全体または一部を中止することを選択した場合(法律の変更などの理由により、お客様の地域で本サービス提供を継続することが難しくなった場合など)
(G) お客様のアカウントが長期間不使用の場合
アドビが上記の(A)号から(D)号および(G)号に定める理由以外の理由で、本条件またはお客様の本サービスおよび本ソフトウェアの使用を終了する場合、アドビは、お客様が提供したメールアドレスを使って、少なくとも終了日の30日前までに、お客様に通知するよう合理的な努力を払います。当該通知には、お客様の本コンテンツを回収する方法も記載されます。当社が(E)号または(F)号に定める理由によりお客様による本サービスおよび本ソフトウェアの使用を終了した場合、当社は、独自の裁量により、その本サービスまたは本ソフトウェアに対する一括払い料金のうちの未使用分を比例配分して返金することがあります。当社による終了の際、お客様は本コンテンツにアクセスできなくなる場合があります。
11.3 存続条項
本条件の満了時または終了時に、本サービスおよびソフトウェアの一部または全部が事前に通知することなく動作を停止する場合があります。お客様が許諾した永続ライセンス、お客様の免責義務、アドビの免責事項および責任限定、ならびに紛争解決条項は、本条件の満了または終了後も存続します。
11.4 アカウントの無効と異議申し立て
お客様のアドビアカウントが誤ってディアクティベートされたと思われる場合、お客様は、アカウントへのログインを試みたときに、または透明性センターに表示されるプロセスに従って、異議申し立てを提出できます。これに関してご不明な点がある場合は、アドビカスタマーケアにお問い合わせください。
12. 貿易制裁と輸出管理の遵守
本サービスおよび本ソフトウェアや、お客様によるそれらの使用は、本ソフトウェアおよび本サービスの輸入、輸出、使用に適用される米国および他の国・地域の法律、制限、および規制の対象となります。本サービスおよび本ソフトウェアを使用することにより、お客様はすべてのかかる法律、制限、規制を遵守することに同意するとともに、法域の法律により本サービスおよび本ソフトウェアの受領を禁止されていないことを保証したものとみなされます。また、お客様は、アドビの書面による事前の承認なしに、米国からの輸出が規制されているコンテンツ(米国国際武器取引規則で規制されている技術データおよび米国輸出管理規則で規制されている技術を含む)を本サービスまたは本ソフトウェアにアップロードまたは送信しないことに同意します。
13. オーストラリア消費者法
本条件のいかなる条項も、2010 年競争・消費者法(Cth)(以下「CCA」という)または契約によって除外、制限、または変更されないその他の法律にもとづく消費者の権利を除外、制限または変更することを意図していません。CCAまたはその他の法律が、本条件内における条件、保証、もしくは期間を黙示する場合、または本条件に関連して法的保証を提供する場合、提供される商品またはサービス(該当する場合)に関して、かかる条件、保証、その他の期間や保証への違反に対する当社の責任は、(当社の選択にもとづき)以下を充足する範囲に限定されます。(A)商品提供の場合、当社による以下の1つ以上の履行:(1)商品の交換または同等品の提供、(2)商品の修理、(3)商品の交換または相当物資の取得費用の支払い、(4)物品の修理費用の支払い、または(B)サービス提供の場合、以下のいずれかもしくは両方の履行:(1)サービスの再提供、(2)サービスを再提供する費用の支払い。
14. 紛争解決、集団代表訴訟権の放棄、仲裁合意
アドビカスタマーケアは、アドビの本サービスおよび本ソフトウェアに関するほとんどの懸念事項に対処できます。アドビカスタマーケアへのお問い合わせは、こちら(https://www.adobe.com/go/csupport_subscripterms_jp)を参照してください。
14.1 申立て通知と必要な情報紛争解決プロセス
第14.1条では、次の内容を定めています。
お客様は、紛争が発生した場合はアドビに通知すること、および友好的に解決するよう努めることに同意するものとします。友好的に解決しなかった場合、紛争は少額訴訟裁判所または仲裁を通じて解決されるものとします。しかし、まずは友好的な解決を試みましょう。
