セキュリティ
あらゆる段階、あらゆるソリューションでセキュリティを確保
アドビは何百ものセキュリティプロセスとコントロールを適用し、業界認定の規格、規制、および認証を遵守するための支援をおこなっています。また、ソフトウェアをすべてのアプリケーションと実装において保護するため、Adobe Secure Product Lifecycleによりセキュリティを組み込んでいます。
高品質なデータによる迅速な意思決定
さらに、自動化により高品質なデータを提供することで、より迅速に問題を発見し、正しい情報にもとづく意思決定を迅速におこない、全社的にイノベーションのペースを向上できます。機械学習、人工知能、その他の最先端技術への投資により、セキュリティのイノベーションを推進しています。
製品のセキュリティ
開発チームはアドビが構築した再現可能なわかりやすいプロセスにより、アドビ製品とサービスにセキュリティを組み込んでいます。また、継続的なセキュリティ研修プログラムを実施し、社内および業界の最新のセキュリティイノベーションについてチームに周知しています。
運用セキュリティ
運用設計には最適なセキュリティと継続的なコンプライアンスが組み込まれています。すべてのソリューションにおいてセキュリティ管理の一貫性を維持するため、中核となる運用セキュリティプラットフォームへの大幅な投資をこれからも継続します。
コミュニティの取り組み
業界パートナー各社と協力して知見を共有し、業界全体でベストプラクティスを維持できるように取り組んでいます。
Information Systems Security Association（ISSA）
International Information Systems Security Certification Consortium（ISC）2
Messaging, Malware, and Mobile Anti-Abuse Working Group（M3AAWG）
Open Web Application Security Project（OWASP）
Software Assurance Forum for Excellence in Code（SAFECode）
Stop. Think. Connect.
Bay Area CSO Council
Center for Internet Security（CIS）
Cloud Security Alliance（CSA）
Executive Women's Forum（EWF）
Forum of Incident Response and Security Teams（FIRST）
Information Systems Audit and Control Association（ISACA）
インシデントへの対応
アドビでは継続的に脅威の動向をモニタリングし、世界中のセキュリティ専門家と知識を共有しています。インシデントすなわち問題が発生したらすみやかに解決し、その情報をアドビのチームにフィードバックすることで、すべてのアドビ製品およびサービスにおいて最高レベルのセキュリティ保護を図っています。