お客様は、アドビカスタマーケアが解決できない懸念事項または紛争(以下「申立て」という)が発生した場合、まず第18.2条(アドビへの通知)に記載の住所を使って当社に連絡し、書面による申立て通知を行って、非公式かつ誠実な紛争解決を試みることに同意するものとします。申立て通知は、お客様の身元、申立ての性質と根拠の説明、およびお客様が求める救済(お客様が求める金銭的救済の具体的な金額を含む)をアドビに公正に通知する必要があり、他の個人の申立て通知と統合することはできません。お客様の申立てに関連する紛争が、申立て通知の受領後30日以内に解決されず、結果として法的措置が提起される場合、以下に示す例外を除き、仲裁の必要性を含め、少額裁判所または終局的で拘束力のある仲裁によって解決するものとします。申立て通知の受領後30日間は、いずれの当事者も法的措置を開始できません。本仲裁合意は、本条件の発効日の前日までに発生した、または提起されたすべての申立てに制限なく適用されるものとします。連邦、州、または地方の裁判所や機関ではなく、仲裁人が、本条件の解釈、適用可能性もしくは執行可能性、または本条件の成立に関する紛争を解決する独占的な権限を有するものとします。この場合、お客様と当社の間の紛争が仲裁対象かどうか(仲裁人が紛争の仲裁可能性について決定する)、および本条件のすべてまたは一部が無効または取り消し可能かどうかの判断も仲裁人が行います。本条件、本サービス、または本ソフトウェアに関連する申立ては、申立ての原因となった事象から1年以内に提起されない場合、永久に禁止されます。
14.2 集団代表訴訟権の放棄
お客様はアドビとの紛争を、個人としての資格でのみ解決することができ、集団代表訴訟、統合訴訟、または代表訴訟の原告として申立てを提起することはできません。ただし、本集団代表訴訟権の放棄の一部が特定の救済に関して執行不能または無効であると判断された場合、その救済(かつその救済のみ)を仲裁から分離する必要があり、法廷に提起することができます。ただし、両当事者は、仲裁の対象とならない救済の裁定は、仲裁可能な請求および救済の結果が出るまで延期することに合意するものとします。
14.3 仲裁規則
アメリカ大陸に在住の場合、仲裁は、米国カリフォルニア州サンタクララ郡のJAMSにより、Streamlined Arbitration Rules and Procedures(効率的仲裁規則および手順)に従って執り行われます。オーストラリア、ニュージーランド、日本、中国本土、香港特別行政区、マカオ特別行政区、台湾、韓国、インド、スリランカ、バングラデシュ、ネパール、または東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国に在住の場合、仲裁は、シンガポールのシンガポール国際仲裁センター(SIAC)でその仲裁規則の下で行われます。この仲裁規則は参照によって、本条に組み込まれているものとみなされます。それ以外の場合、仲裁は、英国ロンドンのロンドン国際仲裁裁判所(LCIA)においてLCIA仲裁規則の下で行われます。お客様とアドビの両方が同意する1名の仲裁人を選定します。仲裁は英語で行われますが、母国語が英語でない証人は、英語への同時翻訳を使用して証人の母国語で証言することができます(費用はその証人を申請する側が負担します)。下された仲裁判断の確定判決は、お客様と当社に対して裁判管轄権を有する裁判所で求めることができ、かつ同裁判所による強制執行が可能です。仲裁手数料と費用の評価を含め、仲裁機関の規則と本条件の間に矛盾が生じた場合は、本条件が優先されます。
14.4 仲裁手数料および費用
すべての申立て手数料、管理手数料、仲裁人手数料および仲裁費用の支払いは、仲裁機関の規則に従うものとします。ただし、お客様が協調法的措置の一部として申立てを行う場合、当社は、当事者が仲裁手数料および仲裁費用をすべて均等に負担することに同意します(適用規則の下で負担割合が定められている場合を除く)。本条の適用上、「協調法的措置」とは、お客様を代理する1つまたは複数の法律事務所が、アドビに対して同一または類似の性質の多数の個別仲裁要求を相互に調整して短期間に提出する法的措置を意味します。上記にかかわらず、お客様が仲裁手数料または仲裁費用を負担できない場合は、アドビが負担します。仲裁人が、申立ての内容または仲裁で求められている救済のいずれかが軽微であるか、申立てが不適切な目的で提起されたと判断した場合、当事者は、仲裁機関の規則に従って、仲裁手数料および仲裁費用の配分を見直すよう求めることができます。
14.5 仲裁の例外:少額訴訟および差止による救済
上記にかかわらず、いずれの当事者も、いずれの当事者も、少額裁判所の管轄下にある請求については、米国カリフォルニア州サンタクララ郡、またはお客様の居住地にある少額裁判所に訴訟を提起できます。いずれかの当事者が少額裁判所で提起できる申立てを仲裁で提起した場合、他方当事者は、仲裁人が任命される前に、少額裁判所での裁判を望む旨を通知することができます。この場合、仲裁人は、手数料を評価する前に事件管理を終了し、申立てを提起した当事者は、仲裁に代えて少額裁判所で手続きを行う必要があります。申立てが少額訴訟の対象かどうかに関する紛争は、仲裁人ではなく、当該裁判所が判断するものとします。かかる紛争が発生した場合、申立ては仲裁で進めるべきという決定を少額裁判所が下さない限り、またその決定が下されるまで、仲裁手続は閉鎖するものとします。また、いずれの当事者も、あらゆる法域において、仮の差止による救済(または同等の緊急の法的救済)を申立てる権利を有するものとし、例えば、お客様または他者が本条件に反して本サービスまたは本ソフトウェアに不正アクセスまたは不正使用した場合などに申立てることができます。当事者が1つの紛争で差止による仮救済とその他の形態の救済の両方を得ようとする場合、当該当事者は仮の差止による救済を裁判所で求めることができますが、他のすべての形態の救済については、その申立てを仲裁に付するか、少額裁判所で救済を求める必要があります。
14.6 仲裁の受諾とオプトアウトの権利
お客様は、本サービスおよび本ソフトウェアの使用開始から30日以内、または本条件の第14条(紛争解決、集団代表訴訟権の放棄、仲裁合意)の最終更新日のいずれか遅い日までの期間、第14条(紛争解決、集団代表訴訟権の放棄、仲裁合意)の仲裁および集団代表訴訟権の放棄の規定からオプトアウトする権利を有します。オプトアウトするには、お客様の決定に関する書面通知を第18.2条(アドビへの通知)に記載する住所にて当社宛てに、または ContractNotifications@adobe.com 宛ての電子メールにて送付してください。お客様がこれらの規定からオプトアウトした場合、アドビもこれらの規定に拘束されません。
15. 監査に関する権利
第15条では、次の内容を定めています。
アドビは、企業によるアドビの製品およびサービスの使用がアドビの条件に準拠しているかどうかを確認する権利を有します。これは、個人(非ビジネス)アカウントまたはプロフィールを使用する個人には適用されません。
お客様が法人である場合、お客様による本サービスまたは本ソフトウェアのインストールおよび使用が当社の本条件に準拠していることを確認するために、アドビは当社担当者または守秘義務を負った独立の第三者監査人を任命し、12か月に1回を上限として、少なくとも7日前にお客様に通知した上で、お客様の記録、システムおよび設備を検査することができます(手動検査、電子的方法、またはその両方を含む)。さらに、お客様がアドビからの有効なライセンスに従ってあらゆる本サービスおよび本ソフトウェアをインストールおよび使用されていることを当社が確認するために、お客様は、アドビにより要求されるあらゆる記録と情報を、アドビの要求から30日以内に提出するものとします。確認の結果、本サービスおよび本ソフトウェアのライセンス数の不足が判明した場合、お客様は直ちに必要なライセンスやサブスクリプション、および該当するすべてのバックメンテナンスおよびサポートを取得するか、その他の適切な措置を取って、当該ライセンス数の不足を是正するものとします。
16 本サービスおよび本ソフトウェアならびに可用性に関するアップデート
16.1 本サービスおよび本ソフトウェアのアップデート
当社は、本サービスおよび本ソフトウェア(任意の部分または機能を含む)を、お客様や他者に対して責任を負うことなく、随時変更、更新または廃止することができます。明確さのために付記すると、当該変更、更新、または廃止は、お客様にとって有害であったり価値の下落をもたらしたりする可能性があります。有料サービスの変更については、アドビの合理的な裁量により、それがお客様にとって有害であったり大幅な価値の下落をもたらしたりする場合、当社は、当該変更、更新、または廃止をお客様に通知するための合理的な商業的努力を払います。本サービスまたは本ソフトウェア全体を廃止する場合、当社はお客様にお客様の本コンテンツを移行するための商業上合理的な時間を提供することができます。また、お客様が前払いした本サービスまたは本ソフトウェアに対する未使用の料金については、按分して返金します。
16.2 可用性
当社のwebページには世界中でアクセスできますが、これはすべての本サービスおよび本ソフトウェアがお客様の国で利用できることを意味せず、また本サービスおよび本ソフトウェアを介して利用可能なユーザー作成コンテンツがお客様の国で適法もしくは利用可能であることを意味しません。特定の本サービス(や特定のサービス機能)または本ソフトウェアへのアクセスが、特定の国でブロックされることがあります。中国のユーザーは、当社の本サービスおよび本ソフトウェア内でのオンラインサービスへのアクセスまたは使用が許可されておらず、中国国内で使用するには中国のユーザー向けに特別に提供されている本サービスおよび本ソフトウェアを購入する必要があります。本サービスおよび本ソフトウェアの利用が、お客様の利用する国で適法または利用可能であることを確認するのは、お客様の責任です。本サービスおよび本ソフトウェアは、すべての言語には対応するものではありません。
17. 変更、リバースエンジニアリング、人工知能/機械学習(AI/ML)の禁止
第17条では、次の内容を定めています。
アドビは自社の技術とサービスに投資しており、お客様がアドビの製品を再現したり、再現しようとしたりすることを許可していません。
アドビの製品は、AIトレーニングデータセットを作成することを目的としたものではなく、創造性と生産性をサポートすることを目的としています。
以下に定めるリバースエンジニアリング活動やアドビの製品の再現の試みを除く、それ以外の合法的な目的でコンテンツを生成するためにFireflyとアドビの生成 AIツールを使用することができます。
本サービスおよび本ソフトウェアの一部の要素は、当社(または当社のライセンサー)の機密情報を構成します。本条件で明示的に許可されている場合を除き、お客様は以下を行うことはできません(また、第三者に行わせることもできません)。(A)本サービスまたは本ソフトウェアの任意の部分を変更し、他のシステムに移植し、翻案し、または翻訳すること、(B)リバースエンジニアリング(システムを再作成するためのシステムまたはアプリケーションを介して流れる入出力の監視または追跡アクセスを含みますが、これに限定されません)、逆コンパイル、逆アセンブル、またはその他の方法で、本サービスもしくは本ソフトウェア内のソースコード、データ表現、もしくは基本のアルゴリズム、プロセス、手法、および当該本サービスまたは本ソフトウェアの他の任意の部分の解読を試みること、(C)本サービスまたは本ソフトウェア(または本サービスまたは本ソフトウェアから受信または派生したコンテンツ、データ、出力、またはその他の情報)を使用して、機械学習アルゴリズムまたは人工知能システム(アーキテクチャ、モデル、重みを含むが、これらに限定されない)を直接的または間接的に作成、トレーニング、テストし、またはその他の方法で改善すること。適用される法域の法律で、本サービスまたは本ソフトウェアのライセンス部分を他のソフトウェアと相互運用可能にするために必要な情報を得る目的で本サービスまたは本ソフトウェアの逆コンパイルを行う権利が与えられている場合、まずその情報の提供を当社に要求し、その後はじめてかかる権利を実行できます。当社は、当社の裁量により、かかる情報をお客様に提供するか、本サービスおよび本ソフトウェアにおける当社および当社のライセンサーおよびサプライヤーの独占的権利の保護を保証するために、本サービスまたは本ソフトウェアの逆コンパイルに対する合理的な費用などの、合理的な条件を課すことができます。
18. 雑則
18.1 英語版
本条件を解釈または理解するにあたっては、本条件の英語版を使用します。
18.2 アドビへの通知
お客様からアドビへの通知は、次の住所にお送りください。Adobe Inc., 345 Park Avenue, San Jose, California, 95110-2704, USA, Attention: General Counsel
18.3 お客様への通知
アドビからお客様への通知には、アカウントに登録されたメールや郵便、本サービス内での掲示、その他法的に許容される手段を使用します。アカウント情報を最新に保ち、通知を受け取るのはお客様の責任です。
18.4 譲渡禁止
本条件または本条件にもとづくお客様の権利および義務の一部または全部を、アドビからの書面による同意なく、譲渡もしくは移転することはできません。アドビは、お客様の同意なしに、本条件にもとづく当社の権利を第三者に譲渡または移転することができます。
18.5 官公庁向けの条件
お客様が米国の官公庁である場合、または本条件に連邦調達規則(FAR)が適用され、もしくは適用されるようになる場合、本条件のもとで提供される本サービスおよび本ソフトウェアは、C.F.R.(連邦規則集)第48編2.101条に定義される「商用製品または商用サービス」であり、C.F.R.第48編12.212条またはC.F.R.第48編227.7202条にいう「商用コンピューターソフトウェア」および「商用コンピューターソフトウェア文書」、および関連サービスから構成されています。C.F.R.第48編12.212条またはC.F.R.第48編227.7202-1~227.7202-4条に従って、商用コンピューターソフトウェアおよび商用コンピューターソフトウェア文書は、(A)商用製品およびサービスとしてのみ、かつ、(B)本条件の条項にもとづき他のすべてのエンドユーザーに付与されるものと同様の権利のみを付して、米国政府エンドユーザーにライセンスが付与されます。未公開物に関する権利は、米国の法律により留保されます。
18.6 見出し
本条件で使用される見出しは、便宜のためにのみ提供されているため、意味や意図の解釈には使用しないでください。
18.7 可分性
本条件のいずれかの条項が、何らかの理由により無効または執行不能であると判断された場合であっても、本条件の残りの条項は引き続き完全な効力を有し、当該条項は無効または執行不能の範囲においてのみ効力を失うものとします。
18.8 権利放棄の否定
本条件のいずれかの条項をアドビが強制または実行しなかった場合、当該条項の権利放棄とはなりません。
18.9 不可抗力
19. DMCA
アドビは他者の知的財産権を尊重し、ユーザーにも他者の知的財産権を尊重することを期待します。アドビは、デジタルミレニアム著作権法(以下「DMCA」という)に定める著作権侵害が該当するケースについて明確な通知があった場合、それに対応します。アドビのIPテイクダウンポリシーおよび基準について詳しくは、こちら(https://www.adobe.com/legal/dmca.html)をご覧ください。
Adobe Inc.:345 Park Avenue, San Jose, California 95110-2704, USA.
Adobe Systems Software Ireland Limited:4-6 Riverwalk, City West Business Campus, Saggart, Dublin 24, Republic of Ireland
Adobe_General_Terms_of_Use-ja_JP_20240217
基本利用条件においてハイパーリンクされたドキュメントのリスト(上記の記載順に表示):
1. サブスクリプションおよび解約条件:https://www.adobe.com/jp/legal/subscription-terms.html
2. 小中高校および高等教育機関の学生データに関する追加条件:https://www.adobe.com/content/dam/cc/en/legal/servicetou/Adobe-EDU-Terms-en_US-20210701.pdf
3. グループ版またはエンタープライズ版のCreative CloudおよびDocument Cloudのクラウドストレージに保存された個人コンテンツに関するHelpX:https://helpx.adobe.com/jp/enterprise/kb/business-storage.html
4. プライバシーポリシー:https://www.adobe.com/privacy/policy.html
5. アドビのプライバシーに関する選択肢:https://www.adobe.com/privacy/opt-out.html
6. コンテンツ分析に関するFAQ:https://helpx.adobe.com/jp/manage-account/using/machine-learning-faq.html
7. EEA内および英国内の個人によるアドビのクラウドサービス向けデータ処理契約:https://dpa.adobe.com/dpaTermsOfUse?type=55
8. EEA域外および英国外の個人によるクラウドサービス向けデータ保護条件:https://www.adobe.com/content/dam/cc/en/legal/terms/enterprise/pdfs/DPT-WW.pdf
9. アドビのソフトウェアサポートガイドライン: https://helpx.adobe.com/jp/support/programs/support-periods.html
10. 透明性センター:https://www.adobe.com/trust/transparency.html
11. お客様フォントのCreative Cloudへのアップロード:https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/upload-your-fonts-to-creative-cloud.htmllicensing
12. 初等・中等教育機関使用資格ガイドライン:https://helpx.adobe.com/jp/enterprise/using/primary-and-secondary-institution-eligibility-guidelines.html
13. サードパーティソフトウェアに関する通知および/または追加利用条件:https://www.adobe.com/products/eula/third_party.html
14. 画像使用権:https://www.adobe.com/legal/permissions/image-notice.html
15. アドビカスタマーケア:https://helpx.adobe.com/jp/contact.html?step=CCSN_membership-account-payment_cancel-your-membership
16. 知的財産削除ポリシー:https://www.adobe.com/legal/dmca.html